そして幕開け第二章

AMNOSと10969の記録。おそらく期間限定。

ARASHI Anniversary Tour 5×20 で見た儚くて美しい嵐

の記録と嵐への想いとそのほかぐちゃぐちゃした感情をぐちゃぐちゃに書いた意味がわかる人にはわかってわからない人には全くわからない記事。レポというか自分用の記録。たぶん誤字がひどい。正直記憶がほとんどありません。




嵐に惚れて十数年、初めてレポ的な感想文的なものをちゃんと書きました。そうです、ワンオクで楽しくなっちゃったのです。







札幌、行ってきました。

















総括:嵐守りてえ。

なんかもうこっち向いてほしいとか触りたいとかそういうんじゃなくて、守りてえ。

その笑顔守りてえ、ずっと見てえと思った。

うちわもあったけど一回も出せなかった。アリーナだったのに。埋もれてたけど。

とりあえずこの瞬間楽しもうと思った。

すごい筋肉痛になった。(これは多分埋もれてたから)

埋もれてたけど全く心残りがなかった。むしろ初めての埋もれ席だったので目の前がほぼ人の腕という景色と銀テがブワッサ落ちてくる席のおかげで「ライブ」というものを初めて楽しめた気がした。

テニスコート8面分(平米数で言うと2000㎡以上)の巨大スクリーンやムービングステージのおかげで嵐の姿もちゃんと目に焼きつけることができた。

こういうことなんじゃないかな!!!!松本潤が考えてくれる演出ってこういう時にありがたみを感じるんじゃないのかな!!?(?) あのスクリーンを一回体験した者は二度と後戻りできない。ワンオクにちょっとそれ貸してくれないか…。



嵐のコンサートはマジでガチで終わった瞬間記憶が0になるので覚えている曲だけ感想を書いております。それではいってみよう。

















まず開演前に流れる音楽、Bruno MarsやColdplayがバンバン流れてました。ワンオク行った時めっちゃクラブみたいな選曲やん…なんて思ってたのに嵐もクラブだったわ…開演前の音楽をちゃんと聞くようになったのつい最近だからわからないけど数年前はいい感じのディスコミュージック流れてたからびっくりした。超どうでもいい話でした。









Arashi is…と文字が左右のスクリーンに映し出されスタート。もうこの時点でかっこいい優勝決定である(?) そしてスーツ姿のメンバーの写真が1人ずつ。発売年とともにシングルジャケットが流れて…ってあれ流れたっけ…もう覚えてない…いろいろありすぎて最初の記憶上書き保存されました。


感謝カンゲキ雨嵐

スワロフスキーをたっぷり使った緞帳を背景に嵐登場。似合う。嵐は宝石から生まれた宝石太郎たちかもしれない。登場した時の衣装全く覚えてなくてWSの会見で確認したのだけどめちゃめちゃ良くないですか???????しかもこの衣装にもゴンドラにもスワロフスキー使ってるんですよ???

でもね、私は気付いたんだ。良いと思う衣装に限って大抵ネットで不評だったりするんだ。だからここでこっそり言わせて欲しい。私は、好きだ。


Oh Yeah!

テレビで見てたムービングステージが目の前にあるよママーーーー!!!!!と嵐担十数年の私大喜び。初めてこんな近くで見れたよこれが噂のムービングステージか。照明が下からあたると若干ホログラム感出ちゃって結局近くに来ていただいても実在しているのかよくわからなくなっちゃう。それが嵐。


Step and Go

Step and Goを後ろから見る日が来るとは。19年目の嵐のStep and Goダンスも大好きでした。キャップの下にバンダナスタイルの櫻井さん好きだったなあとかうたばん楽しかったなあとかヘイヘイヘイのトーク面白かったなあとか走馬灯のように数分の間にいろいろ思い出してしまいノリノリな曲なのに全然ノリノリになれなかった。浸りすぎた。

あと強化山担の私の大好物の場面があるんですけど…愛しさ溢れて光キラリ願い の大野ソロの時に櫻井さんがノリノリで口ずさんでるんですよね…あそこ好きな人いますよね? 10年前も大好きだったけど…10年経った今も大好きで…嵐にありがとうという気持ちを抱いたと同時に…10年も山登ってんのか自分とちょっと引きました。この後のいつまでも〜パン!と手叩いて踊りに入るショウサクライも最高に最高だったから世界中に拡散したい。


言葉よりも大切なもの

挨拶時に松本さんが「5人で!楽しんで!やりたいと思います!」と「楽しんで」を強調して言っていてウンウンそうだその通りだ!もう嵐が楽しくて幸せな20周年ならなんでもいい!私は楽しいから!!!心配しないで!!!!(?)と誰かに届くわけでもない叫びを心の中であげていた。

櫻井さんがいつも男性陣調子はどうだ!と聞くのが毎年の楽しみだったりする。会場が一瞬FIFAワールドカップになるからとっても楽しい&嬉しい。

そして曲数多いからか挨拶もちょい短めになっていた、気がする。記憶に自信がないためこの記事、すべての文章の最後に「気がする」をつけてお読みください。



I'll be there前の映像

全オタクの夢:ブラック相葉雅紀

モノクロの映像、コンクリートっぽい建物、月が映し出され、相葉雅紀が「影」を操り、4人が迫りくる「影」から逃げる。配役も音楽も、すべてドストライク…事務所そして制作陣…ありがとう…。

個人的に私、嵐が逃げる映像、見たかったんですよね。


www.youtube.com

このMVが好きで嵐も逃げてくれないかな…(?)とこっそり願っていたんですよ…嵐ドンピシャな時に私の欲望に答えてくれるからずるい…


迷宮ラブソング

磁石はあのおふざけダンスはもう最近してないのかな…?ここら辺よく見えなくて確認出来なかった。

強く〜引くよ〜のところでちゃんと櫻井さんをカメラで抜くところホンッッッットわかってるなカメラさんよぉ! 


La tormenta 2004

ここで突然タイムスリップソングをぶっこんでくる嵐。ライブでしか歌わない曲なので一気にぐわーっと服掴まれて過去に引っ張られた。そして私はメンバーの名前を合法的に(?)叫べて幸せだった…いつもは声が低いため◯◯くーん!と黄色い声援が出せないけど曲のパートだと無理矢理でも声を出してしまうから幸せだった…今日だけは許してくださいと周囲の女の子達にテレパシーで謝罪した。でも二宮さんが歌っている時少し様子が?で心配してしまった…他の公演はどうだったかわからないけどこの日の二宮担さんなら多分わかってくれるはず…ダメだきっといろいろ重なって考えすぎてしまっているだけだダメだと必死に言い聞かせたけどこの数分後にこの不安は一気に消滅しますご安心ください


Everything

確かこの曲かな。二宮松本大野が笑顔で肩組んで歌ってる姿を見てさっきの不安はどこかへ飛んでいきました☆はぁ〜〜〜ん嵐には愛しか詰まってない☆ダイスキ☆(チョロイ)


果てない空

REAL TIME TRACKING SYSTEMという照明・映像・レーザー・が自動でメンバーを追跡する技術を取り入れた演出。文字だけでも十分伝わるだろう、このヤバさを。(この説明まんまテレビから引っ張りました)


アオゾラペダル

始まる前に暗転。今回のツアー暗転の時間長いのは気のせいですかね?暗転ワクワクするから好きだけどね!そしてワンオクだったらめっちゃ叫んでるんだろうなーとよからぬことを考えてしまった私を殴って。(と思ったら他の会場では叫んでる人いたみたいで…知らない人は叫んじゃうかもしれないよなあと思いつつ叫ぶなァ!とも思いつつ…)

櫻井さんがピアノを弾くんだけどしんみりした始まり方かと思ったら鍵盤を叩くように弾き始めてあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と全ての日本語を失った。

スクリーンでは櫻井さんがピアノを弾いている小さい頃の写真と、ステージ上でピアノを弾いているリアルタイムの櫻井さんが重なり合う映像が流れる。









私、ライブで泣くの嫌なタイプなんですよ。これは泣く人を否定しているんじゃなくて自分が泣くのがなぜか嫌なだけで。だけど無理だった。マジなガチ泣きした。文字通り突然ブッッッッッッワと涙が流れた。ひどいことされたんかお前?ってレベルで泣いてた。喋れなかった。

だから「ここから皆さんも一緒に」と言われた時は嘘だろ勘弁してくれ…と思った…目玉の蛇口ぶっ壊れたまま歌えないクラシアン呼んでくれ状態だった…

ツイッター見てると同じこと言ってる人が結構いたので櫻井翔は罪な男に認定してよろしいよね…何よりあの楽曲提供してくださったスガシカオさんも泣いていたんだよ…*1もう…みんな泣こうぜ……。

あとさーこの時さー櫻井さんと相葉さんが結構真面目に説明してくれてるのに会場が笑っててもおおおおおなんで笑うのぉぉおおお!?!?!と彼氏に泣きながらめんどくさい説教する彼女みたいな気持ちになっていたけど多分それは私がガチ泣きしてテンションが違かったからだと思います。すいません。


明日を眩しいくらいに うまく描こうとして
ぼくらはキレイな色をぬりすぎたみたい…
ちょっとカッコ悪いことも こわれたユメの色も
パレットに広げ もう一度明日を描こう


歌詞を聞きながら、嵐はどんな時も一緒にいてどんなことも乗り越えたんだろうななんて思いながら、なんて素敵な5人なんだろうなんて思いながらボロボロ泣いてしまった。すごく当たり前のことだけど、ここ最近いろいろあったからすごく当たり前のことを考えたくなってしまって。どれだけ大変で尊いものなのか良くも悪くもこのタイミングで気づくことができて…。

絶対楽しいことばかりじゃなかっただろうけど、たまに羨ましくなるんだよね嵐が。良い仲間と20年も歩めて。いいなあ嵐って。


復活LOVE

生田斗真、テニスコート8面分の巨大スクリーンに降臨。

主演:生田斗真 の映像が復活LOVE中流れていた。まださっきの涙拭いてないのに。なんだこの豪華すぎる映画館は。エンディングを主題歌生演奏で見ている気分だった。豪華すぎて斗真さんの相手役の女性はどんなオーディションを勝ち上ったんだと考えてしまった。


Believe

Lucky Man

見た人ならわかると思うんですけど、映像がクレイジーすぎて正直それ以外何も覚えてない。相葉さんの映像と同じスタッフだったらどうしよう。Jrのみんなが嵐の歴代の衣装を着ていてとてもとても心にキタ。


愛を叫べ

札幌ではどうだったかはわかりませんが公演回数を重ねていくたびに山の2人の悪ふざけが悪化しているという情報をいくつか目撃しております。ありがとうございます。初めてトゥルーラブを後ろから見ることができました。トゥルーラブ、前から見るか後ろから見るか。


夏疾風

夏疾風の大野智の歌声が美しすぎるのでみんな聞いてくれ。そして何も覚えてない。


MC(超曖昧です)

櫻井「イェイ!イェイ!イェイ!」\イェイ!イェイ!イェイ!/
これってデジタリアンの時に生まれたんだっけ

櫻井「大野さんいかがですか!」

大野「いや〜もうなんか〜何も考えられないぐらい楽しいです(?)」

櫻井「あ〜なるほど。リハの時は色々考えるけどね?」

大野「うん、今何も考えてないもん」


相葉「ピアノよかったよ!」

自分でもうまくいったと思う、と櫻井さん照れ顔。

相葉「でも満足しちゃったのかな?次復活LOVEなのに、マイク忘れてったよね?あぁ〜マイク〜!とか言って!」

櫻井「くそダサいよね。ドヤ顔で『ありがとう』って言った後に…w(慌ててマイクを取りに戻る動き)」

でもスタッフさんはあいつ絶対忘れるってわかってた、と仮のマイクをすぐに差し出された話をする櫻井さん。

二宮「でもそれ(マイク)舞台監督が使うやつだからね?w」

ここでマイクのスイッチをいじる櫻井さん。うまくいかず松本さんに手伝ってもらう(近距離)。沸く会場。

大野「リハで本番マイク忘れたらどうしようって言ってたのにね…」

櫻井「リハで忘れたのよ。だからあ〜リハで忘れたから本番完璧だ〜☆って…」


櫻井「二宮さんはどうですか!」

大野「(ニノ)暇すぎて本番2時間前に準備終わってたよね」

二宮「俺たぶん次の公演らへんで勝手に始めてるかもしれない」

この後松本さんが「あ〜食った……気持ちわりぃ〜」と食べたのに今日動かないことに気づき突然気持ち悪くなった話を櫻井さんがしてたのだけど(詳しくはプロの方々のレポを見てください…)

「この人(松本)ちょっと天然なところあるじゃない?松本くんファンの方はわかると思うんだけど〜」って言っていたことをマニアの皆様にお伝えしたい。



チケットホルダーの説明をしようとする櫻井さん。

櫻井「…あっ!あなた口数少ないから、(チケットホルダーの)説明してみよう?」山キタコレ

大野「えっ…昨日一昨日と聞いたけど全然理解できてない…」

松本「理解してないのに写真撮ってたの!?w」

わかることだけでいいよ!限界までやってみよう!と年長の背中を押す嵐…愛おしい…

相葉「じゃあなんで写真撮ってると思う?」

大野「えっなんか…載るんだよね…?今日の写真が…載ります!!!(わかってない)」

櫻井「どこに載るの!?じゃあ相葉くん!」

相葉「(;'◇')!?…え〜〜〜っとじゃにーずねっと…わーく…?」ここ一番笑った…天然何もわかってない… 

この後完璧な説明を披露する櫻井さん。

松本「何でこんな説明に差があるの…」


《↓チケットホルダーの説明は後ほど↓》

松本「で、今から写真を撮るんですけど…たぶんそれは札幌で終わります…」

ええええええ!??なったあとにじゃあラッキーなのか!?と気づきイェエエエエエイイイ!!となるオタクたちw

櫻井「違うよ!?ステージでは撮らなくなるけど写真は送るよ!?そんなドライな男じゃないよ松本潤は!?」おい、翔潤がアツイぞ。

松本「あとなるべく(携帯をいじるマネ)こういうのはやめてね」まつもっさんにこんなこと言わせたくなかった…ちょっと可愛かったけど…。

櫻井「(大野櫻井に向かって)わかった君たち?!」

´・∀・)'◇')……とりあえず写真とろ?

二宮「そんな奴には一生届かねえよ写真w」

大野「これみんなに届くからねぇ(´・∀・`)」

二宮「いやあなた言う権利ないんですよw」 

と、ツアー中でもどんどん改善しているんだよな〜と実感したお話でした。



大野さんお知らせ

大野「えっと〜明日の予定の方なんですけど…明日はオフです☆」

松本「はい、行こうか。明日ZERO見ようね〜(大野さんの肩を抱いて退場)」

大野「どうもありがとうございました☆」


二宮さんお知らせ

二宮「検察側の罪人とブラックペアンのDVD出ます!」

櫻井「いつ出るの?」

二宮「…今でしょ!いや〜これ流行ると思うんだよね〜」

相葉「…じぇじぇじぇ!!」

櫻井「…だいじょぶだいじょぶ〜〜!!!」

にのあい「「なんかそれだけ違うんだよなあ…笑」」


櫻井さんお知らせ

櫻井「先輩方の前で言うのもアレですが…紅白歌合戦司会やらせていただくことになりました。」ここで背中合わせで決めポーズするにのあい

櫻井「何回目ですか?」

相葉「67回でっす☆」

二宮「68カイデス…(ウイスパーボイス)」

櫻井「かっけえw 優勝旗持ちたいなあでも大野さん持つ気がするなあ…」

二宮「そしたらね、こうですよ(蹴るフリ)」






ではここで説明しよう。チケットホルダーとは、半券が残らないデジチケの代わりに嵐がステージ上で撮った写真がFC会員ページで見れるという神サービスである!!!!!…いやこれを「チケットホルダー」というのかはわからないし多分その画像を保管?できるページが「チケットホルダー」って名前だけかもしれないけどとにかくあの日の嵐が!!!見れるのである!!!!!!

残念ながらステージ上での撮影風景を見れたのは札幌公演のみになってしまったが、その他の公演に参加した方々にはなんと開演前の撮影風景の動画と写真と両方見れるようになっていたみたいでもう誰だこれ考えたの!!!!!!抱きしめさせて!!!!!!!

これだけではない!!!!チケット撮影動画、写真以外にも公演後の嵐のホクホク動画が見れるというとんでもないサービスもあってですね!!!(嵐の世界でしか生きていなかったのでそんなの他のタレントはもう導入済みだ!などの意見は受け付けません。嵐とともにデジタルへの第一歩を踏み出しているアナログ女です。勝手に興奮させてください。)


実は私がこんなに興奮しているのにはもう一つ理由がありまして…あのですね…10月にワンオクのライブ会場で嵐担の方(ワンオクの会場で嵐担と出会ってしまう奇跡)と話してたんですよ…ワンオク、というか他のバンドとかジャニーズ以外の方々って当日のライブのホクホク写真をネットにあげるんですよね…これいいよね〜って…せめて静止画だけでもいいから毎公演何かしら欲しいよねえ〜嵐が今日もどこかで生きてるって知りたいよね…って話してたんですよ……













おい嵐〜〜〜〜私のカバンに盗聴器でも仕掛けたのか〜〜〜〜!??!?!

ってぐらい個人的にタイムリーなプレゼントだったもんで…なに…ワンオクのチケット当たらなさすぎてワンオクって嵐…?なんて錯乱してたけど実は嵐がワンオクだったのかな…(錯乱2019)

で、写真を撮るためにカメラマンさんがステージに上がるわけですがもうねその背中がjulenだった*2(錯乱状態は続く)



オーケストラ with 指揮者MJ登場

ワンオケが始まった。(錯乱状態は終わらない)*3


ワンオケ見にいった時「これMJが見ないで誰が見るんだよ……」って思ってたけどさすがMJ…やってくれたわ…。わかってる…オーケストラアレンジなんてどこもやってるのはわかってる…わかってるけど私は嬉しかったの…。


COOL & SOUL

COOL & SOULオーケストラverってもう、もう、嵐絶対私のカバンに盗聴器入れたでしょワンオケ行ったの絶対知ってるっしょ…嵐が私を離さない…離さない 離さない 君だけをみつめているよ〜だった…。

COOL & SOULと欲望に満ちた青年団のオーケストラverはあかん。これテストでますから(一個前の記事参照)。

櫻井さんのパートが笑うぜ最後には に変わっていて一生この5人にはついていこうと再び契約書にサインをした。


マイガール

MVとメイキングでの5人の幸せそうな笑顔がまず最初に浮かびもう1枚書類にサインをした。


One Love

エンディングだった。フィナーレだった。エンターテインメントだった。

この3曲のオーケストラverのつなぎ方が最高に最高だった。歌い終わった後小走りで指揮者台に走るMJが可愛かった。ここのMJは完全にフィルハーマジックのミッキーマウスだった。






大野さんダンス

聞いてくれ。もっと知られるべき大野智という怪物について。

大野さんのソロはもちろん他グループのファンの方々もご存知だと思います、が。
「大野くんって踊り上手いよね〜」で終わらせてはいけない気がするんだ!!!!!!!!!そろそろ!!!!!!!!!!!!!!!

特に、昨年のuntitledは圧巻だった。もうソロとかじゃない。あそこだけで一つのショーとして充分成り立つし、この閉ざされたドームという空間で止めてしまっていいのかとウズウズしていた。DVDにも出るけど、なんかもっと、もっとみんな見て欲しい大野智を…もう沢山の人が目撃していると思うけど…大野さん注目されるのあまり好きじゃない人だけど…。

もっと細かく言えば演出:松本潤 演者:大野智の最強タッグについてもっと、もっとみんな考えよう。すごいんだって。

この2人の何が良いって、どっちも譲らないってこと。そして互いを信じてるってこと。一見全てに従いそうな大野さんだけど否定する時はするんですよ。なになに?仲悪いの??と思ったヤツがいたらひっかけて潤智ステマしたいけど時間がないので今日はここまでにします。

Face Down

つなぐ

Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜

Sakura

truth

ダンスダンスそしてダンス。過去のライブの花火のタイミングが体に染み付いちゃってるからビクッビクッと来そうで来ない花火にビビる。



ここだったかな…。街中を乗り物に乗って駆け巡る映像が流れてて。街にある看板が嵐のシングルジャケットになってるんだけどいやあこれこそ着席ブロックで見たかったなあ!

昨年の席が着席ブロックで目の前に鉄の柵があってまさにアトラクションでそれはそれで楽しくて。嵐のライブってアトラクションなのかもしれない…。


A・RA・SHI

A・RA・SHIミュージックビデオ2018年verが流れてもう大変。ただでさえ今回のツアーパンフレット昔の写真を再現して撮ってる素晴らしい出来上がりなのに映像も撮っていただなんて頭が上がらないよ…どんだけスケジュール埋まってるの…大野さん明日のオフしっかり休んで…でもめちゃめちゃよかった…。


a Day in Our Life


ハダシの未来

スタンド席見たらみんなすっごく楽しそうでまた変なタイミングで泣きそうになってしもた。


サクラ咲ケ


きっと大丈夫

きっと大丈夫は嵐を一気に嵐にするっていうかもうとりあえず最高の曲なんだよみんな聞いてくれ…もしワンオクきっかけにこのブログ開いちゃった人がいたらとりあえずきっと大丈夫だけ聞いて帰ってください…。


Monster

初めてモンスター大野智の待機時の顔を見ることができました。ちょっと口とがらせてて可愛かった(盲目) なんだろう、この後本気で踊るの?ってぐらい本気で今から踊るよって顔してないんですよ。それなのに本気で踊るから大野さんはモンスター。


Troublemaker

調べたらここでにのあいがUBをしていたようで…(一方その頃私はハートビートを逃さないようずっと山を目で追っていた)


ワイルド アット ハート


GUTS!


君のうた

A・RA・SHIからのエモエモジェットコースターのスピードについて行けなくて記憶が0です。とにかく楽しかったです。





挨拶

櫻井「CDショップ行くの好きで、自分達のCDが並んでいるってどんな感じか見にいったの。そしたら、そうさ僕らはsuper boy 自分で言えちゃう彼らの曲聞いてみて。って書いてあってマジかあ…って思って。それからSUNRISE日本出て、また見にいったの。そしたら200円で売られてて。奥歯食いちぎるぐらい悔しくてさあ。でも悔しさをバネに頑張ろうと思ったし、どんなことがあってもこの4人がそばにいてくれたから、何年も。考えられないよね?もし書いた方が、今では書いてくれたとすら思ってるけどもしここにいたとして、こうやってCDを出せるのは皆さんのおかげです本当にありがとうござます。そばにいてくれてありがとうございます。」


この時の櫻井さんの喋り方と目がマジでマジだったんですよ。会場は笑っちゃってたけど…。なんていうのかなあまり丁寧じゃない喋り方というか「つ〜か」みたいな、「そんでさあ」みたいな喋り方で。櫻井さんがそういう喋り方する時って距離が近い人に話している時だと私は思ってるからちょっと嬉しかった。



大野「20年やって、こんな5人になりました。こんな5人なかなか現れないと思います。優しい5人だなあと思います。皆さんのおかげです。約20年応援してくれてたからこんな…素敵な5人になったんだと思います。札幌はもう終わりですが、他の地方行っても見守ってください。最後まで…素敵な5人でいますので。僕らのことをよろしくお願いします。」


相葉「素敵な5人のうちの一人です。本当に皆さんのおかげです。感謝しかないそう思いながらコンサートやらせていただきました。最初の10年は嵐に、スピードに置いてかれないようにしがみついて、その後の10年は景色が変わって、自分で一歩ずつ…。楽しいことは5倍で辛いことは5分の1でやってきたつもりですけど、そんなことないなって。楽しいことは5万倍で、悲しいことは5万分の1なんだなと。その精神で頑張りたいと思います。…大きいことはできないです。小さいことでも大きな愛を持ってやっていこうと思います。これはマザーの言葉です…あっマザーテレサです。笑」

これマザーテレサだよねマザーなんて言ったら絶対二宮さんにいじられるぞ…なんて思ったらさっそくいじられました。↓


二宮「知らないことは多いもので…まさか相葉さんがお母さんをマザーと呼ぶなんて…。One Loveていう曲があって、ラブソングなんだけど。当時、皆さんに囲まれながら「百年先も 愛を誓うよ」と歌ってました。会場が変わったり、いろんな人が、おじいちゃんおばあちゃんとかも来てくれるようになって…。昨日歌ってる時に、僕の目の前におじいちゃんがいました。「百年先も 愛を誓うよ」…過去の自分に行っても信じてもらえないと思います(笑)こうやっていろんな景色が見れるのは皆さんのおかげだと思います。」


松本「楽しかったです。20年目指してやってきたわけじゃないし、こんなに続けられるとは思ってなかったし…。そして、札幌から始められたこと嬉しく思います。3日間愛に包まれて、勇気を渡せたらと思ってたけど皆さんからたくさんもらいました。なんか…この5人でよかったよね。(拍手) そしてこの5人についてきてくれたのが皆さんですごく誇りです。これからも楽しい時間を過ごしましょう。今までありがとう。これからも、よろしく。」


櫻井さんの挨拶でまた泣き、松本さんの「今までありがとう」でまた泣く。永遠なんてないと痛感した今「これから」はどこまで続いてるんだろうと寂しくなりながらも松本さんの真っ直ぐ向いた目を信じて胸を踊らせる。








なーーーーーーーーーーんて書いてみたけど泣きすぎて何周か回ってブルーな気分になってましたからねここ。嵐が目の前にいるとは思えない顔で嵐見てたからね嵐好きすぎて。





5×20

5×10をアレンジしたツアーのための新曲。嵐は私たちが思っている以上に嵐を溺愛しているんだなあと心が包まれた。「5 is my treasure number.」という歌詞が嵐から出てきたという事実が尊い…だってこれ普通ファンの方が思うやつでしょ…私もとりあえず迷ったら5選ぶしさあ…(どういうシチュエーション) 守りたい…全力でボデイーガードしたい…。


アンコール
ファイトソング


エナジーソング~絶好調超!!!!

エナソンまじいい曲すぎないか(6億回目) 最近いろんな曲が染みるようになってるからエナソンで泣ける自信ある…。

大野さんの「お手を拝借〜♡」がちょっとオネエっぽくなってたのは気のせいかな。



PIKA★★NCHI DOUBLE

あ〜〜〜もうカゲロウですわ。(一個前の記事参照)

感情の起伏が激しくて踊ったのか踊ってないのかあの振りやったのかいつ近くに来たのか妄想と現実が混ざってなにも覚えてないのが悔しい。


Love so sweet

イントロからもうグッとくるよね。母親(not嵐ファン)もこれ聞いてブワッて泣くからこの曲には何かの力があると思う。

そんな私もあれ私が嵐なのかな??私20周年迎えたのかな??ってぐらい再び泣く。

ここでスクリーンにリハの様子や会場の外でみんなで撮った写真が流れるんですけどま〜〜〜〜〜〜素晴らしくて会場が!??!?!?!!?!状態に陥ってた。いやいや嵐か映像かどっちかにして!?涙で見えないしちょっと今のもっかい巻き戻して!??!?!?リモコン貸して!??!?!?!あれ見ながらC&Rできないから!??!?!?!

こんな状態で、気づけばLove so sweetが終わっていた。疲れた。いろいろありすぎて疲れた。


Happiness

〜終了〜

ところでこの日一回曲の間に砂嵐が映ったのだけど演出なのか何なのかいまだにわからない。でもかっこよかったからアクシデントだったとしてもぜひ今後のライブに入れてほしいぞ。















さあ、私は一体、何回泣かされたのだろうか。





デビューから応援しているわけでもないし全コンサートに参加したわけでもないから、あんな小さかった嵐がこんなに…という涙ではなくて。

20年間見えないところでどんな努力があったんだろうっていうのと、嵐に出会ってから今までずっと寄り添ってもらってたんだなと今回のライブと共に自分の今までの人生を振り返ってしまったのとで涙したんだと思います。









いろいろあったじゃないですか。

そのいろいろを涙の材料にするつもりもないし、うちのグループじゃなくてよかったーとも思ってないし。全く追いかけてない私ですら枕を濡らした数々の発表に胸を痛め、頑張ってくれ頼むと静かに願いました。

アイドルバンド関係なく、何かを応援することって

何かに応援されることだと思っていて。

好きー!って叫んで応援してるけど、応援してくれてありがとうなんて言われるけど

毎日音楽を聞いて姿を見てよし頑張ろうって元気もらって

実は私も応援されてるんだなって。

この感謝をCDを買ったりペンライトとうちわを振ることでしか表せないのはなんだか悔しいけど、

こっちが曲作って送りたいぐらいだけど。

できることを全力でやるのがやっぱり一番なのかなって。




私はただの嵐オタクで、あくまで私のために嵐を追いかけているというか、好きでいるというか、

実際嵐なんて見なくても生きていけるじゃないですか、人生って。

私が好きになった頃はただただ嵐が好きで、面白いにいちゃん達がいると思って見ていてどのぐらい売れているかとか、CD枚数どのぐらいかとかはわからなかった。

正直つい最近までもよく分からなくて、ただただ好きだから買って、テレビ見て、エネルギーを摂取していた。

でもいつ何が起こるかわからないと痛感したから会いに行ける時に会いに行く、応援できる時に応援しなければと思いました。もちろん強制的にではなく好きだから。

だって嵐は出会った日から今日までずっと包み込んでくれたから…まだまだ包まれたいじゃん…抱きしめられたいじゃん…松本さんが言った「これから」をずっとずっと見てたいじゃん…。
















ハァ…何文字だ…。

だからなんだろう…すごく楽しかったけど、すごく寂しくなった。儚かった。

約200万個のスワロフスキーのせいもあってか嵐が妖精の粉のように少しでも風を与えたら消えてしまいそうなぐらい儚く見えた。


「儚い」を調べるとあまりいい言葉が出ないけど、儚くて美しかった。


とあるファンが寂しくなったなんて本人たちが聞いたらとてもとても申し訳なさがありますがそのぐらい楽しかったってことです。


その儚くて美しい嵐に1秒でも長く包み込まれたいので今日も明日もこのあと32公演控えてる嵐に全力でペンライト振ります。






以上ARASHI Anniversary Tour 5×20という名のタイムマシーンに乗った話でした。



永遠に私の銀河一です。





f:id:a10969:20190114152459p:plain
もう二度と離れないと誓い合う

誰をも魅了したONE OK ROCK with Orchestraの素晴らしさについて話がしたいんだ



バンド素人なジャニヲタのワンオクライブ見聞録第2弾。
ジャニヲタ隠せなさがなかなかにヒドイので一部の人にしか伝わらない用語出しちゃってますがそのぐらい興奮したんだなこのオタクと思っていただけたら幸いです。












10月21日、ONE OK ROCK with Orchestra JAPAN TOUR 2018 さいたまスーパーアリーナ公演2日目 に行ってきました。

たった4公演ということで倍率も高く、チケット9回落ちたんですよ…とTakaさんに直接気持ちをぶつけるファンの方もいました。(Sugarというとんでもないアプリについても書きたいが止まらなくなりそうなのでやめておく)



そんな中こんなド新規が行ってしまっていいのだろうか…と複雑な気持ちもありつつ、絶対に10月21日まで無事故無違反無病気で頑張ろうと誓いました。





今回も事細かくどうでもいいことも書いていますので飽きた方はスクロールお願いします。














今年はもうツアーしなさそうだしフェスに行く勇気はまだないし次のワンオクは来年、いや再来年になるかもしれないなあ…としょんぼりしていたら、





突然のライブ発表(8月1日)









急すぎる。私と私の財布は11月から始まる嵐の20周年ライブに向けてアップをしていたのに急すぎる。こんな急に決まるものなんですかバンドって。焦りながらも謎の自信が湧き上がり8月からずっと行く前提で物事を考えていました。そう、




行けるか行けないかじゃない。







行くんだ。









ワンオク×オーケストラなんて1000年に1度の奇跡だと思うので今回はワンオク好きを隠さず周りの友人を誘いまくったのですが予定が合わず…ということでワンオク2度目にして早速ぼっち参戦かましてきました。


































何ていうんだろう。








あのね、







もうね、








なんていうのかな、












ドストライクすぎました(泣)









私の好きなあれこれが詰め込まれていてお手上げ状態でした。









「待って無理しんどい」状態でした。










何から何までヤバすぎてヤバヤバのヤバでした。








ここが日本じゃなかったらたぶんブラジャー投げていました。








この記事も打っては消して打っては消してを繰り返し腱鞘炎を悪化させています。







今どんな意見が世の中で飛び交ってるのかわからないけどあまりの素晴らしさに震えながら会場を出て行った女がいたことを知ってほしい!!!すげかったんだほんとに!!!アァ!!!





























ではさっそく、文化的衝撃からいってみよう。





文化的衝撃その1:関係者入り口がガバガバ

ま、丸見え〜〜〜〜〜〜!!!!!☝️なのに、私が見た限り近くで群がる人もいなければどいてくださーい!と叫ぶ人もいなければと安全なのか安全じゃないのかよくわからない光景…。普通にぶーやんさんはいるしおしゃれなガールズ達も普通に入ってゆくしこれがバンドあるあるでよく聞く楽屋に謎の女がいるってやつか…?と変な感動を覚えました。なんて冗談は置いといて、非常に衝撃的な光景でした。会場に入らずともワンオクの顔の広さとワンオクが奏でる音楽のパワーを感じることができました。そしてその中でこっそりと、しかし必死に、我らがMJを探しましたが見つかることはありませんでした…。初日にしょりたんが来た情報を見かけたけど彼はどこから入ったんだろう気になる。










電子チケットを見せ、無事入場。うちわもペンライトも紙チケットも何も持たずそして緊張で飲み物もハンカチも大事なもの何もかも忘れてしまいいろんな意味で何も持たずライブ会場に来たの初めてかもしれない。ペンラないとやっぱりまだ落ち着かない。ペンラは精神安定剤



恒例の開演前のおしゃれミュージック。Dua Lipaとかが流れてた記憶があります。いや〜さすが。おしゃれですね。別にアーティストとここで流れる音楽って関係あるところもあればないところもあると思いますが。まるでクラブのような選曲なのでインドア女は開演前にすでにちびりそうでした。数年前行った嵐コンではKool & the Gangが流れててディスコミュージック好きの血が騒ぎましたね。以上いらない情報でした。


しかしこれがまあ結構な音量で流れているので一瞬カバーから始まったんか!?とビクッとしてしまうんですよね…アリーナの狭さ恐るべし…。

この時も普通にステージからギターの音がギュインギュイン聞こえてきます。








「大変お待たせしました」のアナウンスで大歓声。しかしその後約10分間何もなし。バンドって時間ちょうどに始まる方が珍しかったりするんでしょうか。

ステージは最初、幕のようなもので隠されていました。幕とかそういう演出…大好物ですわ…。

しばらくしてオーケストラのチューニングが聞こえ会場は再び大歓声。オーケストラのチューニングいいですよね〜「オーケストラ チューニング」って検索してみたら「オーケストラ チューニング 好き」と候補に出てきてわかる、わかるよ…となりました。これもどうでもいいね、うん。









会場が暗くなり、ステージだけが照らされ、オーケストラの皆様の演奏が始まりました。








その時のわたし


「ちょっと…












まってくれ……







これ…










この壮大な音…












このドキドキ…









このワクワク……





















実家だ…………………………*1






この始まり方、この音、この興奮、実家を彷彿とさせるオーケストラの音、開いた口がふさがらず、開始数秒でお袋の味を思い出してしまい、アメリカのオーディション番組で審査員が参加者の歌声に度肝を抜かれた時の顔みたいな顔をしてしまいました。今まで通ってきた道で何度も感じたあの興奮あの感動…私は本当にONE OK ROCKが好きなんだ…そして今日観るものは今まで見たことのなかったエンターテイメントなのかもしれない…そう思いました。

なんつうのかな、ありがとう 君といた 全ての奇蹟に と歌う大野智が出てきてもおかしくないアレだったの…Song for youでありuntitled*2だったの本当に…いや全然違うけどそうだったの…(支離滅裂な発言)


つまりなんつうのかな、他ジャンルのオタクを開始数秒でイチコロにしたってことなんですONE OK ROCKは…全ての人間を巻き込む力があると思うんです…始まり方がドストライクだったんです…そうですそうなんですもうこれだけ覚えてもらえればいいです実家がどうのこうのって話は忘れてください。

決してアイドルっぽいとかでは本当になくて。

いい意味で、今回のライブは私がイメージしていたONE OK ROCKのライブではありませんでした。とっても良い意味で。






ずらずら書きましたが1曲目はこれからですよ皆さん。











1:Change

1曲目から最新曲ってONE OK ROCKの第2章への決意と挑戦に期待せざるを得ないじゃないかー!!そしてスーツで登場キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーすーつーーーーーーーーーーSU-TUーーーーーーーー!!!!!



そうそう、sugarというとんでもないアプリでTakaさんが衣装に合わせて髪を染めたと言っていてですね、それが青緑?緑青?みたいな色なんですけど、スーツ姿を1000000%願っていた私はそれを聞いて「スーツでこの色…?合わせる…?おーさか☆愛・EYE・哀の神ちゃんか…?*3」とジャニーズに育てられた狼少女は混乱していたんですけど、






いやいや好きに決まってるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



好きじゃん…

好きに決まってるじゃんこういうの…

嫌いなわけないじゃん…

普段着ない男が着るパターンが一番最高じゃん…

ワンオクのスーツが見たくてMUSICA vol.88と過去のPFを必死にブックオフで探したこともある女だぞ私は……


しかも初日は違う演出だったみたいで、登場してすぐスーツを脱いだらしいんですよ…やべえ…ワンオクが衣装演出に手を出した…やべえ…何事だ…でも青緑?緑青?の髪色はスーツと初日の派手な衣装どっちに合わせたのかわからない…次元が違う…合わせ方の次元が違う…



Takaさん曰く「SNSとか見てどうせスーツすぐ脱ぐんでしょ〜?とか思ってんだろ!バカ野郎!こっちはお前らの一歩も二歩も先行ってんだよ!」だそうであ〜〜〜〜〜〜やめて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ありがとう〜〜〜〜〜


ONE OK ROCK流のSイジリでございます。ONE OK ROCKからのプレゼントです」なんてことも言っててうわ〜〜〜〜〜〜〜〜何そのサービス〜〜〜〜〜どうして〜〜〜〜ありがとう〜〜〜〜〜(涙)と完全に踊らされていました。

あと「(スーツに)キュンキュンいってんじゃないの?年齢関係なくおばちゃまから若い子までキュンキュンいってるんでしょ?えぇ?わかってるよそんなの!」みたいなことも言ってて私は静かに下唇を噛むしかありませんでした。どこで覚えたんだそのセリフ。

驚きなのがここで全くキャー!とならないところで。キャーというよりFOOOO!!!!とか笑いが多いところにも文化と男女比の違いを感じて面白いです。

Toruさんも、たぶん世界中のガールズの夢を叶えたんじゃないかレベルで顔とスーツがマッチしていて……スーツ着るために生まれたギタリストだわ………



2:Ending Story??

3:欠落オートメーション

ジャジャジャン、ジャジャジャンのオーケストラverすっごくかっこよかった。わかりますよねジャジャジャンですよ。

確かこの曲だった気がするようでしないのですが


f:id:a10969:20181031010243j:plain

Takaさんが指揮者のように曲を終わらせていたのが最高にカッチョよかったです…ワンオクまじで無限の可能性ある…まだ先は長い…いけいけワンオクおせおせワンオク…


4:Cry out

ジャニヲタ、サークルを初めて目の当たりにしステージよりアリーナに目を奪われてしまうの巻。


5:Decision

生で聞きたかった曲!!!覚えてない!!!!何も思い出せないけど素晴らしかった!!!!すばらだった!!!!絶対すばらだったと思う!!!!!涙


6:アンサイズクリア

Takaさんにねえどう思う?なんて歌われたらいいと思う。。。。って答えるしかないですよね…。楽器の名前をど忘れしてしまったんですがしずくが小さな湖に落ちるような綺麗な音色を出す楽器があって…さらに綺麗な曲に仕上がっていました…伝われ…。


挨拶

Toru「見慣れない格好…スーツ着ちゃいました。俺だけみんなよりスーツ厚いねん。今日オールスタンディング、好きなように楽しんでください」イケボ。


Tomoya「埼玉元気かー!……暑ない?これはスーツを着てるからなのか、熱気がすごいからなのか!?」\FOOOO!!!/

「スーツを着てるからなのか!?熱気がすごいからなのか!?(2回目)」\FOOOO!!!/

Ryota「スーツ着てキャラ変わってない?笑」

Tomoya「じゃあRyotaはどんなこと喋るん?」

Ryota「え〜Ryotaデッス。(超キメた顔でしばらく沈黙を楽しむ) 新しいRyotaはこういう沈黙も楽しむから。今日はスーツ着てるから。」会場爆笑

しばらく遠くを見つめて沈黙を楽しむRyotaさん。にカメラが若干ズームしてて笑ったw 無駄にえ〜とかえ〜っととか言ってて私の好きなRyotaさんでした…。


Ryota「俺発見したんだけどスーツ着るとめっちゃ姿勢良くなんねん。でも足広げると全然痛い。笑」

ここでメンバーに色々突っ込まれて「ん〜もうこういう感じです最後までよろしく!!!」と投げやりになるRyotaさんも最高でした。











7:欲望に満ちた青年団

欲望に満ちた青年団×オーケストラ=YABAI
テストでます。

参りました。まさか聞けるとは思っていなかったので完全に油断していました。歌詞が歌詞なので察して下さい私の気持ちと表情と手汗を。楽しそうに歌っているTakaさんを見て何とも言えない気持ちになりました。この曲ただでさえもっと世間に知られてもいいぐらい良い曲(私が知らなかっただけかもしれませんが)なのにオーケストラが加わった途端、化けた…すっごく良かった…この日イチ鳥肌がたった曲です。私の好きな人たちよ幸せであれそして「今だから笑えるよ」なんて言える未来であれ…みんな笑顔であれ…私は頑張る男たちを応援する…。


8:カゲロウ(ここからがしんどすぎた)

カゲロウが完全に俺たちの歌だった…完全にドームの外周フロートソングだった…Løve Rainbowだった…PIKA★★NCHI DOUBLEだった…(伝われ)カゲロウの時だったかは忘れましたが実際にTakaさんが1回だけスタンドに手を振った、というよりパクパクと挨拶した瞬間があって誰かいるのか?うちわか?と頭おかしくなってきてもうダメだと思いました(伝われ)イントロが完全に私が共に育った音楽のそれでした(伝われ)こんなこと絶対言っちゃダメなのはわかってるんですけどカゲロウの時の心のペンライトビンビンでした(伝われ)


9:Yes I am

ほんっっっっっっといい曲だからみんな聞いてくれ。そして何も覚えてない。



ここでもう一度注意。さっきから実家だのビンビンだのゆーてますがアイドルっぽいとかでは全くなくて!そのぐらいONE OK ROCKの音楽はいろんなものに化ける可能性を持ってるということなんですいや知らないけど!オーケストラに全く負けていなかったし曲の違う表情を楽しむことができました。少なくとも私はドストライクでした。あれさっきと同じこと言ってるな…。

ロックとそれ以外のジャンルの違いがこの懐かしソングメドレー(メドレー言うな)でやっとわかりました。管楽器・吹奏楽器の存在って強い。あるのとないのじゃ違う。何度も申し訳ないですがカゲロウが本当にもうね、土9の主題歌でした。今現在放送されてる土10の時間台ではなく、俺たちの青春だった土9の主題歌でした。(伝われ)

この後本人様も「どう?良いよね?ONE OK ROCKの最初の曲って歌謡曲なんですよ。オーケストラと結構ハマるんですよ。難しいのは海外の人と作った曲なんですよね。」みたいなことを言っていてウンウンウンと全力で頷きました。実家を思い出した私は狂ってなかったよかった…面白いですね音楽って。



この後Takaさんがオーケストラとライブをする難しさについて話してくれました。めっちゃよくね!?と最初に考えたセトリをオーケストラの方に見せたら全くダメだったこと、やっと決まったのが公演数日前だったこと、など。「決まったのが数日前で〜」の時の会場の反応が\え〜〜!!/と番協みたいで面白かった。それにしてもTakaさんよく喋る喋る。


Taka「おかげでオーケストラ用語を覚えましたよ!な、Tomoya!」

Tomoya「う、うん…!…ごめん休憩してた。」

Taka「な!覚えたよな!な!」

Tomoya「……よな!」

Taka「聞こえないよお前!」

Tomoya「……よな!いやこれはクレッシェンドっていう…」

Taka「会話にクレッシェンド入れたら伝わらねえだろお前!ちゃんと話せ!」

Tomoya「失礼しました。笑」

Taka「あとなんだっけ」

Tomoya「スタッカー!スタッカー!(スタッカートのこと)」

Taka「スタッカー!スタッカー!」二人で独特なスタッカートを楽しむ。

Tomoya「俺らの曲にそういうスタッカートとか入れると、すごいよねやっぱり」

Taka「ね〜」

この後謎の沈黙。

Taka&Tomoya「「………え?」」謎の沈黙に困惑した後二人でうわははははは!!!!って笑い出して

Tomoya「ごめんなんか楽しくなっちゃって」

Taka「楽しいよね緊張とけるとね」 

とやり取りしていたおかげで私の顔は半分溶けました。助けてジャムおじさん力が出ないよ。


Taka「ね、Ryota!」容赦ないフリ。

Ryota「…はい。」

Taka「緊張してんじゃん!笑」

Ryota「違うねん、違うRyotaやねん。」

Taka「じゃあ近づけないじゃん。いつも天才バカボン的な感じなのに。」

Ryota「そうやな…。…Toruにもふってあげて。笑」

ここでボソボソ喋りすぎだと指摘されるToruさん。

Tomoya「発声がピアニッシモやねん(ドヤ)」

オーケストラの皆様も拍手してしまうほどウケたギャグw

Taka「すげえ!オーケストラの皆さんまで!!笑」

Tomoya「オーケストラギャグいけるかもしれん!」



みたいな感じで、タカandトモが面白すぎた。

ずっと笑ってたワンオク。楽しそうだった。



結論:ワンオクしゃべりすぎやねん。ありがとう。





10:One Way Ticket

One Way Ticketの始まり方も完っっっ全に実家だった…seasonだった…(うるせえ)ワンオク綺麗な曲多いですよね。透明な水のような…そんな曲もたくさんあるんですみんな聞いてくれ…。

トーン高くして歌う安定の美声Takaさん。純粋に疑問なのですが歌手の方ってどういう気持ちでラブソングを歌うのでしょうか。アイドルのラブソングは何考えてるんだろう…って気持ちで聞くのはファンとしては少ししんどいところがあるので考えないようにしているんですが、Takaさんがあまりにも感情のこもった歌声を披露するから胸ギュンしてしまいました。

あとOne Way Ticketの少し歌わないあの間を聞くと、ドームの時にアリーナに向かってニコッとしていたTakaさん思い出してしまって本当にダメ。恋だこれは。


11:Pierce

ねえTakaさん今どんな気持ちなの………………………


12:Instrumental

楽器隊がさあーーー私が習った日本語では伝えられないぐらい最高で最高だったよォォォオオ!

例えるなら、まるで一本映画を見たような迫力。やはりオーケストラということもありドームで聞いた、というよりドームで見た映画とはまた違った映画を見ているような数分間でした。今のところ浮かぶ言葉で1番近いのは「映画」です。絶対映像化してほしい…言葉で伝えられないのが悔しいです。



13:新曲

何も覚えていない。ですが最高にかっこいい曲でこれからも応援するしかないと思ったのは確かです。インストで骨抜きにされた後に新曲ぶっこむって容赦ないでしょONE OK ROCK…前しか見てないよONE OK ROCK…。Takaさんの「新曲やります!」という爽やかな叫び声しか覚えてないですが、自然と体を動かしてしまう曲でした。


14:I was King

新曲の余韻に浸ってぼーっとしてたらI was King始まってましたわ…当日までI was King でオーケストラは絶対最高だよな〜聞きたいな〜と思っていたのにここまでの曲が最高すぎてすっかり忘れてました。素人が何言ってるねんって思うかもしれませんがI was Kingはワンオクのいい切り札だと思う…これだけで外野黙らせること絶対できる…マジでステマしたい…私がZIPやめざましの編集担当だったら公演翌日のワイドショー祭り絶対I was Kingの映像使う…。



15:The Beginning

16:Mighty Long Fall

オールスタンディングの迫力にやられて記憶が0。




17:Fight the night

今の僕たちにふさわしい曲です、と紹介して始まったFight the night。ドラムの振動で光が点滅しだんだんと消えてゆく演出が印象的でした。


ここで文化的衝撃その2:アリーナをまとめるアンコール隊の存在

アンコール、誰が先に言いだすか問題、ありますよね(ない)。アリーナ規模になると一目瞭然、あの軍団が一番声出してるぞとすぐにわかってしまいました恐ろしいぜアリーナ…。嵐のアリーナツアーで「アンコールの時ってリーダー格みたいな人が仕切ってるの?」的な感じでいじられましたがまさか本当にリーダー格がいるとは。ドームに慣れてしまったからアリーナの狭さに何度も驚いていました。そういえば双眼鏡持ってる人もいなかったしいいな…アリーナいいなあ。


18:We are

衣装演出にやられてしまいアンコールはライブTシャツとジーパンと頭にタオル巻いて出てくるはずだ…と嵐脳で待ち構えてしまった。ちゃんとスーツでした。今度は泣かずにちゃんと聞けたよ…!!!!


19:完全感覚Dreamer Taka「もう演奏するの飽きてきました!」

やばいこれ絶対トロッコこっちくる!!!!!!!!!!!とマジで一瞬勘違いしてしまったオタク。カゲロウが私をおかしくさせました。

でもね、

この曲中、Takaさんが見事なターンを披露してくれたのですが(オッ!すごい!キャッキャ!と大喜びな私) 終了後に、





Taka「無理なターンはするもんじゃないな…昔の記憶が…って危ない危ない!」


なーーーーーーーーーーーんてジョークを!!



言うもんだから!!



マナーとして押さえつけていた!!!!



ジャニヲタの自分が!!!!!!



スリラーのゾンビのように!!!!!



目覚めそうに!!!!なって!!!!!



大変だったんですよ!!!!!




最後の最後にぶっこまれてよお!!!



とんだスリラーナイトだぜ!!!!!



そっちがそうくるなら!!!こっちだって!!いくぞ!!!??!?(?)




と、動揺が半端なかったのですが、まあそのぐらい、今は自分から面白おかしく話せるようになったのかなあと…うん…ポジティブな方に考えるとします。



全曲終了。恒例の写真タイム。アリーナの方々がタオルを頭上にあげていてなるほど!と勉強になりました。あとカメラマンのjulenさんかな、いつも何を叫んで撮っているのかファンの皆様教えてください。


ステージを右左と歩きながら、ピックやスティックやタオルを投げるようで投げないフェイントをかけるメンバー(死)Takaさんが汗拭いてタオル投げてた(死)


このあと横断幕がステージに投げられるのですが無事渡ったのか女性の方のキャーー!が聞こえて(もはやここで聞くキャーー!に違和感しか感じなくなってしまった)これはぜひともうちの事務所にも取り入れたい文化だと思いました。横断幕って最前列の方?それともスタッフ?どうやって渡してるんでしょうか。でもこんなんされたらジャニーズのコンサートの最前列高額で転売される未来しか見えないのでやっぱり会議で即却下されそうですねこれは。


4人手を繋いで、終了。Ryotaさんだけジャケットを脱いだらベストだったのが個人的「萌え」でした…真面目…。Ryotaさんスーツに慣れるためにリハーサルからジャケット着て演奏してたらしいんですよ.…最高ですよね…。
















本当に1秒も逃さず楽しくて、最高で、思い出すだけで体が動いてしまうほどで、大好きなDeeper Deeperをやらなかったことに翌日気づくぐらい素晴らしいセトリで、



まさに「誰をも魅了」しました。



魅了したはずです。





ジャニーズアイランドから上京してきた私が震えながら会場を出たのですから。





ロック・バンド好きの人達のさらに外側の人達をも巻き込む力を私は感じました。


私が証明します。バンド食わず嫌いだった私が証明します。









全く興味ない人を魅了する人間こそ、



「本物」ではないのでしょうか。







なんてライターっぽく書いてみましたが正直ねえやばかった…やばかった…半端なかった…やばかったの…しか実際は言葉が出ませんでした。

「ねえ聞いてワンオケやばかった…」と誰かに熱く語っている夢も見ました。

夢の中でも語彙力皆無でした。


この場合誰に感謝すればいいんでしょうか。アミューズでしょうか。ありがとうアミューズさま………。














いろいろ騒がしい今日この頃でしたが、私が見た景色と体感した音楽はきっと嘘ではないはずなので、長々と書いてみました。他にも色々叫びたいことあるんですけど、それも夢の中で叫ぼうかなと思います。









以上、



ONE OK ROCK with Orchestraという名の映画を見にいった話でした。








f:id:a10969:20181031160418j:plain

ありがとうONE OK ROCK

素敵な思い出がまた1つ増えました。














なぜだろう8UPPERSのDVDをポチりたい衝動に駆られている。

ロックバンドを拗らせて1年が経ってしまった話。

たぶん明日飽きる。








さすがに来月は飽きてる。







来年にはきっと忘れてる。







毎日こんなことを考えていましたが


【祝】ジャニヲタ、ONE OK ROCKを拗らせて1年が経過しました(パンパカパーン)


ワンオクの曲とは知らずに村上虹郎くん歌うめえ…docomoのCMを見ていた人間が1年頑張りました。


チケットを血眼になって探すまでになりました。


世の中が田中圭吉沢亮やキンプリに夢中になる中、一人静かにワンオクに夢中になっていました。


この国でONE OK ROCKを知らない人間私だけかもしれない、というレベルで何も知らなかった女が、急に周りより詳しくなってしまいました。



音楽はもちろんですがなぜ、そして何にこんなにも惹かれているのか、なぜあの4人が気になって仕方がないのかいまだに説明できませんが、目を輝かせながらONE OK ROCKを見ている自分がいます。アイドル好きが好きそうな要素全くないのになぜだろう。オタクを長年やっていると元の職業を感じてしまうのだろうか。いや、私は全く感じなかった。



高木雄也担の友達がピエール瀧に担降りした」というツイートを見かけましたが本当に人生どこに沼があるかわかりません。私にも櫻井翔Tomoyaを掛け持ちしたい日が訪れてしまったのですから…。


もうね、過去の雑誌とかグッズとかラジオとかも調べまくってます。雑誌はそんなに多くないから意外と探しやすい。…嘘です。聞いたこともない雑誌ばかりで戸惑っております。奇跡的に家にあった櫻井翔表紙のananにインタビューが載っていた時は天井を突き破るほどのガッツポーズをしました。











ONE OK ROCKの歴史を知りたい。



だいぶ遅いのはわかっているんですがどのようにして曲が生まれ、どのように演奏をし、どのようにライブをし、どんな想いで歌を歌いどんなことをライブで、雑誌で、話していたのか知りたい…知らない方がいい事もあるのかもしれないが知っても大丈夫なところまで知りたい…。

ジャニヲタ、というかオタクの悪いところ、ハマったらとことん漁りまくる。出ちゃってるね。こわいなあ、いやだなあこわいなあ…。


ハマってから初めてのメディア出演ということでぶーやんこと渋谷龍太さんのラジオをリアルタイムで聞くために深夜に起きて、Takaさんの$10話で目頭をおさえたりなどもしました。


こじらせた人間にタイムフリーという機能は効きません。


ぶーやんとか馴れ馴れしく言うようになりました。


ぶーやん、すごい優しい方だった。ありがとう。ありがとう深夜テンション。


この日の収録のLINE限定トーク的なものもあったのですが2018年9月22日現在も2017年11月23日のLINELIVE見れるのやばい…いいのかよ…カルショだわ…*1




私の中の何かがガラッと変わった、カルチャーショック受けまくった1年でした。



今年の24時間テレビのテーマが「人生を変えてくれた人」でしたが、ワンオクしか頭に浮かびませんでした。












まさに、一目惚れでした。


いや、一耳惚れ。










小学生ぶりに何かにガチどハマりしたのでワンオクを見ると嵐に出会って世界がバラ色に変化した小学校の頃を思い出す…というわけわからない現象が起きてしまいます。



早速、突然発表された10月のライブにもPFで応募し、

奇跡的にチケットもゲットできました。



死ぬほど嬉しい。



ぼっちだけどな。


「ワンオクのライブに一人で行けるかよ!HAHAHA!」なんて言っていた私ですが、恐ろしいですね人間って。本当に行きたいと恐怖なんてなくなるものです。今は恐怖より終わった後の興奮を誰とも分かち合えない不安が勝っています。





今回はこの1年で受けた文化的衝撃と感動と興奮をまとめてみました。今さらですが、どこにもぶつけることができなかった興奮を一個一個消化させてください。今回も99%自分の気持ちの整理、もう1%はワンオクやっぱ最高っス…と誰かに伝えたくて書いた記事です。







とその前に一つだけ。




ChangeのMVが最高of最高で早朝まで心拍数上がったままだった。









www.youtube.com


良すぎて寝不足。良良の良い。


嵐のDVD、しかも嵐が嵐のコンサートDVDを見る嵐会とかいうこれまた心拍数上がる特典を見た直後にMVが公開されたのでどうテンションを調整すればいいのかわかりませんでした。掛け持ち(ってこの場合言うのか?)してる方々って心臓足りてます?お金足りてます??

なんだろうこの、今までとカッコよさが違うMVというか、ワンオク初心者に優しいMVじゃないでしょうか?!(誰目線) どこかちょっと不思議ですがかっこいいんです。いやでもかっこいいというかなんつうんだ…とにかく…めっちゃいいんだよ…!ONE OK ROCK「第2章」の曲…!!君も一緒にワンオク第2章の歴史を見ないか…!?!あ〜〜〜〜〜〜とりあえず全世界見て!!!!!

はい。Changeの話終わります。

ではいってみよう。












・FOOL COOL ROCK!とかいうヤバイ映画


www.youtube.com


やっとFOOL COOL ROCK!(以下FCR)について書くときがきた…4年遅れでFCRに大興奮する女…私も「ワンオクのドキュメンタリーもうすぐ公開だー!」と盛り上がりたかった…。当時映画館でポスターなどを見かけた記憶がありましたがその時はもちろん全く興味がなかったので「嵐もなんかやらないかな〜」と全て嵐に置き換えていたのでした。ONE OK ROCKって誰だか知らないけど映画になるぐらいすごいのか…というレベルでした。バカです。バカと呼んでください。


もっとこう、その時メンバーに亀裂が!?とか口を利かぬまま、ツアー初日を迎え…とかそういうヒヤヒヤする映像を想像していたのですが、予告にもあるように笑いありハプニングありの映画でした。この映画を見ながら声を出して笑うとは思わなかったし、最後のスタッフロールの黒い画面に映った自分の顔がまあひどい笑顔でした…ワンオク面白い…ただの愉快な兄ちゃん達ですやん…ああずるい…。


それとヨーロッパの街並みがすごく綺麗でその中に紛れ込むメンバーがすごくかっこいいです。

f:id:a10969:20180923135215p:plain
パリの会場も美しい…。

ライブのシーンが多いのも意外でした。いやあーとにかくかっけー!海外のワンオクカッケーよー!Ryota Toruのシンクロがーーーーカッコいいんじゃーーチクショーーー!!シンメーーー!

今では自販機に飲み物を買いに行く感覚で海外を飛び回っているワンオクですが、ホテル?の広さにテンション上がったり、メンバー同士キャッキャしたり、私がイメージしていた以上に…すごく…すごく楽しい方々でした…。メンバーを家族に例えると?って質問バンドアイドル関係なくとても興味深い回答が出てくるので私好きです。

ドキュメンタリーは出演している人の事前情報がないと楽しむのは難しいかもしれませんが、ひっじょうにかっこいい作品でした。ONE OK ROCK熱い。熱い男たちだ。あまりの熱さに完全に心が焼かれました。終わった頃にはやばいさらに好きになってもうた…となる映画でした。いいなあフランス…嵐をフランスに飛ばしたいなあ…






・フェスのONE OK ROCK


フェスのワンオクマジかっけえなんだあれは。
てかフェスって楽しそうなんだあれは。

フェスのONE OK ROCKスーパーハイパーウルトラかっこいいんですけどなんなんですか。一度は見たい日本の絶景100選に「フェスのONE OK ROCK」入れるべきですよ。かっこよすぎてむしろ映像を最後まで見れないです(?) 今年ワンオクが出たフェスはサマーソニックとDEAD POP FESTiVALとSweet Love Shower…行ってみたかった…ちなみにDEAD POP FESTiVAL当日の私は嵐のワクワク学校という平和なイベントに行っていました。

フェスなんて真夏にリア充の山に潰されて死んで終わりじゃないかとずっとずっと思ってましたが、今すぐにでも行きたくなりました。ワンオクをフェスで見るには死を覚悟しなければいけない気もしますがいつか、いや次回の夏フェスの地に足を踏み入れるという目標ができました。1日で何組ものアーティストが聞けるってやばい…とやっとフェスの「ヤバさ」に気がつきました。





・露出ほぼZERO(ZEROだけに)

ちゃんとしたテレビ出演、昨年の18祭と今年の2月に放送されたNEWSZEROの特集しかないだなんて。そのほかにはスペースシャワーのMUSIC AWARDSのコメントが少しと、熱愛報道で紹介された時の静止画だけ…しかもそのチョイスした写真が超かっこいいやつっていう…。こうやってみると突然のZEROは一体何だったのでしょうか。個人的には月曜日に放送されてほしかったという気持ちもありましたがそんなことは言ってられません。ありがとうNEWSZERO。ちなみに録画を編集したら合計約9分というワンオククオリティ(?)





・WS祭りの存在しない世界

東京ドーム公演から帰ってきた瞬間にやっべレコーダーの容量あけなきゃ!!!とついいつもの癖で叫んでしまったのですが、ワンオク、1秒たりとも取り上げられなかった。何日経とうともテレビに4人がうつることはなかった。そこには福山雅治先輩とKAT-TUNがいた。初ドームなのに!?とも思ったけど、落ち着け。おかしいのは私だ。テレビではKAT-TUNが東京ドームを燃やしていた。充電終了めでたい。





・インスタグラム

笑顔を見せない会話をしないステージ上でしか姿を見せないバンドだと勝手に思っていた分ほぼ毎日衝撃が更新されていくのがインスタグラム。もう何も言わずにただただ見てほしいです。




f:id:a10969:20180923190257j:plain

f:id:a10969:20180923190321j:plain

f:id:a10969:20180923190333j:plain

f:id:a10969:20180923190344j:plain


こんな写真を見れるとは思わないじゃないですか普通。ワンオクに癒されるってどういうことですか。本人から直接最新情報を頻繁に教えてもらうことは嵐を応援しているとなかなか味わえないので、テレビ出演などがないかわりに今日もどこかで生きている…と確認できることに毎日感動しています。ツアー中には毎日その日のホカホカの写真があがってくるのも衝撃でした。そのサービスほしい…。

それとライブの写真が美しい。あれがライブカメラマンという職業なのですね。歌って踊るとカメラマンがステージに上がって撮影をするのは難しいですがほしい…大野智の足さばきを間近で撮ってくれる職人ほしい…。








・神出鬼没のTaka

気づいたらラジオでコメントを出していたり、気づいたら海外に帰っていたり、気づいたら東京のクラブでDJやっていたりこれTakaさんじゃなかったらとても心が落ち着かない。自担が気づいたら海外にいて気づいたら東京のクラブで遊んでたら泡吹いて倒れるでしょみんな…。Takaさんってそういうの似合うというか逆に夢を壊さないというか元気にパリピってるTakaさん見るの私は嫌いじゃないです。




・ライブMCレポ

バンドにも少しですがMCレポ文化がありました。このMCレポ文化嵐などのジャニーズの世界では留守番組が結構楽しみにしている時間の一つなのですが、バンドだと「その場にいた人達だけの大切な思い出」としてあまり言わないようにする人もいるみたいでなるほど…!と驚きました。しかしワンオクのMCほんっっっっとうに、ホンッッッットウに、良い。




・CDゼロ枚時代

ついにぶつかりました時代の壁。この1年で新曲は配信で1曲のみ。Spotifyやらストリーミングやら全くわからなかった原始人は必死にしがみつきます。お金を払っている感覚がないので落ち着きません!払わせて!レジで買わせて!親指だけで音楽聞けちゃっていいんですか!?





・Takaさんの交友関係
Takaさんの話ばっかでごめんな!!!!嵐の松本潤さんはイケメンのハブ空港*2と呼ばれているのですが、Takaさんもなかなかのハブ空港でした。まさに第1ターミナルと第2ターミナルです。佐藤健さんとか、三浦翔平さんとか、綾野剛さんとか、スカパラの谷中さんとか、山田孝之さんとか、中村七之助さんとか、尾上松也さんとか、RADWIMPS野田洋次郎さんとか、最近だと香川照之さんとか、高橋優さん(つい最近判明した)とか…あ、あれ、このメンツ…めっちゃ松本潤じゃない…!?どんどんBINGOカードの穴が開いてゆくよ…!?


そしてTakaさんのご友人に関して欠かせないエピソードといえば昨年のモスクワのライブでベストフレンドMJの誕生日を祝った、通称「モスクワの奇跡」*3皆様ご存知でしょうか?動画サイト等で探せば出てくると思うので興味のある方はぜひ…。


いいですか。「モスクワの奇跡」の何がヤバイってライブ中に祝っているのももちろんなんですが、Takaさんが松本潤を「MJ」と呼んでいるところなんです。嵐にしやがれという番組で面白おかしく呼ばれている呼び方なのでつまり、MJと呼べるぐらい親しいってことなんですよ…!それとMJは!ワンオクのライブに何度か行っていますし…!これはもう!とんだ!匂わせです!はい!全て推測です!!

正直本当のところどうなのかいまだに不明なので100%喜べない自分がいますが…たのむ。TakaとMJ、仲良しであれ。










以上、知識0のアイドルファンから見るバンドの世界でした。




他にもあった気がするのですが思い出せないのでもしかしたらまた追加するかもしれません。






「最近ハマってることはありますか?」って質問ありますよね。私はこの質問がこの世で一番苦手でした。「絵を描くこと…は小さい頃から好きだし…嵐も最近ではないし…朝目が覚めて食べて嵐見て食べて風呂入って寝てって生活何年もしてるし…みんなそんなに毎年何かにハマるのか…」と昔から好きなものをずっと続けて生きている私は毎回この質問に頭を悩ませていました。

しかしそんな私にも、この難問に答える日がやっときたのです。




ONE OK ROCKにハマっています!!!(満面の笑み)」


これか〜〜〜!!これがこの質問の答え方か〜〜!と自分の回答に感動しました。「今さらかよ…」みたいな目で見られますが気にしない!だって私!今すごい笑顔だから!!!!





ONE OK ROCKがたくさんの発見を与えてくれました。

一生知ることがなかったかもしれないバンドを知ったり、

一生聞かなかったかもしれない曲を聞いたり、

一生行かないと思っていたフェスに興味を持ったり、

歌詞をちゃんと聞くようになったり、

テレビよりラジオを聞く時間の方が増えたり、

音楽が改めて大好きだな、音楽の力は偉大だなと思ったり、

全てはワンオク経由ですが発見と再発見がたくさんあった1年でした。


よりによってなんで…なんでワンオクなんだちくしょう…と思いながらもなんだこの人達…最高だ…かっこよすぎる…やめてそれ以上は…とひれ伏すしかありませんでした。


バンドのファンの方々ってどうやって興奮を爆発させているんでしょうか。

スマホを見ながらベッドの上でゴロンゴロンすることはあるんでしょうか。

手帳に写真を挟んだりすることはあるのでしょうか。

本人がいない誕生日会を開いたりすることはあるのでしょうか。

感情操作ジャニヲタ法しか学んでないのでこの興奮をどう爆発させればいいのかわかりません。

ワンオクに対して「かっこいい〜!」という言葉をあまり言わない方がいいんじゃないかと思い、「ン〜〜〜〜!!!!!!」となるべく声に出ない叫び声をあげる方法しか見つけていません。助けてください。










超どうでもいい話をしますが本当にすごいんです私が何かに心臓を捧げるって。音楽はもともと大好きなのですがなぜかバンド、というより「邦楽ロック」だけは全く聞かない人生を送っていた私がよりによってまさかのロックバンドに心臓を奪われ焼かれたのです。地元のローカルニュースでいいから取り上げて欲しいこの歴史的な出来事。ONE OK ROCKまじすげえって伝えて欲しいじっちゃんばっちゃんしかいないこの街に。


10年以上5人の男達しか見てこなかった女なのでこの方程式でいくとたぶんあと10年はONE OK ROCKが好きです。だからいつ死んでもいい!なんて言わずに長生きしてくれONE OK ROCK…ワンオクベイビーズの成長も見たいしサ…。


ありがたいことに、ブログを読んでくださったワンオクのファンの方々からコメントも頂きました。とても嬉しいです。オタクがめちゃくちゃな感想を書いてるだけなのに、申し訳ないです。


そして一応書きますが決して顔が好きになってバンドに近づいたわけではないです本当に。ジャニヲタに説得力なんてないだろうけどONE OK ROCKの音楽が、私の心の空っぽだったロック枠に、ピタリとハマったのです。



人の数だけ意見と答えと好みがあるので何がいいんだよとかわかってねえなとか思う人もいるかもしれませんが私は心から今後のONE OK ROCKの活躍が楽しみで仕方がありません。








私は「人生が変わりました!」とか「稲妻が走ったような!」とか「心奪われた!」とか「ファンになりました!」という言葉って本当なの…?またまた大げさな…と思ってしまいなんだか好きじゃなくて使いたくなかったのですが、

ONE OK ROCKが全てに当てはまりました。



私は昨年の9月22日の夜youtubeで動画を再生した瞬間に

ONE OK ROCKのファンになりました。マジで。マジでガチで。悔しいぐらいに。



ONE OK ROCKのせいで言いたくなかった言葉全部言いました。

ONE OK ROCKのせいで絶対やらねえ。と思っていたブログを始めました。

ONE OK ROCKのせいで全く聞かなかった邦楽ロックに手を出しました。

なんなら全く聞かなかった海外の激しい音楽も聞くようになりました。

ONE OK ROCKのせいで大嫌いな真夏に開催されてるフェスが楽しそうに見えて仕方ありませんでした。

ONE OK ROCKのせいで好きな人たちの大切な同僚の新たな生き方が幸せであるようにと心から願うことができました。






全部、ONE OK ROCKのせいだ…。








以前マキシマム・ザ・ホルモンのナヲさんがインスタグラムにこのような投稿をしていました。

f:id:a10969:20180919172204j:plain




私もまさに真反対の世界から同じような感情を抱いたので共感しかありませんでした。



東京ドームで嘘みたいに信じられないくらい本気でときめいて‬ときめきトゥナイト!だったし、

‪ジャニーズに明け暮れた高校時代は見向きもしなかったけど人生にバンドは必須だと痛感したし、

何度か完全に素で口開いてたし、

ワンオクはバンド、私が主戦場にしてるのはコンサート。だけど、どちらがどうとかじゃなくありゃ一回体験してみないとわからん!そりゃみんな好きになるわ!ずるい!なんか腹立ってきた!

ってもう自分目線に文章置き換えたらまんま私の気持ちでした。どっちがどうとかじゃないんだ。みんなかっこいいんだ…もう悔しいぐらいにかっちょいいんだよくっそう…ワンオクずるいわ……。



関ジャニ∞のコンサートはリアルガチで私も行きたいです。




ナヲさん、嵐いいっすよね。
嬉しい文章です。





私はワンオクが本当はどんな人たちなのかはもちろん知らないです。でも、良い方向に私の中のなにかを変えてくれたのは確かです。だれがなんと言おうと感謝しています。

ONE OK ROCKが好きだ。これからも応援したい。













最後に、嵐オタク兼ワンオクファンの私の叫びを書かせてください。

n回言っていますが嵐とワンオクは全く似ていませんしワンオクを「そういう」目で私は見ていません。

だけどこの動画の0:24あたりから注目していただきたい。


www.youtube.com




僕らは一度も喧嘩をしたことがないです。彼らは僕を理解していて、僕もまた彼らを理解しています。互いに信頼しあっています。ほとんど兄弟に近い、家族のような存在です。














あらしおたこういう言葉よわいんだ














ちなみにブログの「そして幕開け第2章」というのは嵐の「COOL & SOUL」という曲から取ったものです。ぜひ聞いてみてください。もう一度言います。嵐とワンオクは、似ていません。














つまり何が言いたいのかというと。
























神様、ONE OK ROCKのツアーと嵐のツアーがかぶりませんように。























画像は江島史織さん【@ejisio】さんからお借りしました。

*1:カルチャーショック

*2:2013年に櫻井翔命名。松本を中心に芸能界“イケメンの輪”が広がっていることを表したもの

*3:命名:私

嵐担が感動したSexyZone名言集inワクワク学校

SexyZoneと書くべきなのかSexyzoneなのかSexy Zoneなのかセクゾなのかセクゾンなのかもよくわからないセクシー素人ですが今回は「SexyZone」と「セクゾ」でいきたいと思います。











8年目の開催となった嵐のワクワク学校。

事務所の後輩くん達の参加も気づけば今年で4年目。

その中でも、2年連続で助手(なのか生徒なのか最近わからなくなってきた)に大抜擢されたSexyZone。


ありがたいことにセクゾの活躍は2年間とも実際に会場で見ることができたのですが、なんか、もう、











SexyZone天才。

この一言に尽きる。



突然ですがここで超どうでもいい「私×SexyZone」の歴史をお話しさせてください。


私は数年前までセクゾに対して「いやあ〜若いしキラキラしてるしな〜」と正直、あまり近づくことはしませんでした。アイドルオタクなのにアイドルアイドルしてるグループはちょっとな…という謎の性質の持ち主なので苦手な方でした。ネットのお友達は担降りするしなんだよみんなセクゾって!(涙)と寂しさで反抗していました。非常にかっこ悪いオタクでした。

しかし反抗は口だけで新曲やドラマ(ラブホリ、49あたり)などの情報はなんとなく確認していました。ジャニヲタ体は正直だから。今調べたら2013年ですね。佐藤勝利さんを見かければ顔が良すぎてしばらく見惚れていたし、「ジャニーズ好きなんだろ?(笑)」って理由だけでLady ダイヤモンドをカラオケで歌わされたりしました。しかもちゃんと歌えたっていう。もう一度言おう体は正直なのだ。

ここからさらに約2年間の反抗期間を経て、やっと噂に聞いていたSexy Zone CHANNELを見る機会がやってきました。

その瞬間が、私の脳みそがひっくり返った瞬間だったのです。










なにこの人達…めっちゃ頭おかしいやん…(全力の褒め言葉)

ふまけんのギャグセン…(こいつらが一番おかしい)
小さいながらも発言を頑張る聡マリ…(しかもちゃんと面白い)
必死に状況を整理しようとする勝利くん…(なぜ年下がツッコんでるんだ)






完璧である。

若いジャニーズって喋りがまだ初々しかったりするのにセクゾすごい面白い…というか私の笑いのツボドンピシャだった…。

セクチャンを見た瞬間に180度イメージが変わった私はQRzoneなどにも手を出し、笑い転げ、しまいには「嵐担は絶対行ったほうがいい!」という意見に誘惑されSTAGEコンにも乗り込みました。嵐至上主義だった私は以前だったらこういう意見を受け入れるのが嫌でしたがアルバム全曲聞き込んでスキップで横アリ向かいました。











最高に楽しかった(ぼっち参戦)


散々遠ざけといて大変申し訳ないです…セトリ全曲完璧に把握していた自分…そうさ超楽しみだったのさ…。

MCも最高に面白かった。特にマリウスの「も〜下ネタとか上ネタとかわからないけどさあ〜」からのくだりが面白かった。

この頃から嵐との共演を願うようになり、派閥とかいう壁のせいで難しいだろうなと思いながらも夜会、VS嵐などと共演が叶いました。叶いましたというのは私の夢ね!

なのでワクワク学校が決まった時はッッッッシャ!絶対楽しい!と期待しかなかったです。散々嫌がっといてこれです。



今回はせっかくなので嵐一筋十数年、セクゾ知識が人並みよりちょい上ぐらいしかない私が今年のワクワク学校で感動したセクゾの発言、あらセクのやり取りをまとめてみました。数公演まとめて書いています。汚いメモを頼りにしてまとめたのであまり深く考えず読んでください。

それではいってみよう。

















二宮「SexyZoneのみんなは部活と聞いて何を思い浮かべますか?」

中島「そうですねやっぱり…女子マネージャーとの恋愛とか…」
始まって約10分でセクシーをかます中島健人
大野「そういうことじゃねえんだよ!(恒例のブチキレ芸)」





菊池「すごい下水です。」
下水道探検の感想。




菊池「めっちゃ流れてきましたウンティ!」

中島「いやウンティじゃねえわ!いつまで昨年の流れ引きずってるんだ!流せ水に!」
昨年のう⚪︎こケンティ略してウンティを今年も引っぱるふまたんにトイレ(下水)とかけた上手いツッコミ。なのに数人しかお〜…って言ってなくて笑った。




菊池「(先輩を)早く楽にしてあげてください」
ドッチボールでセクゾが嵐を当てるゲーム中、嵐先輩を気遣う菊池風磨
 




二宮「ちょっとセクシー機能オフってもらっていいですか?」
カメラ目線が多い中島健人に対してちゃんとセクシーの世界でツッコむ二宮先輩。




菊池「誰に向かって一生懸命削ってたんスか!?」
トラブルが発生して全くカメラに映されなかったことに気づかずずっと甘い言葉を囁いていた二宮さんに対して初日に大声で突っ込む菊池風磨
櫻井「はずかし!ニノはずかし!!」




「はい、あ〜ん、ってあげねえよ。」

「氷を溶かす前にお前を溶かしてやるよ。」

「美味しい?じゃあ、次はお前を食べていいかな?」
カメラのむこう側のセクシーガール達にかき氷をあ〜んする中島健人名言集
二宮「ここ嵐のフィールドだよ?」




佐藤「未来予知、略して『みち』ですから!」
「果たしてみち(噛)…未来予知能力があったのか!?」と、未来予知能力を噛んだ相葉先輩を素早くフォローする佐藤先輩




菊池「あのすいませんトークが空を飛んでるんですけど」
相葉「紀元前なんてチャリンコすらないよね!?なのにスペースシャトルが!?」
マリウス「空を飛んでたんだ」
佐藤「…空を飛んでた?」

というグダグダなオカルティックトークを繰り広げたあらセクに鋭いツッコミをする菊池風磨。私は笑うの忘れて普通に拍手してしまった。




松本「家族に野菜とか食べなさいって言われるけど本人は食べたくないんだって。不思議だよね。」
マリウス「…まさにオカルティックワールド…(ボソッ)」
松本「いや違うよ!」
マリウス「えっ違うんですか」
松本「オカ研じゃないよ!そしたら俺一人になっちゃうよ…!」

マリちゃん突然のボケ。困る松本潤(天使)。笑う櫻井翔




二宮「土って栄養あるの?」
松本「マリウスどう?」
マリウス「もちろんでしょ…」
二宮「!?」

マリちゃん突然のタメ口。笑う櫻井翔




櫻井「マリウスって料理するの?」
マリウス「しマリウス」
櫻井「すごいねマリウス!」
菊池「いや使い方下手くそ!!!!いつも一番笑ってるのに!!」

後輩のツッコミが嬉しくて笑う櫻井翔





中島「バレンタインにマリウスがチョコ作ってくれるんですよ」
菊池「今年俺だけもらってないんですけどね」
櫻井「根深いマリウス!」
マリウス「その日いなかったのが悪い」
櫻井「厳しいマリウス!!」
中島「それただの厳しいマリウスじゃないですかwww」
菊池「でもウェブにはみんなにあげたんだあ!って書いてあったんです」
櫻井「根深いマリウス!!!」
松本「仲良くしよう!?」

もう誰が先輩なのかわからないやりとり。




櫻井「泥は栄養あるの?マリウス?」
マリウス「そうでしょ…(ちょっとキレてる)」

後輩の期待通りの返しが嬉しくて笑う櫻井翔




二宮「マンホールは人が入れる穴という意味なんですけど、それより小さくて手しか入らない穴はハンドホールと言います。」
マリウス「じゃ足用は…?」
二宮「…誰だ?(客席を見渡す)だめだよ勝手に喋っちゃ」
マリウス「えっでも足用…」
二宮「だから喋っちゃだめ」
素晴らしい質問をする真面目ウス。




マリウス「ガスセンサーつけなくて大丈夫ですか?」
大野「…ちょっと喋らないで」
本物の下水道ではないためガスセンサーを付けていない大野さんにガツガツ確認する真面目ウス。




マリウス「ふざけるところじゃないですよ。」
高いところから土を取っている最中に松本さんから軽く押されたことに対して。




松島「じゃあセクシーホワイトで」
菊池「(本人より)先に言っちゃうんだ」
中島「じゃあ赤で」
菊池「ほら中島がセクシー言えなくなってるじゃないかあ!」
ふまけん。




松島「すごいサラサラ!」
佐藤「塩みたい!」
松島「砂糖みたい!」
「「「なんで変えた!?」」」
しょりたんの砂の感想を聞いていなくて天然出ちゃう松島聡




中島「ちょっと!!嵐半端ないって!!
時事ネタをちゃんと入れる中島健人




マリウス「もうちょっと前」
マシーンが投げる早いボールをキャッチしようとしてる櫻井先輩に対して。




相葉「クリームパンって前から思ってたけどニノちゃんの手みたいだよね」

2個目のクリームパンを食べる相葉さん。

マリウス「それは誰の手?」

相葉「ん〜ニノちゃん♡」

菊池「ちょっと今ナチュラルにタメ口でしたよ。それだれのてぇ〜???って」

にのあいと風マリが入り乱れる事件。




「今日ワクワク学校楽しかったね。どこに座ってるか見てたよ。」

「かき氷作ったんだ。美味しそうでしょ?食べて。いくよ?」

「ちゃんと目閉じて?いくよ?あーん」

「あ〜〜〜〜ん」突然会場に響き渡る風子

中島「風子って名前なの?」

風子「そ、そうでふ…」

中島「毎日君を、愛してるよ…」

風子「すごい、アイスだけに…(?)」

中島「明日もワクワク学校来てね?」

風子「い、いくっ…!」

中島「今日は早く寝ろよ?」

風子「ね、眠れなぁ〜〜〜い!」

櫻井先輩にバチコン頭を叩かれる風子。風子ってかFUKKO。




相葉「今はオカルト動物と思われてる動物だっていつか見つかるかもしれません!カッパなんて時間の問題でしょうね!」
佐藤「はい!カッパなんてすぐです!」
このコンビ意外と相性良い…。




中島「去年はウンティ、今年はケンティ☆」
二宮「すいません勝手に喋らないでください」




二宮「三角はすぐ落ちてしまいます。でも丸は」
松島「落ちませーん!!」
櫻井「じろりんちょー!!」
菊池「どういう因果関係!?!?」

じろりんちょーは聡ちゃんが何回か言っていたんですけどそれを櫻井先輩が言ってあげ!それをふまたんがつっこむという!見事な!




松本「やばいね!セクシー冒険になっちゃうんじゃない?」
中島「始めましょう!!」
櫻井・菊池「セクシーww冒険ww」

下水道探検に選ばれた松本中島。もしかして櫻井菊池って潤くんとケンティの保護者なのかな…と思った瞬間。




中島「Let's go sexy!」

松本「Let's go sexy!!!」

櫻井「レッツゴーwwセクシーww」

二宮「さあVTRの続k中島「Let's go sexy!!」




松本「怖いよケンティ〜怖いよ〜(天使)」
中島「大丈夫。俺が付いてる。絶対に汚さない。」
松本「セ、セクシー…」




中島「平場に解き放つ…」
ふたを閉じたまま便器に座ったしょりたんに対して。たぶん私がワクワク史上最も笑った場面。




マリウス「よく出来マリウス〜♡」
いただきマリウスを上手に言えたみんなに対して。




中島「なんかプリントしてますよ」

しょりたんと手を重ねて手についてる土を混ぜる櫻井先輩に対して。




櫻井「ドッジボールガメチャメチャウマクナル(カタコト)…あれ昨日ウケたんだけどな…」
松本「ドッジボールガメチャメチャウマクナル?」
櫻井「ソウ!メチャメチャウマクナリマス!」
菊池「スイマセン!メチャメチャスベッテル…!」
櫻井「oh…」
先輩に厳しい菊池後輩。




菊池「ラーメンの注文じゃねえんだよ」

ボールを投げるスピードがどんな感じかと聞かれ「僕は普通で…」と出前テンションで答えたマリウスに対して。




菊池「途中ボンバーマンみたいな人いましたよね?」
ドッジボールリレーで先にゴールしたしょりたんにボールを当てる二宮先輩に対して。




菊池「何のためにこのユニフォームを着てるか…っておおおおいいいい!!!人死ぬでえええ!!」

喋ってる最中にマシーンからボールを発射する櫻井先輩に対して。




中島「2番の彼に狙われた時に、今までありがとうって思いました」

相手チームの一番大きい2番の子に狙われた時の感想。



大野「なぜスイーツは人々の心を捉えて離さないのか?」

中島「きっと離れたくないし、離したくないんでしょうね。」



「火照った体を冷ましてみない?ひんやり冷たい、かき氷です☆」

「君の苦い思い出、全部甘い思い出に変えない?」

「惚れた病に薬なし、中島健人です☆」

スイーツ部中島健人名言集。
櫻井「処方してくれよおおう!」




櫻井「マリウスわかる?」
マリウス「わ か る」
菊池「急なタメ口!!!」

マリちゃんタメ口多い!いいぞ!




マリウス「これTOFU(発音良)ですか?」
大野「…んえ?」
マリウス「あの…豆腐ですか…?」
大野「と、とうふ…?あっそう豆腐!」




相葉「ゴム人間知ってるよ〜って人拍手してください」

相葉「ちなみに、ゴム人間見たことあるよ〜って人拍手してください」

マリウス「じゃあこの中に、ゴム人間いるよ〜って人…」

相葉「…って人拍手してください!!」

マリちゃん突然のアドリブ。




中島「中学時代はサッカー部!みんな元気!?俺ケンティ☆中島健人です☆」
菊池「中学時代はバスケ部!みんな元気!?俺もケンティ☆菊池風磨です☆」
櫻井「あなたは風磨だよ!」




マリウス「みんな僕に〜〜〜?」
\ハマリウスーーーー!/
マリウス「僕もみんなにハマリウス!」

東京ドームという大きな会場でこれを言う勇気なかなかないと思うんだ…私はすごく感動した…そして全力でハマリウスー!って叫んだ…ドームがマリウスにハマリウスだった…




菊池「誰もツッコまないww」
ウルトラクイズみたいに頭の上で手をピンポンする櫻井先輩に対して。
櫻井「お前がツッコめよじゃあ!!」
なんですかこの下克上。




菊池「キャンセルで!クーリングオフでお願いします!」

コメントが上手くいかなくてキャンセルを求める菊池風磨。そこでクーリングオフって出ます…?すぐ出ます…?




中島「なんか今!!後ろから手榴弾投げられました!!!」
嵐vsセクゾ ドッジボールリレーでゴールするケンティにボールを当てる相葉先輩。
松本「当たったらアウトじゃない!?」
相葉「そうだよね!?ドッジボールだもんね!?

大人気ない先輩達。




風磨「頑張れマリウス!」
櫻井「それ普通のシンプルマリウス!」
風磨「ありがとうございます!!」

いつものボケツッコミが逆になっても成り立つKOの絆。




菊池「重ね重ねセクシーサンキュー…!和洋折衷…!」

「重ね重ねセクシーセンキュー」とお礼する櫻井先輩に対して。




二宮「セクシーサンキュー!」
中島「セクシーサンキュートゥ☆」
二宮「クッソ〜〜!!いつも負けるんだよな〜〜!!」

ケンティは気を抜かない。




菊池「ここへきてまさかの、あたし〜〜!!」
かき氷あ〜んに選ばれた風子。




中島「ファイナルドルチェですからね☆」

ファイナルドルチェ=最終公演のかき氷あ〜ん
櫻井・二宮「ファイナルwwドルチェww」




相葉「みなさん帰りに空を見てみてください!もしかしたら!UFOが来てるかもしれません!…なんかごめんね本当に!一番ごめん、一番ごめんなやつ!」
菊池「一番ごめんw」
中島「手つないでw声出しただけwwヒィww」

みんなで手をつないでUFOを呼ぶ、がもちろん結果は公演後でないとわからないので手をつないで終わっただけの時間に気づいてしまいしばらくツボっていたケンティ。この後相葉先輩に注意される。


































どうですか伝わってますかこの面白さ!?文字じゃあまり伝わらないのが残念ですが…セクゾ最強に面白い。アイドルという職業をしている人たちに対して面白い!面白い!というのはどうかと思うのですがセクゾは天才だと思います。天才って団扇作りたい。笑うのを忘れて普通に拍手をしてしまう場面が何度かありました…もはや感動…。


あらセクの何がいいって互いにいい意味で容赦ないんですよ。10以上も歳が違うのにお互い本気でぶつかり合っていたんですよ。ふまたんを筆頭にガツガツ先輩につっこむし、嵐はリレーで不正するし…いい関係なのが漏れちゃってる…悔しいな…悔しいほどいい関係だった…。

確か雑誌でも松本さんがセクゾははっきり言ってくれるみたいな話をしてた気がするんだけどこういう時に雑誌が見つからないんだな…。

昨年のもまとめたいんですが昨年は発言というより動き(特にウンティ)が面白すぎて何も言葉が出なかった。

世界一眩しいう⚪︎こでした。


全く詳しくない女だし全く追いかけていないけど、セクゾにはこの先ずっと笑って走り続けて欲しい。嵐も負けないで走ってな…手加減せずに10人で走ってな…あれ、大宮が後ろでちちくりあってるのが見えるな…。








東京ドームが夢だと話していたらしいケンティ。

マリちゃんがドームで「みんな僕に〜?」って叫ぶ日が来ると私は信じているよ。












頑張れ、SexyZone。


SexyZoneに、幸あれ。

ジャニヲタ(嵐担)がONE OK ROCKのライブで骨抜きにされた話in東京ドーム

a10969.hatenablog.com
誤解を招かないためにまずこちらを読むことをおすすめします。わしゃこういう奴です。







幾度の試練(チケット戦争)を乗り越え、ついに念願だったONE OK ROCKのライブに参加することができました。



小学校ではほぼ毎日図書室に通い、中学校では毎日小説を持ち歩き、高校ではスカートを1mmも短くせず、大学生になっても髪を染めなかった女が、



約12年間、嵐に命を捧げていた女が、



2018年4月4日ONE OK ROCK JAPAN DOME TOUR in TOKYO DOMEでONE OK ROCKに心臓を捧げ人生第2章の幕を開けました。


ONE OK ROCK

東京ドームを自分たちのモノにしてた。

大きさに全然負けてなかった。


恥ずかしいことに、ジャニーズ以外の大きなライブに参加するのは初、そして東京ドームで嵐以外を見るのもおそらく初、カウントダウンコンサートですら「年越しは家族皆でジャンプ」という暗黙の掟がある家のもとで生まれたので行ったことのない私が初めてバンドのライブにお邪魔しました。アイドルにしか目を輝かせなかった私を「頭打ったのか」と心配する友人そして両親でしたが、超楽しくて超盛り上がって超時間よ止まれ…と願った超楽しい3時間でした。終わった後も余韻に胸ぐらを掴まれたままでしばらく現実に戻れませんでした。しかし考えてみてください。こんな女を突然虜にさせてしまうONE OK ROCKって…すごくない??何かヤバイ力があるとしか思えないでしょ?そうでしょ?ねえ??

ONE OK ROCKに出会って約半年ちょいなので念願、とはまたちょっと違う気がしますが気持ち的には数年押さえつけていた爆弾を爆破させた感じ。なにせ私にとっては全曲新曲。楽しくないわけがなかろう。

初バンド見聞録兼レポ兼カルチャーショック兼感想をぐちゃぐちゃにまとめた記事になっております。未知との遭遇の連続だったので他の人にとってはどうでもいいことも書いてしまっています。同行者と思い出しながら色々見ながら頑張って時系列に並べていますが正確ではありません。それではいってみよう。

文化的衝撃その1:ファンが強そう
先に謝ります本当にごめんなさい。ジャニーズ沼の住民、服装黒率に驚くの巻。強そう。喧嘩したら負けそう(なぜ喧嘩前提なのか)。正直ワンオクのライブに行く人って元気で、キラキラしてて、ウェーイしてて、体育祭で「このメンツまじ最高!」とか言いそうで、陰で生きていたダンゴムシのような私は絶対仲良くなれないタイプだ…と思っていました。ですが私は思い出したのです。「嵐は嫌いじゃないけどファンが嫌なんだよね…」という友人の言葉を。そしてすごく静かに傷ついたのを。そういう話題には目を背けていましたがやはりなぜか恐れられているジャニヲタ…みんながみんなそうじゃないのに…。でも私も同じことを思っているじゃないか…人のこと言えないじゃないか…とハッとしました。本当はみんなとても良いひt…と言いたいところですが会場着いたらやっぱりワッショイワッショイしてて元気なのは間違いではなかったっすね!ファンマナー最悪と感じる場面に遭遇することもなく、なんなら2時間も違う席に座っていた私達に優しく教えてくれたとても温かいoorerさんにも出会うことができ気分の良い1日を過ごせました!その節は大変お世話になりました!恥 あとMetallicaTシャツ着ている人見ただけで目指すは同じ方向だな…とわかるまでに自分、成長しました。

その2:グッズがオブジェ
ジャニーズ×東京ドームといえば外に飾られるこういう

オブジェなのですが、ギリギリになってあれワンオクってもしやオブジェ無い!?と気がつきました。と思ったら

あった。しかもグッズをオブジェにしている。この発想はなかった。

グッズは、フォトセットとかうちわとかないので「◯◯くんのことなんて呼ぼう〜><」と悩む必要がない!そのかわり!Tシャツだけで数種類あってTシャツAの白色のMサイズ…と伝えなければいけない情報が多い!TのAの白のM!なんだこれ!暗号だ!あとレシートが出ました。これワンオクとか関係ないですけど東京ドームって書いてあるレシートくれました。

その3:入り口でプレゼント
入った途端腕につけるライト?とチラシがたくさん入った袋をもらってしまった!なんだこれは!ペンライト無いから落ち着かなかったんだ!やったー!しかも制御だ!制御大好き!制御いいよね!そしてチラシを袋から出したらさっそく東京ドーム公演がWOWOWで放送されるという内容が。はっや…いいな…。

このほかにライブの楽しみの一つに開演前に流れる曲、があるのですが今回もまた素晴らしい選曲。と言いながら緊張のせいで全然覚えてない。バンドアイドル関係なく流れる曲は似ていますね。用意してるのは会場側かな?で、唯一覚えている曲がこちら。
Paramore: Hard Times [OFFICIAL VIDEO] - YouTubeyoutu.be
MVが可愛い。あとブルーノマーズも覚えてるんですけど…うーん情報求ム。

開演前にはギュインギュインギターの音だったりベースだったりサウンドチェックの音が聞こえてさっそく「生」を感じていました。ゾクゾク。

その4:アナウンスのお姉さんが開演を知らせてくれる
これはこれでワクワクして嫌いじゃなかったです。嵐は開演時間が近づいてきたらあーらーし!コールが起こり、かすかに聞こえるメンバーの円陣を聞き、会場が暗くなりスタートします。これもこれでウギャーー!ってなるんですがお姉さんに「大変お待たせしました。まもなく開演いたします。」って冷静に知らせてもらうのも悪くない…。そしてその後に拍手と歓声。イ、イケてる…FOOO!っていう歓声超気持ちいい。

その5:お姉さん、開演時間過ぎてるってよ。
お姉さんが喋ってから10分ぐらいすぎても始まる気配がしないぞ…。ここが一番「バンド」を感じた瞬間でした。同行者と「めっちゃバンドだ〜〜〜〜(語彙力)」って感動していました。

しばらくして会場が暗くなりついにライブが始まりました。私はというと今からステージ上がるんですか????ってぐらいド緊張。どうしよう帰りたい。緊張しすぎて帰りたい。スクリーンに映った光が花道へ伸びる演出がもうー!鳥肌ー!心の中で「MJー!見てるかー!絶対見てるって信じてるー!」と嵐の演出担当である松本潤にテレパシーで呼びかけていました。(実際に5日の公演に見に来てたみたいで私の全細胞が震えている)ここから先は緊張で頭真っ白になって何も覚えてないです。気がついたらTakaさんの声が聞こえてきて1.Taking Offが始まってました。


ウッワ…



ONE OK ROCK SUPER KAKKOI…

ウォークマンで聴いていた人たちが目の前にいるよ…Takaさんいるよお…歌声バケモンだよお…うわあ…うわあああ…

なんて言うんですかあの、あのフォーメーションというか。ボーカルを挟むベースとギター、後ろから支えるドラム。映像で見ていたあのフォーメーションが目の前に。シンプルな偶数なのになぜこんなにもかっこいいのだろうか…。

2.未完成交響曲
ツイッターでいろんな人が「2曲目で泣く」と言っていた曲。
3.キミシダイ列車
キター!全人類聞くべき曲キミシダイ列車キター!初参加の私でもこれはセトリやばいぞとわかる曲順。ワンオクデビューから追っかけてます!みたいなテンションでさっきまで抱えていた恥を捨て狂ったようにノリまくる私。

ここでその6:非常に歌いやすい
声低め系女子非常に歌いやすいこのライブ!ドキッ!男だらけのワンオクライブ!声が低いのでジャニーズのライブでキャー!という声も嵐のA・RA・SHIもちゃんと歌えなくて悔しかった気持ちを爆発させることができました。男性諸君ジャニーズのライブ来て一緒に歌ってくれないか私のために…!

Takaさんご挨拶「どうもこんばんはONE OK ROCKです!この天井だか壁だかよくわかんねえけど!この会場どっか一カ所ぐらいぶっ壊すパワーでいきたいと思います!」
ぎゃ〜〜〜Takaさんそれは〜〜〜それは困っちゃうぜ〜〜〜20日からKAT-TUNがライブする〜〜〜!

4.Cry out

5.The Way Back

6.Bedroom Warfare
Bedroom Warfareって一秒も逃さずエロいですよね…最後まで色気たっぷり。ギターベースドラムが徐々に合わさる感じとてもかっこいい…。TakaさんがToruさんに接近しながら歌う謎の演出に動揺しながらもしっかりと目の前のワンオクを噛みしめていた私を褒めてほしいです。ToruさんとRyotaさんの頭コツンも楽しそうだったけど長え…このくだり長え…
嫌いじゃねえ…。

ここでメンバーご挨拶
Ryota「東京調子どうですかー!みんなの声確認していい?一人一人大きい声出してな!東京いけますかー!」
\イェーーー!/ 非常に声が出しやすい
Ryotaさん普段ふわふわしてるのに大きい声男らしくて素敵でした。

Tomoya「トォォ↑きょーー!!」声裏返ってしまうTomoyaさんに早速ハート盗まれる。
「声が裏返ってしまったけど!ほんま楽しいです!みんなの声に圧殺されそうになって緊張してたけど始まったらめっちゃ楽しいですほんまにありがとう!上の方も見えてるからなー!」
Tomoyaさんの「ほんま」めっちゃかわいいこちらこそほんまありがとう…。

最後はToruさん。スクリーンに映っただけですごい歓声。さすが。Toruさんの顔は世界共通で大人気です。(ペルー出身の友人に確認済)
「調子どうですか!東京ドームやばいぞ!京セラドーム、すでに超えております。」こういうの、嬉しいですよね…。
「上の方までちゃんと見えてます。アリーナももちろん丸見えです。」

ちょっとみんな…堂本光一よりアイドルみたいなこと言ってくれるやん………

最初の記事に書くの忘れたんですけど4分の3が関西弁だってこともなかなかの衝撃だったんですよね。もっと都会の人達かと思ってました。

Taka「地元〜!この会場でいろんなアーティスト見に来たけど、ONE OK ROCKとしてこのステージに立てること大変喜ばしく思いますありがとうございます!」ウオーーーー!(涙)

7.Clock Strikes

8.One Way Ticket
少し遠かったので確信できないのですがたしかこの曲でTakaさんが花道途中の段差?を一個降りてアリーナに近づいて客席にニコってしてたんですよ……こ、こやつ……前世の才能まだ残ってるんじゃ……素質ある……うわ…うわ…と静かに心のうちわ振ってしまいましたお許しください。演出から何もかもがすごく美しい曲。
この後頭振りまくるとは思えないぐらい美しい曲。

デビューから現在までのライブの映像が映し出される。
全く一緒に歩んできていないのにグッときてしまいました。懐かしい〜!とか思っちゃいました。全く知らないのに。でもこういうの弱いんですよ…。

そしてメンバーバクステに登場。バクステに慣れてしまった怪獣に育ってしまった私は「わ〜!いいな〜!」「近い〜!」と叫ぶワンオクロッカーさん達がすごく微笑ましかったです…。当たり前だと思ってはダメだ…。そう、大切なことはすべてONE OK ROCKが教えてくれた…。

Taka「いろいろ考えたんですよどうやって会いに行こうかって!空飛ぼうか〜つって!高所恐怖症だから無理だけど。じゃあ東京ドームだから車みたいなのでボール投げる〜?とか。いやそれはやめようかっつって」
ジャニヲタ魂抑えてきてるのにそちらからどんどん呼び覚ましてくるワンオクぱいせんよ……

「ドームだから!じゃなくて、ドームなのに!をテーマにしています。」

「ちなみに初めてONE OK ROCK見る人どのぐらいいます?」
これ私も含めて、結構いましたね。初めてじゃない人の方が少ない気がしたんですけどどうなんでしょうか。今まで「初めて来た人このぐらいなんだ〜」って立場から見ていたのに「初めてです!」って手を挙げたの、いつぶりだろう。でもそのぐらい一度は行ってみたい!と思わせる魅力があるってことですよねきっと。

この後普通にお客さんと話すメンバー。
Taka「君何歳?13歳?」
Toru「隣のお母さんが一番テンション上がってる」
Taka「私はあくまで付き添いですみたいな顔して!嘘言ってんじゃないよ本当にぃ〜!」
えっ…ONE OK ROCKめっちゃ…めっちゃお茶目なんですけど…もっとこう、「じゃあ次の曲いきますウッス」ってすかしたバンドかと思っていたんですけど…超キュートですギャップすごいです。そりゃあお母さんもテンション上がります。

Toru「バンドやったことないからとりあえずコピー。でも全然高い声出えへんねん。それでボーカル探してあなたと出会ったんですよ。」あなた……………。
Taka「俺が出てたライブにToruが来て。」
RyotaToruが『めっちゃいい人見つけたけど乗り気じゃないねん。ずっと下向いて。でもいい声してんねん』って。」Ryotaさんも関西弁なのになぜかさらに関西弁感を足す喋り方(笑)
Toru「俺らと歌ったら前向いて歌えるかもしれへんって…」イケボなのにセリフがクサイ。
Taka「あの頃は傷ついた白鳩状態で、歌ったらダメなのかなっていう気持ちがあった…」そうか…そうか…うん…
Taka「Toruがバイト先に来て!バイト先見つけ出してさあ!」
Toru「見つけ出してない!(笑)教えてくれたやん…」
Taka「俺の顔のところまで近づいてさ『バンドやろうや…バンドやろうや…(Toruさんに顔近づかせて真似)』関西圧すごいから!」

ハマってまだ半年の私でも知っているこの森ちゃん加入エピソード。MC恒例の話なのか初ONE OK ROCKの人も多いであろうドーム公演用のMCなのかただ単にメンバーがこのエピソードが好きなのか…。


Ryota「怖くて森ちゃんと1年間喋らなかった」会場\え〜!/
Taka「あの時はダボダボの服でニットかぶってこんな歩き方で(まさにヤンキー) ズボンは半ケツという全ケツ!それが今では!みてくださいこのズボン!(ピシッ」
Ryota「あの時はなんか居心地悪かった。みんな先輩やし横見たら怖そうな人おるし…って時にトモくんが入ってきて…俺天使やと思った…。新しいドラマーが来るから駅で待ってて。トモくん見えた瞬間に…俺笑顔止まらんかったもん…」
可愛いかよワンオク…しかもこの公演の後
こんな可愛いタグつけた投稿するんですよTomoyaって人…可愛いかよワンオク…

Ryota「仲は悪くない!けど森ちゃんになんか言われるとハイ…ってなってた」
Taka「おいもっと動けよ(蹴るフリ)でアッハイ…みたいなw」
Ryota「本番に頭叩いたり蹴ったり…でそういう時にトモくんが来てくれて…ほんとに…」何回言うんだ…(涙)
Taka「でも(Tomoya)見た時に、こいつだ!って即決だった」
Tomoya「そのあと(Takaの)家行って、ドラムでなんかやって!って言われて…」
Taka「その日のためにドラム買い換えたんだよ!でTomoyaの後ろにみんな立って凝視。叩いた瞬間にみんなで見合って(頷く)」
?「それから…Ryotaの変わりようがすごかった」
Ryota「タトゥーは一生入れへんって言ってたのにトモくんと。」
Tomoya「一生入れないって。誰が言うてるねんって感じですけど」←多分一番タトゥー入ってる人

たのむ…それ以上喋らないでくれさらに好きになってまうやろ…と胸抑えながらMC聞いてました。ボーカルに振り回される楽器隊オモロイ…ワンオクにオモロイって感情抱くと思わなかった…。


9.内秘心書

ここでその7:カメラワークがMV
スクリーン用のカメラマンのプロっぷりに感動。4人の周りをぐるぐる回りながら撮っていてそれはもうスクリーンの映像そのままMVにできるレベルでした…。撮影している光景を見るとシュールでしたがスクリーンはマジで凄かったっす。働く大人ってすごいっす。嵐は踊るから近くで撮れないのよねきっと。

Taka「この一個前にKeep it realっていうのがありまして…Keep it real〜♪(ちょこっと歌うTakaさん〜〜!)努努もありましたね〜Toru弾ける?」ウーンみたいな顔でギター弾くToruさん。その後!Tomoyaさんがパーン!とギターに合わせてドラムを叩き始めて!ここめっっっちゃくちゃカッコよかった…これがバンドや…生演奏の醍醐味や…。会場大盛り上がり。努努ちょっとだけやってくれました。努努ってワンオク好き嫌い抜きで本当にいい曲だからマジで聞いてくれこれを読んでるそこの誰か。

Toru「すぐサビ入ったやん!俺ラップ入ろうとしたのに」
Tomoya「だってタカヒロがサビ行けって!(必死)」
会場\やって〜!/
Taka「いつかバチバチにやってあげるから!」

10.Wherever you are
この曲を聴くときの…体がおかしくなる感じというか…胸が苦しくなるというか…とける感覚…なんかこの…骨がとけるような感覚…そうまるで骨がとけて立てなくなるような…。Wherever you areは体のカルシウムを奪う酸ソングです…。

Ryota「じゃあ俺ら行こうかな。森ちゃん大丈夫?」
Taka「全然大丈夫」
Ryota&Tomoya「「ほんま?なんかちょっといてほしそうやな〜〜?」」突然可愛いくだり始まった。
「え〜まあ全然いてもいいけどぉ〜」と口とんがらせてノッてあげるTakaさん
Ryota「え〜どうすr「うっせえな早く行けよ!w」森ちゃんの勝利。

メンバー3人はけてTakaさん一人に。「髪型変えたんですよ〜どう?染めました〜」ってしばらく話していましたがTakaさんはトーク力どこで学んだんです?上手くないですか?MJこと嵐の松本潤は昨年の東京ドームのコンサートのステージに一人にされた時「何も考えてない…どうしよう…」ってアワアワしてたんですけど…結局数秒間無言でステージ歩いてましたけど…Takaさん何者なんです…?

途中「こうやって一人で歌うと色々フラッシュバックして下を向いてしまうんですけど…。」みたいなこと言っててもう私は崩れそうでした。しんどい。

「一人のミュージシャンとして歌った事実を作りたいので一曲歌います。ちょっと待ってね…この指に巻いてるテープをね…とってね…これあとで巻いてもらっていい…?」ここ可愛いかったー!おい会場の外にいるみんなー!ONE OK ROCK可愛いぞー!

11.Last Dance

ギターとTakaさんの歌声が隅々まで響く東京ドームの中に入れて良かった…本当に良かった…

曲と曲の間にゴォ〜!って聞こえたり小さい照明が星に見えたり嵐からやってきた人間どこからどこまで演出なのか混乱し始める。

12.インスト



instrumental YABAI…

インストってものを初めて見た気がしますがヤッッッバイぞ。もっと早く見ておきたかった。何分間のインストだったんだろう。とにかくずっとかっこよかった。かっこよくない瞬間などなかった。楽器も人も照明も動きもお客さんの拍手も声も全てまとめて完璧な芸術だった。Toruさんは膝ついてギター弾いてて…膝ついてギター弾く人マジでいるんだっていう頭悪い感想抱いてしまったけどとてもセクシーでした…あれギター弾いてたというか抱いてた…。

13.Deeper Deeper
14.I was King

私的一番テンションぶち上がった曲順↑

2つ目の記事にも書いてますが、

やっぱりDeeper Deeper最 強 説。

Deeper Deeperの「ドゥドゥドゥドゥドゥドゥン」とI was Kingの「ドゥドゥドゥンドゥンドゥン」ってなんでこんなにテンションぶち上がるんでしょうか!ドゥドゥドゥンランキング上位のこの2曲並べるのずるくないですか!伝わってますかこの興奮!この時の私、友人にも家族にも見せたことのない声と顔で腕振りまくっていました。一緒に行った友人も無我夢中で歌っていてもう2人してワンオクの虜でした。多分初めて東京ドームで本気のジャンプ&本気で歌ったかもしれないです。ジャニーズの現場でジャンプすると景色がブレて愛する自担のかっこいい瞬間を見逃してしまいそうなので目ん玉と腕一本に全神経集中させてます。でも次からちゃんと動こう…めっちゃ楽しい…。

終わった後かっこいい…やばい…と声が漏れる周りの人達…わかる…超わかる…。


15.Take What You Want
これは行った人にしか伝わらないかもしれないですが約2分の静寂。もはや「静」という音がずっと流れている感じ。The Sound of Silenceってこういうことかもしれない。こちらも動けなくなり息ができなくなりそうでした。Takaさんの息を吸う音であっこの歌声ちゃんと人間から出てるんだ、って目が覚めました。

Taka「さあラストスパートです!ここからが終わりの始まりだかかってこい!」

やばいきた本来のワンオクやってきた。

16.The Beginning 
スクリーンに宇宙っぽい映像。後半戦は周りの人も頭おかしくなって歌いまくってました。くだけて泣いて咲いて散ったっていうワードをあんな声であんなテンションで歌う日がくるなんて思ってもみなかったので貴重な体験でした(?)

Taka「今日はスペシャルゲストを呼んでいます!同じステージで戦ってきた同志を今からお前らに紹介します!」

えっゲスト?うわどうしようまだバンド全然詳しくないのに…だれだろう同志といったら、 弟くん??えーサプライズといえば誰だ!?えーヒガシ!?東山紀之??!?!?*1すると

Japanese Dream Team登場ドーーーーン!で会場ドッカーーーン!!

17.Skyfall
ワーーーー!!!逆になぜこれ思い浮かばなかった私ーー!!!!
たぶんこの日イチの盛り上がり。命の危険を感じてしまうぐらいの盛り上がり。あれです。例えると嵐のライブに生田斗真とタッキーと渋谷すばる(すばるー!大好きだー!頑張ってくれー!涙)が突然やってくるみたいな盛り上がりです。(全然違う) 
もうねーいつ何があってもいいようにCrossfaithとSiMとcoldrainちゃんと聞いたんですよ!しかし私にはまだ刺激が強すぎたのでゆっくり挑もうと思います!このSkyfall昨年のツアーの会場でのみ販売されたCDに入っているのですがすっごいかっこいい曲で、聞く機会があるならフェスとかかな…フェス行くレベルに達してない私は一生聞くことがないだろうな…って思っていた矢先のゲストだったので私ですらテンション爆上げです。こんな私でも爆上げなんだからみんななんて大爆発ですよね。すごい盛り上がりでした。この曲のドラムが大好きなので生Tomoyaさんが見れて感無量でした。

18.Mighty Long Fall
Taka「ここから俺らとお前らで地獄に落ちようぜ!Mighty!f○○king!Long Fall!」


地獄・・・


地獄・・・・??


f○○kingって単語初めて打ちました。スペルすら合ってるかわからん。ジャニーズに甘やかされて育ったオタク、両親と嵐の顔が走馬灯のように浮かんでくる。さすがにこの曲は逃げられないことはわかっていたのですがやっぱりやってくるとヒッとなります。だけどドンゴーーーー!めっちゃ楽しい…。あんな同じ方向に揺れているアリーナ初めて見ました…照明も何もなく肌色がずっと揺れるアリーナ…いやあ凄かった。

19.Nobody's Home


ワンオクのアンコール、アンサイズニア冒頭の「オーオーオーオーオオー」なのですが携帯のライト使ったりすごい声大きかったりとまさに異文化交流状態でした。ていうかドームでこんな大きいアンコール聞いたのいつぶりだーー!反省しました。いやマジで嵐のときもっと声出そう、って反省しました…どうせ出てくるって思っちゃダメだ…ここでもONE OK ROCK先生に大切なことを学んだオタクであった…。

アンコール 20.Change 
Taka「そういえば俺らまだ新曲やってなかったなあ!俺たちの第2章の始まりの曲です。Change」この時流れている音とTakaさんの言葉がすごいマッチしていて超かっこよかったです。一瞬にして海外アーティストの空間に変わりました。世界を回っていろんなものを吸収して帰ってきたONE OK ROCKが奏でる音楽。吸収したものをドームで爆発させていた。人それぞれ好きなもの見ると「世界一だわ…」って感想抱くのってファンあるあるだと思うんですがChange中の私はまさにそれでした…まじ世界一だわ…。

21.完全感覚Dreamer

ここでその8:歌詞出てこない
夢中になりすぎて途中まで気がつかなかったのですがスクリーンに歌詞が!?出てこない!?これに関しては嵐のライブしか注目して見てないので他がどうなのかわかりません、が歌詞がなくても完璧に歌えていた会場さすが鍛えられている。完全感覚Dreamerでやっと歌詞がスクリーンに出てきたのですが演出が嵐でよく見るいろんな方向に歌詞がブワーッと出る感じのであー嵐でありそうなやつー!となりました(?)

こういうの。

www.youtube.com
と思ったら武道館と同じやつだったー!「完」「全」「感」「覚」とスクリーンにバーンと並んだ時はちょっとえ…ダサ…と思ってしまったがいつ聞いてもいい曲だ完全感覚Dreamer…。つーかライブ映像Youtubeにあることがもう意味わからない。









22.We are





ジャニヲタ、頬に一筋の涙。
くそう!!!!泣いちまったよ!!!!超個人的な話になりますが昨年すごくツライ出来事があり、この先どうやって生きればいいんだろうと思うぐらいツラくて、そんな時にワンオクに出会ってWe are を聞いて…この先まだ出会ったことのない音楽や景色に出会えるかもしれない、と力をくれた曲なので泣いちゃったよね。さすがに泣きはしないと思ったのに泣いちゃいましたよね。
そして銀テが!銀テのタイミングが手をつないで挨拶するときじゃない!あとめっちゃ上まで飛ぶ!ねえ!ジャニーズ見てる!?

ここで全曲終了。ドラムのそばで手で顔を覆って倒れるTakaさん。近づくTomoyaさん。タオルやらステッキやらピックやら投げるメンバー。めっちゃ欲しい…と思ったら後ろの男子も「うわあああ!」って発狂してた。わかるよその気持ち。そして恒例のTakaさんの動画撮影!嬉しい!好きな人のライブの写真とか映像にうつるの夢だったんです!まあ実際は全然うつらなかったんですけど!歩きながら手を振る4人…うわあ…アイドルのようなキラキラお手振り感全くねえ…全くねえけど振られたいもんなら振られてえ…。HappyBirthday30と書かれた横断幕を持って手で3・0と作るTakaさん。嫌そ〜な顔でバッドサインするTakaさん。そして4人で手を繋いでお辞儀して終了。会場全体の写真撮影。カメラに近づいてキスしようとするTakaさん…。ダメだ完全にこの公演でTakaさんに恋して終わってる…。

Taka「気をつけて帰れよ!じゃあな!」
Toru「また会おうぜありがとう!」そして両手投げキッス!ワンオクめちゃキッスくれる!ありがとう!そして普通に歩いて帰ってゆく…。こういう細かいところにも文化の違い感じちゃう。

体はベタベタというかドロドロ!骨までドロドロ!こんな汗だくになったの2年前に行った真夏の嵐のアリーナツアー以来です!春なのに!体育祭でも本気出さない私を…!よくも汗だくに…!

ここで紹介が遅くなりましたうちの同行者、ワンオク系の友人が全くいないので中でも一番元気な奴を無理矢理誘いましたが彼女も全曲楽しんでいました。絶対後悔させない!!絶対後悔させないから!!!!と説得して連れてきてよかった…ついてきてくれてありがとう…。

約3時間のライブ。スーパーハイパーウルトラ楽しかったです。楽しすぎて私だけ帰りの電車に乗り遅れそうになるなどのハプニングもありましたが全てがいい思い出になりました。

ジャニーズ以外で、アイドル以外でこんなに眩しい人達に出会うなんて思ってもいませんでした。

ONE OK ROCKに出会ってから毎日が新鮮でワクワクが止まらなくて、頑張ろうと思うようになって、好きなことにはどんどん挑戦しようと思うようになって、そして約10年ぶりに

たぶんきっと永遠に好きだ。

と思う男たちに出会いました…。あと、次の嵐のコンサートはもっと声出してもっと動く。

出会えてよかった!
メジャーデビュー11年目おめでとうONE OK ROCK
ありがとうONE OK ROCK








(追記) LIVE DVD&Blu-ray 絶賛発売中です。見てくれ。
youtu.be

ジャニヲタがONE OK ROCKのチケットを手に入れるまでの戦い

「ジャニヲタ」ってつければいいと思ってる人です。正確には嵐担です。すんません。そろそろ嵐についても書きたいと思っております。


あの、









ワンオクのチケットぜんっぜん当たらねえんですけど!!!???

バレてる?私がバンドど素人の嵐ヲタだってバレてる?ドーム一席ぐらい用意してくれたって良くないですか?こんなに好きだって言ってるのに?敵じゃないよ味方だよ…?

ONE OK ROCKという未知の世界に迷い込んだ2017年9月22日からちょうど2ヶ月後の11月22日の正午に日本凱旋ライブとして4大ドームツアーを行うことが発表されました。「ライブはさすがに…まだ行けないや。怖いし。」とほざいていた10月頃の私はそこにはいなく「あー!行きます!!何としてでも!!東京ドームの!!中に!!私は!!入ります!!ッシャオラ!!」と昼から家の中で飛び回る私が現れました。

そんな大興奮の11月22日から数ヶ月間戦い続けやっと終戦を迎えたチケット戦争。嵐の世界しか知らなかった女にとっては非常に興味深く、非常に過酷な戦いだったのでまとめてみました。一思い出として記録しておりますので間違った情報もあるかもしれませんm(__)m そして応募したのは東京ドーム公演のみです。


第0試合:PRIMAL FOOTMARK(以後PF)という名の無敵BOOK


f:id:a10969:20180419014317p:plain

『PRIMAL FOOTMARK』とは、ONE OK ROCKが年に1回発行するMEMBERS CARD付属PHOTO BOOKです。(公式ホームページより)
すごい神々しくないですか?ワンオクにはいわゆる「ファンクラブ」というものがなく、毎年販売されるこの写真集についているメンバーズカードでライブツアーに最速で応募できたり、限定動画や写真を見たりできます。なのでガチワンオクロッカーさんはこれを買うわけです。限定動画がジャニーズネットみあってフフ…ってなったのは内緒。

これが一発目の抽選なのでほぼ当たる、らしい。複数会場応募可ですしね。しかし近年はこれでも当たらない…という声が多くなってきているみたいで倍率は不明。(私調べ)

じゃあお前これ応募してないん?って思うじゃないですか。

2018年のツアーは2017年版のPF(気づいたときには既に販売終了)でのみ応募できるよ☆という罠

9月22日にワンオクに出会い、11月22日にツアー発表。2017年版PFは確か11/30?に販売終了。バンドにハマって2ヶ月ちょいで写真集買うのはさすがに躊躇ってしまうじゃないですか…だって音楽が好きになったのであって外見のかっこよさにはまだ気がついていなかったんですよ…とグダグダしてたら一回目の大チャンス逃しました。だってー!見た目褒めたらなんかー!怒られるかなあって思ってえー!ちくしょー!じゃあ言うぞー!Toruさん顔が良いーーー!!!

当時これに気付いた時はまあぴあで当たるっしょなんて思っていたのですがご覧の通り痛い目にあったわけで。

第1試合:オフィシャルホームページ先行(12月18日〜1月9日)結果:1/13

いよいよ私も抽選に参加です。これはワンオクのホームページから誰でも応募できる心優しき応募方法でした。ホームページのいかつさに似合わず(?)受付URLが貼ってありそのままぴあのページへ移動という超優しい方法だった気がします。サーバー死んでましたけど。
電子チケットなので大真面目に一個応募し、ここで第1回目の落選。いや〜でもこんな簡単に応募できちゃうんだから軽い気持ちで応募した人もいたはずだよね〜まだまだこれからこれから〜!

予想外の第2試合:「ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN」初回プレス版に入っているシリアルナンバーからの応募(1/16〜1/29)結果2/3

全く予想していないところから戦いを申し込まれました!CD・DVDのシリアルナンバーなんて2年前に嵐の壁紙もらうために使ったぐらいで何年も注目していなかった…。ここらへんでちょっと疑問に思い始めます。えっワンオクって…優しい…?すごいチャンスくれるやん…?これはさすがに行けちゃうよ…?いいの?と思いながらもちょっと不安なので、すでに当たっている方々にシリアルナンバーを譲っていただきながら念を込め応募しました…ありがとうございます…ワンオクファンの皆さんって初参戦の方に優しい…そこの君もおいでよ…。

しかし良い話もここまで。せっかくの優しさを私の運の無さで潰してしまい2回目の落選。全滅。徐々に笑顔が消える。

第3試合:アミュモバ

アミューズモバイルというページに登録?(チケット応募するには有料登録)して応募する方法。アミューズはワンオクぐらいしか詳しくないのでホームページを隅々まで見てないのですが多分ジャニーズウェブみたいなアレです(多分違う)目が眩んで会員登録一歩手前まで進んでしまったのですが、諦めました。

第3試合:みんな大好きチケットぴあと愉快な仲間たち

ここでお待ちかねぴあ・ローチケ・e+三銃士の登場です。そして私は初めて挑戦するSOGO TOKYOも追加です。慣れてはいるもののこんなに受付多くていいの!?てかこんなにドームへの入り口用意してくれてるのに全然当ててくれないのなんなの!?当てる気あるの!?返事してよ!?と数日前までの自信は完全に消えてしまいました。そしてここで大きな選択を迫られることとなる。



→ワンオク好きを公表し応募協力してもらうか
→一人で挑むか


完全にワンオク顔じゃない(?)&ジャニヲタとして知られてしまっている私が「ワンオクの応募手伝って><」なんて言っても信じてもらえないんじゃないか、愛してるよ〜二人はひとつに〜しか知らないにわか女だと思われるんじゃないかと自意識過剰になりなかなか一歩踏み出せませんでした…。いいですか、こういうのは時間の無駄です。好きなことは好きだと声を大にして言うべきだぞちびっこよ。

しない後悔よりする後悔をモットーに生きている私はええいどうにでもなれえ!と友人何人かにワンオク好きを公表…「おい、もみくちゃにされるぞ」と心配されながらも「大丈夫椅子あるから!(ナメてる)」と説明し意外にも快諾…いい友を持った…しかしここからが長かった。支払いはクレジットカードのみ や 電子チケット紙チケット選べる や プレミアム会員で当選確率up!というもう負ける未来しか見えない条件などいろいろあり、こんなに頭を使ったのはおそらく高校の定期試験以来な気がします。

  • チケットぴあ-セブンイレブン先行(1/22〜1/29) シリアルナンバーの応募と被っていたので応募せず
  • e+ (2/1〜2/7)結果:2/10  落選
  • SOGO TOKYO(?〜2/25)結果:2/10 落選
  • ローチケ(2/1〜2/11?)結果:2/14? 落選
  • チケットぴあ(2/1〜2/12?)結果:2/16 落選

合計6回の落選。みんなから届くお祈りメール。アーメン。

ファンの方々のブログやツイッターなどをいろいろ見ていたのですが「ドーム埋まらんだろ」「ドームは行けるよね〜」って声をいくつか見たんですよ。あぁ長年見守っているファンの方が言うならそうかもなとホッとしたんですよ。

地獄かよってぐらい当たらん。 

正直ナメてました…。だって嵐だけを追いかけた結果嵐が全ての基準になってしまい、散々今一番チケットが取れないグループだのプラチナチケットだの言われて、えっそうなんだ…逆に他のところはどんな感じなんだ?もっと取れるもんなのか?なんて思っていました。チケットは当たらないのが普通なのか私が偶然ドームレベルの人たちを好きになってしまうのか…。

第4試合:恐れていた一般販売

ついにきてしまったこの日が。さすがに一般までにはチケットは持っているにちがいないと自信満々だったのに何も持たずにきてしまったこの日が。しかしどこかで一般実はあっさり取れちゃうんじゃないかという気持ちもありました。嵐の一般販売は毎回電話のみだったのでもちろん取れたことはなく、でもなんか、なんか知らんけど、今回勝てるかもしれん!!!!と思っていました…なぜ。


パソコンと電話と親父とお袋を用意して、


10:00いざ、プレイボール。



電話は一切繋がらず。


WEBはというと、







枚数選択まで進んだ途端エラーページが表示される。







最初からやりなおすと、予定枚数終了の文字。

どのサイトを見てもそこには予定枚数終了の文字が。

時刻は10時5分。



えっ・・・・・



あらし???????



ワンオクってあらし?????(錯乱)


7回目の落選

燃えたよ、燃えつきた、真っ白にな…


第5試合:ONE OK ROCK sing with LIVE DAM STADIUM ライブチケットプレゼントキャンペーン~目指せ!109,690point~(長い)

簡単に説明してしまいますが、カラオケの採点で合計得点109,690点を目指しチケットやグッズを当てよう!というキャンペーンです。私は挑戦していませんがこのキャンペーンには思い出がありまして。たしかこれ昨年もやっていたと思うのですが昨年の2月頃にカラオケでこのチラシをもらってそれを見ながら「私はこの先ジャニーズ以外の人間にハマるのだろうか…いやハマらなそうだな…わんおくろっくとかはまらないだろうなぁ…へっ…」とポイッとゴミ箱に捨てたのを覚えているんです…!!バーロー!!お嬢ちゃんあんたその4ヶ月後に気持ち悪いぐらいにワンオク聴いてっからァァ!!っていう話でした。ただの思い出です。

第5試合:auスマートパス会員になり400名様を抽選でご招待 されるように祈る

はい無謀な挑戦。でもやってみなきゃわからないのでauユーザーであることに感謝し2月27日に登録、応募。残念ながらご招待の連絡は来ませんでした。8回目の落選

第6試合:e+ セカンドチャンス(2/26〜2/28)結果:3/3

まずこのセカンドチャンスっていうど直球なネーミングに笑ってしまいました。しかしワンオクはもう嵐(?)なのでどうせ当たらないんだどうしようこれ外れたらチケット無い状態で頼んだグッズを受け取る一番悲しい結末を迎えることになる最悪だもう終わりだ…と半べそをかきながら応募。9回目の落選。複雑な気持ちでグッズを受け取る。こんな真顔でTシャツ試着したの初めて。

泣きの最終手段:世界の中心でチケットお譲りください を叫ぶ

結局人に譲ってもらうという…!!一番やりたくなかったことを…!!
ジャニヲタ 、リプライの丁寧さだけは誰にも負けない。何度か声をかけていただきお互い条件が合わず何回かごめんなさいをしお譲りいただくことになりました…ヤッタ…助けて下さった方々ありがとうございました…。

この間に当日券が出る可能性もある!などの情報をいただきましたが(京セラドームはありました)ワンオクは嵐(??)なのであってもきっとすぐ売り切れるサ…と血眼で探しました。



まとめ:女は黙ってPRIMAL FOOTMARK

もしワンオクのツアーに行きたい人がいれば黙ってPRIMAL FOOTMARKを買おう。中身は迫力満載のかっこいい写真でいっぱいですよ。私はというと公演当日お金を全く用意してないにも関わらず物販の列にしっかり並んで買いました。嵐ぶり2度目のファンクラブです。まさに私の人生ONE OK ROCKと共に第2章をスタートしたのです。正直、ワンオクデビューはアリーナで叶えたかったのですが少し遅かったので次からは後悔しないように福岡でも土星でも月でも行こうかと思います。でもこんなドーム出の新規にも優しくしてくださったたくさんの人に感謝…。

いや〜でも自分で当てたかった・・・何がいけなかったんだろう。気合いかな。今から腕立てしとこ・・・


次回、東京ドームで死す!!!!!!!

ワンオク歴5ヶ月の素人が惚れた曲をまとめただけの記事

ワンオクの新曲が配信されましたね!(遅)

Change!すごく良いですね!
まあきっとこの先新しい曲出るたび良い!って叫ぶと思うんですけどね!私基本的に好きなものは褒めるスタイルでお送りしています。

ワンオク熱が下がらないのと、この新鮮でワクワクする気持ちを忘れないように記録したいのと、はてブロが楽しくなってきたという理由でチケット全滅でメンタルボロボロのタイミングでまたまたワンオクについて書きました!泣いてない!泣いてないよ!

今回は、ONE OK ROCKのOの字もワンオクのワの字も知らなかったワンオク初心者マークの私がその曲とのファーストコンタクトを試みたときの感想を忘れないうちに書いてみました。ちなみに聞いた順番と聞いた日はもう覚えてません。そしてこれも数日間かけて書きました。難しいですね文章って。

パッと何かを感じた曲だけを挙げていますので全曲ではないです。
でも全部いい曲!いい曲すぎて「いい曲……」しか日本語が出てこなかったのは外しました。読書感想文苦手な子供だったので。

この曲はもっとこうさ〜ちょっとさ〜と考える頭もないのでほぼ褒めてます!なにせ私にとっては全部新曲!やっばいワンオク一気にシングルとアルバム大量に出してくれてるやん…オラわくわくすっぞ…状態でした。
音楽の専門用語にもバンドにもロックにも全く詳しくない&過去の雑誌もまだ未確認&英語を和訳しないで挑んだアホ丸出し感想なのでこれが興味を持つきっかけになるかはわかりませんがワンオク詳しくない方に聞いてほしい曲がたくさんありますステマではありませんいやステマです!!!!☺︎

初見、ではなく初聴?聞いた瞬間に良い…となった曲をオレンジで、じわじわ好きになった曲を水色で分けてみました。

ではいってみよう。


曲名 - アルバム名

Change

まず新曲から。











めっちゃええやん!!!
(Ryotaボイス)


www.youtube.com

音楽提供だけで存在感あるの最高にCOOLでかっちょよくないですか!
ロック素人な私はロックとは…?と考える知識すらないので前のワンオクとか今のワンオクとかよくわかりません!叫ばせてくれ!好きだ!
最初のフニャフニャ?ピロピロ?はなんの音か私にはちょっとわからないんですが楽器隊が楽しそうに演奏してる姿が浮かびました。


f:id:a10969:20180308024351j:plain
と思ったらマジで楽しそうだった。

We are - Ambitions

右も左もわからない時にWherever you are の次ぐらいに聞いた(MVを見た)曲。前の記事でも書いたようにCrock Strikesのイメージで止まっていたワンオク、そのイメージのままWherever you areを聞き、混乱した状態でWe areを見る。混乱が止まらない。今思えばここらへんでもうくるぶしぐらいまでハマってました。

20/20 - Ambitions
エロい。
3曲目からさっそく3文字しか言葉が出てきませんでしたが、始まり方がセクシー。ギターってこの世で一番セクシーな楽器だと勝手に思っています。














f:id:a10969:20180302221625p:plain

f:id:a10969:20180302221703p:plain






f:id:a10969:20180302221738p:plain
これはおまけ

ふとこの回の嵐の宿題くんを思い出しました。オグさんの言ってることがやっとわかった気がします。
始まり方からは予想できない激しめの曲で途中アレこれ冒頭どんな感じだっけと忘れる事態。

そして20/20の何がすごいってライブ演出が意味わからん…(褒めてる)セクシーな演出はピンクか赤と教育された私は驚きました。
映像を見た時の第一声「黄色なのにエロい…」
f:id:a10969:20180226043020j:plain

f:id:a10969:20180226043040j:plain

f:id:a10969:20180226043147j:plain

写真だとあまり伝わらないが!とにかく!まあすごい!んだ!

Always coming back - Ambitions

キタキタ知ってる曲!docomo!知ってる!
虹郎の!虹郎のでしょ!
改めてどんな感じで放送されてたっけとCMを確認し、そしてとんでもないことを思い出しました。












このCM、この子達が実際に歌ってると思ってたやつだ。
虹郎歌上手いって感動してたやつだ。


CMのために作られた音楽でこのクオリティーってすげえなdocomoってdocomoにまで感動してたやつだ。


違うやん。ワンオクの血と汗と涙の結晶やん。

f:id:a10969:20180226035530p:plain

でもこれ、Some nights we fight we scream…でちょうどイイ感じの口した虹郎映るんですよ…アホですよね本当に。卵でも何でも投げてください私に。虹郎呼び捨てごめん。

I was King- Ambitions

TakaさんKingっていうワード似合う…アリーナツアー(WOWOW)のI was King強いあれでライオンの群れ倒せる…武井壮も顔負け…こういうこと言ったら怒られそうですがディズニー・ピクサーあたりで製作された映画に起用されても違和感なさそうなんて思ったのですが多分MVのアニメーションに引っぱられただけです。

One Way Ticket - Ambitions

ニールセダカのカバー*1だと思って一瞬 !?!?!ってなったけど違くて一回ちょっとがっかりした曲(カバー大好き人間)

ちなみに私はこっちのDISCOバージョンが好きです。www.youtube.com

でもこっちのOne Way Ticketも良い…今っぽい…いやニールセダカ聞いたらなに聞いても今っぽく聞こえるか…
Anywhere you are is where I want to go You are my address が良いすごく良いです。

Bon Voyage - Ambitions

私、Bon Voyageって単語なぜか好きで曲名でもう興味津々でした。
いざ再生したら焦らす〜〜〜〜〜〜焦らすよね〜〜〜〜〜じわじわじわと迫ってくる。そして全世界で披露されたRyota Taka ToruのシンクロダンスをまとめたDVDを家に送ってほしい。

Jaded - Ambitions(海外盤)

一緒に歌いたい〜〜〜〜!!俺を海外に連れてけ〜!楽しそうじゃねえかよおい〜!もともと好きでしたがyoutubeに挙げられた動画にうつっているファンの楽しそうな姿にさらに心奪われました。明るい曲なのに同時にワンオクのデカさにちょっと寂しくなる曲。

American Girls - Ambitions(海外盤)

どこかのコメント欄がひどいことになったらしい&Takaさんが好きじゃないらしいが私は頭おかしいぐらいに好きな曲…なのでめちゃくちゃ褒めます。



とにかくMVが可愛い!!!
www.youtube.com

フォントからもう可愛い!
f:id:a10969:20180302225022p:plain

Ryotaさんなんだその色!かわいい!
f:id:a10969:20180302230451p:plain

Takaさんの演技!かわいい!American Boy!編集もアメリカン!
f:id:a10969:20180310032903j:plain
贅沢言うともっと楽器隊出して欲しかったけど手錠されてるしいっか…!(?)
これはMV→アルバムの順番で聞いたのですが海外盤にしか入ってないなんて!んな!もったいない!とっても素敵だと思います。確かに今までのMVとはちょっと違った、「色」があるMVな感じがします。

Take me to the top - 35xxxv

ド☆ドドンパ乗りてえ。
これに尽きる。
ジェットコースター×音楽の可能性をSMAP兄さんが教えてくれたのですが*2これはドドドンパしかありえないと思いました。このスタートのスピード感。
BestドドドンパSong賞受賞。審査員私。
もしこのジェットコースターの方が合うぜ!ってのがあったら教えてください。

Cry out - 35xxxv

いやいやいや今度こそ知ってますよ?これもdocomoでしょ?虹郎でしょ?

MVから好きになった曲。スローというMVあるあるトップ5に入りそうな演出ですが水も滴るいいワンオクがかっちょいいです。

www.youtube.com



f:id:a10969:20180302232740p:plain

f:id:a10969:20180302232807p:plain

f:id:a10969:20180302232853p:plain

f:id:a10969:20180302232910p:plain

バンドマンの顔なんぞぜっっったいかっこいいと思ってはいけないぞーいいかー絶対だぞーーー!と叫けんでいた私ですがToruさんがハンサムなので負けました。

Paper Planes - 35xxxv

最初シンディ・ローパーかと思って !?!?!となった曲(さっきぶり2度目)。アヴリル・ラヴィーンとコラボしてるワンオク様ならもうとっくに!と思ってました…違いましたしかも男性でした…これでも20ちょい過ぎなのに80年代の洋楽の方が詳しいという…。この曲はハマったばかりの時よく聞いてました。

Good Goodbye - 35xxxv

この曲嫌いな人間います?????ってぐらいスンバラシイ曲。最初はウーンって感じでしたが夕日に照らされながら帰宅している時に聞いたらしんみりしてしまいその日から私の一日のエンディングテーマになりました。

Last Dance - 35xxxv Deluxe Edition

ハマったばかりのときに一番ヘビロテした曲。Takaとかいう歌声オバケの人なんなん…化け物か…と理解できなくて何度も聞き直しました。

ONION! - 人生×僕=

あつい!あついぜ!俺でもなく私でもなく僕っていう一人称がすごく似合っていて熱くて暑くて無邪気!野外で聞いてみたいですね!ワンオクの野外私みたいなインドアは秒で死にそうだけど!!!!

Clock Strikes - 人生×僕=

私のワンオクのイメージは完全にこの曲でした。あとこの写真。

どこで見たんだろうこれ


数年前にこのMVをYouTubeで見た記憶があるのですがその目的が、








もじゃ男がいるから。


というなんとも最低な理由だったことをここで初めて告白すると同時に私のお気に入りもじゃ男を紹介したいと思います。

私は無類のもじゃ男好き(だということに最近気付いた)(髭あればなお良し)でワンオクのもじゃい人が見たいがために数年前に再生したという謎の記憶を呼び覚ました曲ですが、そんなことよりなぜあそこでワンオクを見つけられなかった…?まさかもじゃしか見えなかった…?ていうかなんでワンオクにもじゃい人がいるって知ってたんだ…?とさらに超個人的謎が謎を呼ぶ曲です。でもやっぱりこの人の声他とは違う気がする…よしワンオクはまた今度ちゃんと聞こう、とこの後終わったのも覚えてるしどんどん甦る記憶に腹が立つ…。

ですが改めて見たらとてもいいもじゃ具合だったので、私のお気に入り三大もじゃ男(黒髪ならなお良し)の
櫻井翔(映画黄色い涙撮影時)
斎藤工
Taka
が完成しましたありがとうございます。

Nothing Helps - 人生×僕=

I was King と間違えてた曲。

Juvenile - 人生×僕=

自動車のCMにありそうな感じするのはなぜなのか…

All Mine - 人生×僕=

ワンオクって、ラードなんか歌わねえみんなぶち殺してやる!!!系バンドかと思っていたので、あまりの衝撃に丸一日この曲から離れられませんでした。なんだこの歌声…あの人が歌っているのか…?あの見た目(偏見)なのに…?違うって違うと言ってくれよ…と混乱してたら1日終わってました…I think I'm fallingは私の方でした…モテる…これはモテるわ…

69 - 人生×僕=

69という曲名から何も予想ができず、たどり着いたのが
「メッッッチャふざけた曲に一票」
でした本当にごめんなさい。スッッッゴイかっちょいいしすっっごい語りかけてくるよ…

アンサイズニア - 残響リファレンス

どこかで聞いたことあるような気がした曲。たぶんJAPAN COUNTDOWNで何気なく聞いていたのかもしれないです。サビ聴いた瞬間あっ好きだ…となりました。

NO SCARED - 残響リファレンス

ロックバンドだもんねこういう曲絶対あるよねと最初はちょっと拒絶してしまいましたがだんだんクセになって今ではガンガン大音量でかけています。あのカメラに近づく動き私もやってみたい。

C.h.a.o.s.m.y.t.h. - 残響リファレンス

ゆったり系バラード系を後回しにして聞く癖があるので、友人に「ワンオクだったらC.h.a.o.s.m.y.t.h.が好き!」と言われそうかじゃあ聞いてみるか…となった曲。偏見を抱いて近づいたためどう頑張っても犯罪やバカもしたねにしか聞こえなくてオイオイオイそれ曲にしちゃうかァ!?ロックすぎないかァ!?と焦った曲。悪さやバカもしたね でした。人は見た目じゃないと学んだ曲。とてもいい曲。

世間知らずの宇宙飛行士 - 残響リファレンス

どこからの自信かわからないですがこれライブで演奏してる姿絶対かっこいい絶対かっこいいこれ…となった曲。個人的にはスピード感があるなと思いました。(たぶん電車乗って外の景色見ながら聞いてたから)

Re:make - 残響リファレンス

これをじわじわ好きになったなんて失礼にもほどがあるぐらいライブでめちゃくちゃ盛り上がる曲。MVのそれぐらい 分かるよ バカじゃない のTakaさんを捉えたカメラナイス。MVは比較的シンプルで、もっといろいろ詰め込まれているのが好きな私は最初あまり惹かれなかったのですが今はたぶん一番好きなMVです。

Pierce - 残響リファレンス

All MineとPierceは私的二大Takaさんありがとうソング。

Lets take it someday - 残響リファレンス

ドラムがかっちょいい。ドラムが楽しそう。ドラムのリズムで手を振ってしまう。

キミシダイ列車 - 残響リファレンス

ライブで盛り上がる曲。そして絶対に全人類聞くべき曲。自分の好きなものを強制的に人にすすめるのあまり好きじゃないのですが人間に生まれてよかったと思えるぐらい良い曲なんで騙されたと思って聞いてみてください。あの羽生くんも聞いているよ。
一般にどのぐらい知られてるのかはわからないのですが結構有名だったりするのでしょうか…。明るい曲なのにどこか…エモい。エモいってどういう意味なのか正直分かりませんが私は何だか切ない部分を感じました。カタカナの曲名にちょっと抵抗がありましたが忘れてましたワンオクは裏切るんでした(いい意味で)。

Introduction- Nicheシンドローム

嵐コンのovertureにありそう、という嵐ヲタにしかわからない感想をここへ置いておく。

混雑コミュニケーション- Nicheシンドローム

It's like you〜 と流れた瞬間からああこれは絶対良い…と確信しました。そのあとすぐにピー音入りますが。英語の発音がかっちょいい…なのに日本語もすごくかっちょいい…違和感感じない…日米平和条約結んでる…大きな声で気持ちよく歌いたくなる一曲です。

Yes I am - Nicheシンドローム

Nicheシンドローム良い曲多すぎて頭を抱える…歌詞が良いです。優しいのに力強い。僕らのこの両手が もっともっと救いの手に なんて歌うんだ…とここでもまだ偏見抱いてた私はぶん殴られました。背中を押されるとはまさにこういうこと…そしてウィキったら作詞、信頼と実績のギターToruさん…

じぶんROCK - Nicheシンドローム

MV→曲の順番で聞いた曲。めちゃくちゃ楽しい曲です。凡人には理解が難しいMVですがこういう楽しいのもまた見たいっす。
\ねーわ!/のギャップに衝撃を受けたのを覚えています。

\ねーわ!/

Liar - Nicheシンドローム

頭の中のワンオクが炎に囲まれて歌っているので聞いてるだけで特効でもうすでに顔面が熱い、というジャニヲタにしかわからない感想をここにも置いておく。

Wherever you are - Nicheシンドローム

結婚式ソングのランキングに入ってしまうほどの有名曲。これでワンオクが気になった人も多いのではないでしょうか。
しかし世間が盛り上がっていたにもかかわらずCM放送当時全く関心を持たなかったアホは私です。ですが周りとタイミングが違うだけでこの曲で落とされたのはたしかで…やばい逸材見つけちゃったんだけどどうしよう…と思っていたら横アリ満員にさせる森進一の息子でした…。
最初にあげた記事にも書きましたが超マイペースなタイミングでyoutubeでポチってワンオクの沼、というより大海原に落とされた原因の曲です。こんないかつい軍団がこんな素敵な音楽を奏でるわけないと1日でたぶん5億回(大嘘)再生しました。ラジオでTakaさんも言っていましたが、しゅわしゅわ音ってエロいですよね…エロいしずるいし…。恋してるわけでもなく失恋したわけでもなく誰かに送りたいわけでもなく誰かに歌ってほしいわけでもないのですが、こんな心にスッと入ってくるラブソングは多分初めてです…。心が汚れてるのでラブソングってあまり好きになれなかったんですけどスッと入ってきました。Takaさんの歌声だから成り立つって言われたらもう何も言えませんが愛してるよ〜が恥ずかしい人も聞いてほしいです。

この他にもRiot!!!とか未完成交響曲とか再生数秒で心掴まれるのが多かったNicheシンドロームでした…。

Living Dolls - 感情エフェクト

それはやっぱり(作詞作曲)Toruさんでした*3

Reflection-感情エフェクト

Like a reflection It's like a reflection の後ろで聞こえるギターの、あのギターの、あれが凄く好き。あれが凄く。好きです。

必然メーカー - BEAM OF LIGHT

アーーー若いっていいなーーー仲間と無我夢中で楽器持ってジャンプしたり歌ったり一回ぐらいしてみたかったなと勝手に一人で切なくなって胸が苦しくなった曲。許せない人を少し許して 嫌いな人を少し好きになり ってなんだこの胸が苦しい歌詞…!!!!

Melody Lineの死亡率 - BEAM OF LIGHT

誰にもわかってもらえない覚悟で書きますが、若いバンドの曲をよく流しているうちの地元の靴屋で流れてそうだなと思いました。

100%(hundred percent) - BEAM OF LIGHT

タマホーーーーム!!!!!!!

Abduction-Interlude - BEAM OF LIGHT

この曲と、黄色い涙のサントラを電車で再生して哀愁に浸りたい。

Crazy Botch - BEAM OF LIGHT

楽器がかっちょよすぎて他に何も言葉が出てこない(投げやりになってきました)


BEAM OF LIGHTは若々しさと青春が詰まっていて私みたいな陰で生きてきたような人間にはいい意味で聞くのにとても苦労したアルバムでした…なのでほぼ投げやり…青春まぶしい…。

内秘心書 - ゼイタクビョウ
努努-ゆめゆめ - ゼイタクビョウ

メジャーデビュー1stシングルが内秘心書で2ndシングルが努努ってやばくないですか???良い曲→良い曲すぎませんか???贅沢すぎませんか???贅沢…???ゼイタク…??これがゼイタクビョウ…?

(you can do)everything - ゼイタクビョウ

何より歌詞がいいです。若い。若い人絶対好きです。でもきっとどの年代も好きです。中高生時代にこの曲に出会って背中を押されたかった…。

欲望に満ちた青年団 - ゼイタクビョウ

最初は何気なく聞いていましたが調べていくうちにこの曲の謎を解明し、ジャニヲタが聞いてしまっていいのだろうかとちょっと複雑でしたが…体は正直でした。超良い曲だ…。皮肉なことに(?)、浜スタで歌う4人の姿、背中、笑顔がとても素敵で…ああワンオク最高だ〜〜〜出会えてよかった〜〜〜ってなるんです。勝手に長年見守った感覚に陥るんです。本当はちゃんと知ってから5ヶ月なのに。でも、でも、ジャニーズはやめられねえ…。でも、でも、浜スタ…超良い…。

Keep it real - Keep it real

これもサビが流れた瞬間にあっ好きだ、となった曲。これがインディーズ時代の曲だっていうから恐ろしい。そしてすごい大人に喧嘩売ってます。ここらへんの曲は無知の私にも想いが伝わってくるのでなんかもうごめん、ごめんな…と勝手になります。MVで綺麗にジャンプしてるのが気持ちいいです。ジャニーズのコンサートだったら故に孤独で… の後の囁きでキャーー!!!ってなるんだろうなとくだらないことを考えましたごめんなさい。
(例)KAT-TUN Real Face
Sexy Zone Sexy Zone

Pieces of Me - Mighty Long Fall/Decision

何もかも忘れて手を思いっきり上げて思いっきり歌いたい曲。Jadedと同じ何かを感じます。爽やかで英語の歌詞がすごくかっちょいいです。海外のライブハウスで聞いてみたい。なぜかこの曲となら海外の人と繋がれる気がするんです…。

Notes'n'Words - The Beginning

Good GoodbyeとNotes'n'Words嫌いな人間絶対いないはず。

カラス - 努努-ゆめゆめ-

音の止まり方?がSPECの主題歌を連想させました。私が偉い石油王だったらこの曲何かの主題歌にします。
www.youtube.comTHE RiCECOOKERSというバンドの「NAMInoYUKUSAKI~天~」という曲らしいです。0:10からの曲…言いたいこと伝わりますか?




で!いろいろ聞いてみてこれが一番好きだ!と選んだのがこちら。

CONVINCING - 感情エフェクト
なぜこの曲なのかときかれてもハッキリ答えられないのですが一枚カードを選べと言われたら迷わずCONVINCINGのカードを選びます。これももっと若い時に出会いたかった曲。出会いたかったけどもし出会ってたら辛いことがあった日の帰り道にボロ泣きしていたと思います。何だろう、この曲はじっとして噛み締めながら聞いてしまいます。




しかし結局
Deeper Deeperに落ち着く説。

何回聞いてもこれだわ…ってなる曲。テレビからこの曲が聞こえてきて、とっても気になる歌声をしている何だこれは…いつか聞いてみよう。と思いなかなかタイミング見つけられず5年が経ちました。(この間にClock Strikes見てるはずなのにさらに後回しにしてしまう)。気付いちゃったって 知らんぷりしていよう「よう」が気になって気になって仕方なかった思い出があります。ワンオクにハマる運命だったのかもしれませんね…。


いや〜〜超自己満な記事楽しかった〜!なんでこんないい曲多いんだ〜!後半戦投げやり感すごいけど〜!

「何も知らない」って一番楽しいですよね。片思いが一番楽しいみたいな。

このブログは、長年どんな波に飲み込まれようと嵐から心が揺れ動くことがなかった嵐ヲタがなぜ揺れ動いてしまったのか原因を見つけるための私自身の研究論文みたいなものでもあるのですが、こんな長々と書いといてワンオクにハマった理由がまだわかりません…ロックが好きというわけでもないのでおそらく心の中のロック枠がまだ空いていてそれにぴったりとはまったのがワンオクなのかもしれないです…ちなみにR&B枠は久保田利伸さまです。

最後に、ここで何度も「かっちょいい」という言葉を使用しましたが、「かっこいい」という単語はジャニーズのアイドルにたっくさん使ってしまったためワンオクのかっこよさを区別するために「かっちょいい」という単語を選びました。私の中で「かっこいい」は爽やかでキラキラしているもの「かっちょいい」はこう、汗だくで楽器を弾く野郎ども最高…っていうイメージです。でもあまりしっくりこなかったので使うのは最初で最後にしたいと思います。


みんなまとめて、良い男。