そして幕開け第二章

AMNOSと10969の記録。おそらく期間限定。

たかじゅんの話

心地よい冬晴れの続く今日この頃、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

こちらは、はい。胸が苦しいです。



私が心臓を捧げたアイドル嵐の松本潤と、

私が第二の心臓を捧げたバンドONEOKROCKのボーカルTakaの話。

たかじゅんの話。

需要があるかどうかわからない私によるたかじゅんの話。


ついに。

ついに長かった謎が解明されてしまった。

好き勝手書いてたブログが、とんだ伏線回収になってしまった。


それはインスタでぽろっと流れるでも、雑誌のインタビューでも、ライブのMCでも、音楽番組でも、MJ倶楽部でもなくて、

Netflixで放送されている嵐のドキュメンタリー「ARASHI's Diary -Voyage-*1」で明らかになった。

感想はツイッターで思う存分巻き散らしたけど、ゆっくりこの歴史的瞬間について書きたい。



最初に一回興奮ポイントをまとめたいんですけど

Netflix出演を承諾した経緯(さすがに前日じゃないよね…)

・Takaさんの容赦ない「潤」呼び

・電話で愚痴る関係

・メンバーにゆかりある人や学生時代の友人が登場する個人の回、その枠で登場するTakaさん

・MJがキングだってこともTakaさんがジャイアンだってこともバレてた

・どっちもキングだしどっちもジャイアン

・嵐の歴史にTakaさんの言葉が刻みこまれてしまった

・嵐の曲歌えるようになったTakaさん(死)

・ここ数年一番会っている…?

・そもそも共演できたんか…??

・なんでTakaさん嵐のドキュメンタリー出てるの????????



ONEOKROCKを好きになってからちょくちょく「嵐 ワンオク」とか「松本潤 ワンオク」とか検索してたんですけど(好きなものすぐコラボさせたいオタクの性)最初はまあなんかの偶然だろうと冷静に眺めていたんですよね。

しかし徐々に見逃せない展開になってきたので私が毎晩検索して手に入れたたかじゅんをいくつか書き出してみました。もちろん自分の目で確認できたものではないので100%信じないでほしいですが、同じ画面に2人が登場してしまった今、なんていうかな…もうどうでもいいな…私の勝利が確定したんだから…….。



【20XX】
同じ事務所で育つ(割愛)


【2016】
嵐Are You Happy?ツアーMJのソロにて、スクリーンに流れたMJの友人たちの写真の中にTakaさんの写真があったとかなかったとか


【2017】
3/26
ONEOKROCKさいたまスーパーアリーナ公演にて、MJそして生田斗真さん目撃情報

4/29
ONEOKROCKマリンメッセ福岡公演にて、MJ目撃情報(多ステ)

08/31
ONEOKROCKモスクワ公演にて、Takaさんが「今日は僕の友達(Best Friend)の誕生日!もしよかったら一緒にハッピーバースデーソングを歌ってくれない?」とお客さんにお願い。その様子を携帯で撮影。


【2018】
4/5
ONEOKROCK東京ドーム公演にて、MJ目撃情報


【2019】
1月
小栗旬の誕生日会に2人とも参加(某週刊誌情報)

3月
ONEOKROCKアメリカ公演にて、MJ目撃情報



【2020】
1/30
ONEOKROCK代々木公演にて、MJとAMの目撃情報

3/20
嵐のインスタライブにて、コメントするTakaさん「👍」

4月
エドシーランの台湾ライブ(サポートアクトONEOKROCK)に行くMJと藤井流星さん

6/13
某飲食店に2人から花。後日店内の壁にサインも。


6/17
三浦翔平さんのラジオにて、MJと知り合ったきっかけについて。「ワンオクのTakaとか共通の知り合いがたくさんいて…」

12/16
「ARASHI's Diary -Voyage-」にて、Takaさんゲスト出演





番外編・嵐とバンドマンたち

【2018】
12/24
クリスマスイブを嵐コンで過ごすUVERworld TAKUYA∞さん

【2019】
4/20
嵐コンに全員出陣するマキシマム ザ ホルモン

12/24
クリスマスイブを嵐コンで過ごすSUPER BEAVERぶーやんさん

【2020】
4/17
マキシマム ザ ホルモン生配信にて、突然うつるMJのうちわ(サイン付)(ダイスケはん!って書くMJかわいい)(ホルモン率)


疲れたここまで。もっとあるはず。

嵐に堕ちた人、いっぱいいるはず。

そのほか、Takaさんと仲良い方たち、たまーにインスタであげるんです。嵐コン行きました的なの。


私が見ていたこの2年間の嵐をTakaさんは見てくれていて

私が見ていたこの2年間のONEOKROCKを松本潤さんも見てくれていた。

私が大好きな人たちを私が大好きな人も見ていた。


そんな夢のようなホントの話















あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜幸せだああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





嵐とONEOKROCK、銀河系で一番かっこいいなあ。

Takaさんの相関図に「松本潤」がいることを知った来年からの私の毎日、強いね。







以上、ジャニーさんありがとうって話でした。



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インドアジャニヲタと初スタンディングと台風の目-その2-

EYE OF THE STORM ツアーMCと開演前の音楽まとめです。


【9/23新潟】
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↓ここらへんあんま覚えてない
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初スタンディングでただでさえ震え上がっていたのに新潟のTakaさん登場時から全然たんねーんだよ!!!とかすごいオラっててさらに震えました。MCでも「今回はですね〜ドSMCをテーマにしてて〜」的なことを言っていてドS…?MC…??需要と…?供給…??とオタクはちょっと混乱しました。


Taka「みんな昨日のMC知らないよね?」
\聞きたいー!/

「でも同じこと話しても面白くないじゃん?だから昨日のは無視。今日は何について話しますか!?」って容赦なく楽器隊にふってて最高でした。


地元のお客さん何名かをステージに上げる事に。住んでる場所を言ってもらうが「んーなんか違うから次!!!!」となかなかピンとこないTakaさん。その隣で手を使ってマルバツで判断するチームパパ(かわいい)


選ばれた男性。ハマるきっかけになった先輩も来てるらしくカメラに抜かれるも

Taka「まあでも君は上がれないけどね」えす…。

しかし選ばれた男性、なぜか東京に住んでいる的なことをポロッと言っちゃって「「魚沼出身って言ったろ!!!なんやねん!!!!降りろ降りろ!!!」」と押すメンバーといやちょ待ってください!!!と抵抗する男性。で生まれたのが「魚沼と東京のハーフ」タグです。楽しいかよ。


もう一人の女性
Taka「マダム!マダムはおいくつですか?」ど直球にマダムにグイグイ聞く。

確かマダムがたぶん緊張でしゃがんで話していたんですけど、その後恥ずかしくなったのかタオルで顔隠しちゃってTakaさんが「ああマダム顔に毛がついてますよ〜」とか「あらっ、すごい目が輝いてますね〜」とか言っててキラーでした…。もちろんTakaさんもしゃがんで話聞いてます!ハッ!良い!

あと花道歩きながら「ど〜も〜みなさん〜」って近づくONEOKROCKがポワポワすぎて笑いました。全然怖くない。


最後に、ハーフとマダムをステージに上げることができて満足したTakaさん「ファンサービスファンサービスッ♪さっ、ONEOKROCKがファンの心をつかんだところで♪」っておぬしわかっとるな感はんぱないな…

次がラストの曲です!!!の時も\えぇ〜〜〜!/と駄々をこねるお客さんに「お腹いっぱい、よりもっと食べたい、の方がいいでしょ?」って言っててウ、ウワ〜〜〜〜〜〜!



【10/5宮城】
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Ava Max - Sweet but Psycho
Jonas Brothers - Sucker


今回オープニングアクトがいないのは皆さんを独り占めしたかったから!!!他のバンドで盛り上がった後出るのはなんか癪にさわる!!と会場を抱くTakaさん。

の流れで、でも前回のSUPER BEAVERもよかったよね〜って話に。

Tomoya「めっっちゃよかった…(しみじみ」ここのたかとも顔近すぎた

あそこらへんで見てました、と上の席を指すTakaさん。

Tomoya「俺途中から見に来たけど、たかひろがもう…(爆泣きマネ)」たかひろ呼びってひらがなで合ってる?



会場の中で30代〜!40代〜!と年齢が一番上の人を探すメンバー。

Taka「えっ50代!!!!超嬉しいんだけど!!!!もっといこう!!!ちゃんちゃんこの人!!!!!」とても嬉しそう

どんどん探していくうちにまさかの80代のおばあちゃん登場。

ToruRyotaのおばあちゃんちゃう??」

Ryota「今日来てないでw」

「「「どうもぉ〜こんばんは〜階段高いんで気をつけてくださいね〜あっ俺らが行けばいいのか。あ〜ありがとうございます〜」」」」孫オクロック超ピースフル

Taka「ちなみに僕のお父さんのファンとかではない…?あっ息子を選んでくださってありがとうございます…親父も喜びます…」

ちゃんとグッズのタオルを握りしめていたおばあちゃんに会場は大盛り上がりでしたとさ。



次に小さい子を探すメンバー。「いっぱいいるなあ!!!!もうみんなおいで!!!」と呼んでステージが幼稚園と化す。


—TakaVS子供達 ファイ!—

Taka「ONEOKROCKは好きですか?」

子「ン…………」

Taka「…おい親どこだよ親ァ!!!素直なんだから子供は!!」


Taka「じゃあじゃあ初めて聞いたのはいつ?」

子「……」

Taka「おい親ァーーー!!!!???」Ryota「それ気に入ってるよな?」




Taka「いつから聞いてますか!」

子2「忘れました!!!!!!!!!!!」

Taka「今日は忘れる子が多いですねえ!!!!!」本日何回目かの子供達の記憶喪失





Taka「ライブは初めてですか?」

子3「初めてだけど、Youtubeとかで見てる…」(爆)

Taka「そっかそっか〜一応言っとくけど違法なのよ…いいよでも!!!全然いいんだよ!!!俺も見るもん!!!!」「ちょっとしょんぼりしてるw」「公式もあるよね!?」必死でフォローするファン


結構な数のちびっこたちがステージに上がっていて何人かメガネをかけている子がいたんですけど「頭良さそうだねえ!」というメガネ=頭いいというTakaさんの結びつき方がさあ、、、、、嫌いじゃない、、、


ONEOKROCK、おばあちゃんとちびっこの前ではめちゃくちゃに可愛い口調になるトリビアが私の中で誕生しました。


帰っていくちびっこの列の前で一人ずつに挨拶するTakaさん。列に紛れるTomoyaさん。

Taka「じゃあね〜みんな〜」

Tomoya「こらあああ止めろ!!!!俺や!!!」

タカandトモのコントに紛れるRyotaさんの声「ともくんばいばあい」(かわいい)

Taka「帰っていいよそのまま」

Tomoya「戻るでほんま????」

Taka「うそだよおいでよ…♡」MAJIDE NANIKORE?


最後にいろいろ気づくのが遅かったTakaさん「はい!これやりすぎるとただのファンクラブイベントだから!!!」

と、宮城なかなかのわちゃおくMCでした。ONEOKROCKのコント(?)率。




【11/6横浜】
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皆さんお待たせしました。この日の衝撃といえば一つしかありません。
エドシーラン、降臨。


この日の何が驚きってエド降臨を感じさせないメンバーのMC回しがまあ上手い。ONEOKROCK、私の知らないところでレギュラー番組持ってるんでしょうか。上手にエドシーランの話を入れてきたんですよ。メンバーみんなにふるという見事なMC回しだったんですよ。



今回の主なトークテーマはみんなオフはどこで何してる話。

Ryota&Tomoyaのターン〜

なぜかこの日饒舌なTomoyaさん。休日に何するか考えるだけでワクワクするんだよね〜それによって本番が決まるからね〜とかとすごい喋る。

Ryota「言い方間違えたら俺ら遊んでるって思われるからちゃんと言ってな?」

オフの過ごし方はゴルフ。じじいじゃねえかとツッコまれる。

Tomoya「だって!最後に芝生で遊んだのいつ?????」ここも顔が近いんじゃたかともが

Tomoya「ゴルフって子供の気持ちに戻れるから!ほら空、芝、太陽、俺ら…みたいな…(キメてる)」

Toru「なんやねんうっとしいわ」


Tomoya「あと子供とのお留守番に何しようかな〜テレビ見ようかな〜と思って昔のドラマ見始めたの〜めっちゃ面白くて11話全部見ちゃって〜〜」今日すごい喋る

相槌はしてるけど喋ってる最中Takaさんずっと笑ってる「お前のお留守番話ききたくないんだけどwww」

面白かったから!タイトル言っていい?!!に対して呆れながら「なに、なに見たの?」ってちゃんと聞いてくるTakaさんや…(涙)

で会場の注目を集めてまさかのリッチマン、プアウーマン

Tomoya「めっちゃおもろない!!??めっちゃ嬉しいわぁ、あのねIT企業の社長が〜」

Taka「知ってるよwwてかどこまで話すんだよww」

公式サイトのイントロダクション並みの文章を熱く語るTomoyaさん。Takaさんツッコみながらもわかったよ何だよ…って笑ってちゃんと聞いてるのキュンするからやめてくれ…毎回タカandトモがひどすぎるMC…エドシーランが出る直前と思えん……


Toruのターン〜

映画Yesterday(エドシーラン出演)を見に行った話。ここでもああええよな〜とか言ってるんすよメンバーが。

Tomoya「それを見て何を感じた???どう感じたか皆知りたいのよ!!!?!」

Toru「お前うっとおしいわ今日」

Taka「マイク握るようになってから仕切りたがるんだよ!!!話まとまってないのに!!!」

でまあいろいろワチャワチャしていい映画ですよね〜皆さんもぜひ〜としっかり宣伝。終わり。あ、え、エドトーク終わった。

ご覧の通り余計な期待で緊張をしてしまって他に何を話していたのか覚えていません。

確か現時点でエドシーランが今日本にいる情報はおそらく会場にいる方々は知っていて(インスタで見たのかな?)多少は会場来ないかな〜的な期待はしていたと思うんですけど、エドシーランが登場するならここだろ!っていうトークが一旦終わったのでさすがにないか〜と会場全員が現実を受け止めたところで、Takaさんのターンです。


〜Takaのターン〜

この話も「まあ今日エドくるわけないですけどね」感満載で、気を抜いてたわけですけども。


エドシーランが日本に来てて、一緒に観光した話。エドの奥様の家族とエドの家族とスタッフ?が大勢いて「その中で俺一人ちっちゃいの」byTaka

バンカラ(バンドの演奏があるカラオケ)にエドさんを連れていったところ見事にハマる。

Taka「近くに俺らのファンがいて、エドが話かけて俺んとこに連れてきて、今から君達の曲歌うから聞いてあげてって言われて!」

歌う気なかったが流れでTakaさんも歌うことになり(エドさんが俺は歌ったぞみたいな顔で見てくるから)



ここまでお客さんもメンバーも「へ〜」「すごいな〜ほんで?」って顔して聞いてます。お客さんならまだしもメンバーよ、もっと隠しきれないニヤけを見せろよ。


Taka「エドその曲気に入ってて。君達横浜でライブあるじゃん、って。でもその曲はセトリにないんだよって言ったら『覚えてる?俺はアジアツアーで君のためにセトリにない曲を歌ったよ?』って言われて。うわああって思って」


もうバンド界のサディスティックキングTakaのことだから「まあ来てないですけどね!お前らの思い通りにはさせねえんだよ!!!」なんて余裕ですから、何ならその勢いでThe Beginningとか始まるから…ってなってますここで私は。



Taka「じゃあ俺が会場行ったらやるかって言われて、そりゃあエドが来たらね…」


ざわつく会場。

ン、???????????




Taka「というわけで、今日エド来てます。」


ン?ー!!!!!!!!????????????????????




叫び狂う会場。動揺で立ったり座ったり座ったり立ったりするお客さん。立ち位置バッチリでWherever you areを歌いこなすTakaさんそしてエドシーランさま。セトリになかった曲を聞けたことに興奮すべきかエドシーランがONEOKROCKの楽曲を歌っていることに興奮すべきかエドシーランがちゃっかりしっかりONEOKROCKのグッズ着こなしていることに興奮すべきかわからなかった。

エドさん日本で歌うの初めてだったらしいです。エドシーランの初に立ち会えてよかった。ありがとう誘ってくれた優しいフォロワー様。ありがとう何事もなく動いてくれた電車。ありがとう奇跡的に昼上がりにしてくれた上司。


Taka「せっかく来てもらったんだしエドの曲もやってもらいましょう!!」とエドシーランの曲も演奏してくれた皆様


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大野がハワイで泣いちゃったSPの大野さんの泣き顔みたいな顔でずっと見てた(検索してください)


エドシーラン料払わずに見ていいのかこれ…そりゃあめざましも取り上げるわ…エドシーランの曲をONEOKROCKが奏でているなんて……掴み取ってますわ…………


Taka「一生の思い出だね。明日はやんないからね!」うううっうう





【1/10横浜】
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The 1975 - TOOTIMETOOTIMETOOTIME
Panic! At The Disco - High Hopes
Lizzo - Juice


Takaさん不在の中とりあえずMC進める楽器隊。何度かあるボーカル不在MC本人たち曰くグダグダらしいけど関西100%だから私はもっと見たい。


Ryota「ああ帰ってきた!待ってたよー!!」

Taka「カメラがあると喉引っ込んじゃうんだよね。もう帰ってくんないかなみんな!!!!」

今日カメラの数が多すぎー!とワーワーしゃべり出す。

Taka「あのさなんで俺来たら安心して話し出すの???最初からちゃんとしてくんねえかな??」



Ryota「カメラ多ない?MCそんな大事なん??w」

ここでスクリーンにカメラマンたちが映し出されるんですけどめちゃくちゃ多くて笑ってしまった。会見でした。でも自分たちが思ってるよりMCオモロイですよRyotaさん…。


ステージに上げる人をカメラマンがランダムで選ぶ。


質問するけど黙っちゃうちびっこにTakaさん「怖くないよお。怖くないからねえ」

代わりに話し始めるお母さんにTakaさん「あらあママさんベラベラ喋りますねえ!」

抱っこして連れてきたから靴履いてないことに気づいたTakaさん「じゃあ後でちゃんとクック履いてねえ〜」

クックが限界でした。



カメラに抜かれた瞬間猛スピードで隠れたお姉さん。いやあの…会社をサボってきたので…DVDとかにはしないでいただきたい…とのこと。

Taka「でも逆にDVDにしちゃうってどう?!いやあ今日は会社サボっていただきありがとうございます!万が一クビになったらうちに就職してください!!」



この日関係者席にいたオレンジ帽の男性が下まで行って歩き回ってて誰だあのやんちゃな人と思ったらmikiさんであ〜〜〜インスタいつも見る人だ〜〜となりました。




【1/30代々木】
Lizzo - Juice
慣れが発生しだんだんと会場入りが遅くなる


ファイナルだからか緊張してる話。

Taka「歌詞飛んだもん!今日は音が良すぎて歌詞飛んだの!一つのことしか出来ない人たちの集まりだから音が良いと歌詞忘れるの!w」

Tomoya「緊張してる感じが後ろから見てて微笑ましかった」

Ryota「いつもと違うところでToruがこっちきてさあ!緊張しちゃって!」

Toru「俺来たら緊張すんの?」

Ryota「今までいなかったやん!近くに」

Toru「ちょっと行こっかな〜と思って。俺おったら安心するやろ?」マジでアカンこのやりとり


Taka「渋谷は地元だから。走って15分ぐらいのところに家あるから。あっ俺のスピードだよ?お前らと一緒にすんなよ??」急なマウント

若い頃は近くの公園?で悪いことしてましたね〜〜とグレーな話するTakaさんに、でも公園行くタイプじゃないやろなにしてたん??とグレーな質問するメンバー。

「なんだろう…あのね…今日親来てんのよ…」まさかの。

細かく自分の悪い事説明するのはちょっと怖い!親はいつまでも親だから!と急に息子になるTakaさん。父来るっていいよねえまつもtoなかい楽しみだなあ(どさくさ)


この日も何名かステージに。母の影響で聞き始めた女の子。女の子かと思ったらロン毛の男の子。ドラム叩けるみたいで叩かせるともくん。


あまり上がりたくなかったマダム。「マダム〜!!上がりたくなかったんですか〜?お名前なんですか〜お肌ピチピチじゃないですかほらカメラ寄って!!!!」ヤダもうTakaさーん(涙)


ここで予想外の展開に

Taka「いつぐらいから聞いてますか?」

言おうかどうか迷っているマダム「…本当のこと言っていいですか…?」えっまさか…と瞬時に察するオタク

Taka「本当のこと言ってください!!!」

マダム「あの…ジ○ニーズ時代の…頃から……」


!?!?マ、マダム〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!(ドデカフォント)

Takaさん〜〜困ってた〜〜〜笑ってた〜〜会場拍手〜〜〜やめて〜〜もうやめてこれ以上〜〜〜〜


Taka「まあね…ここでもやってましたしね。NEWS☆✌️ってね…」


イヤ〜〜〜〜!!!!!ピースのサイン〜〜〜〜〜〜指ひろげつくるピースのサインで〜〜〜眩しいNEWS創り出すなア〜〜〜!!!!!しかもそのトーンのNEWS☆どちらかというときせっきおっこっせ〜のところだからフリ違う…ってんなこたあどうでもいいんだ〜〜〜落ち着きたまえ私の中のジャニヲタたちよ〜〜〜!

Taka「あれがあって今があるからね!さっ!ファイナルらしい!なかなか話せないトークもね!あれ言われるとね〜戸惑うんですね〜〜!w」


この日のMCはこれに全て持ってかれてちょっと覚えてないんですけどTakaさんこんなこと言われてもファンにすごいサービスしてくれるから〜〜オラ胸が高鳴ってしまうよ〜〜〜!!このMCの後のChangeへのつなげ方も最高なのよ〜〜〜あ〜〜ほら水木回って金土〜〜




誤字確認めんどいのでそのままです。あとTakaさんばっかり書いてすいません。だってTakaさんよく喋るんだもの。

以上、その2でした。来年も会いたいONEOKROCK。私はさっさとDVDを開けようね。

インドアジャニヲタと初スタンディングと台風の目-その1-

あくまでジャニヲタのいろんな「初」を記録しているブログなので今回も無理矢理「初」と言い訳して書いています。書かせてください沼です。


名古屋の追加公演が開催されるまで公開するのは控えていたのですが残念ながら中止になってしまったのでDVD発売まで眠らせていました。



この場をお借りして、このツアーでこんなド素人と会ってくれた方々本当に本当にありがとうございました。とても幸せでした。




そうです。






ONE OK ROCK 2019-2020 "Eye of the Storm" JAPAN TOURがマッジで最高すぎて灰になった話がしたい



今更。もうこれだけ。ただこれの話がしたいだけうん。やっぱり好きなものって押し付けるものじゃないし評価するものでもないからただただ話を聞いてほしいってかこれ書いて楽しんでるのたぶん私だけ。うん。あとしばらく現場に行ってないので楽しかった思い出を振り返りたくなりました。うん。



さて、このツアーわたくし新潟、宮城、横浜、代々木に行ってまいりました。

これでもワンオクのアリーナツアー初めてなんですけど初っ端から完全にオタクのふっ軽出てしまって自分でも笑ってました。おかしいな、嵐以外で遠征する日なんてくるんだろうかという悩み一瞬にして消えたな…。




今回の記事で私が声を大にして一番伝えたいことそれは






スタンディングやべえ。

初アリーナツアーで見事AブロックとBブロックというアルファベットカースト上位を引き当て華麗なるスタンディングデビューを果たしたわけなんですが、いやあもう戻れないです。状況がわからぬまま人の群れに流され気がついたらステージ前の柵を握ってしまった私はもうあの頃の自分には戻れないです。前に超誰もいねえ。ステージと柵しかねえ。



マジでやばい…我ドくそジャニヲタぞ…こんなところでジャニヲタなんてバレたら斬首刑に処される…ギロチン一直線……柵だぜあのみんなが目指す柵…私の後ろに何万人もいる…もはや私がONE OK ROCK…このまま押しつぶされて…昼に食べた牛タン吐いたらどうしようか…牛タンだけは胃袋に入れたまま帰りたい…人が転がり落ちてるのもよく見るし…待てよ…もしやビビってること周りに伝わってしまっている…?今この瞬間だって私の背中からハイハイ〜!こちらビビってます〜〜〜!って煙がモクモク出てるかもしれない…いけない…腕を一本失ってもいい…絶対にここを動いてはいけないんだ…(心の中のリトルジャニヲタ)


人間一回柵触ったら離れられない生き物。もういいやこのまま死んだって って思うほどステージ近いから です。結果、人生にスタンディングという選択肢が増えました。めちゃくちゃ楽しみました。



今回は大変熱くなってしまったので二部作になりました。前半は初台風の目に巻き込まれた感想(誰が見たい?)後半は会場別SEとワンオクトーク(MC)をまとめました。記憶がぶっ飛んだ曲は書いてないので、あまり深く考えず読んでください。DVD買ってる人はこんなの読まないでさっさとDVDを開いてください。


それでは、いってみよう。





まず、今回のOP演出、マジのガチでやばくって。



なんてったって初っ端からリアル嵐出てきたからな。

節子それ!!!!!!!!あらし!!!!!!!!!って顔しました。

会場に鳴り響く、雷の音と光。いやそりゃそうだEYE OF THE STORMだろうが…でも実写版嵐目の前に現れたら一発で心奪われないわけがないじゃんか…初っ端から嵐で真っ向勝負仕掛けてくるONE OK ROCKに胸打たれるにきまってるじゃんか…10年以上レインコート着て嵐の中で暮らしてる私が、なあ。

ステージ上に雲、龍、球体や立体、大きな顔と様々な3DCGが現れるんですけど、いやあとにかくすごかった。すごいってわかるもんこういうすごいのよく見るもん実家*1で。

DVD発売のタイミングで映像を担当した方がインスタに投稿されていました。

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youtubeにもバンバン動画上がってきてますので見て。今すぐ見て。
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やばくね????????

ここの演出に出てくる大きな顔、新潟では誰の顔かわからないようになっていたんですけど公演ごとにだんだん進化していって代々木ではTakaさんの顔になっていてとてもとても興奮しました。

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さあ一曲目はこれからですよ皆さん。





Eye of the Storm

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OP演出の最後にEYE OF THE STORM の文字がドーンと登場して一曲目スタート。こんなかっけえ演出から始まる一曲目なんてかっけえに決まってるんですけど、まあかっけえかったですよね。スタンディングの時はあまりの近さにボーカルご本人様が見えないという事態が発生したのですが左右から当たっている照明のおかげでステージ横の壁にTakaさんとスタンドマイクの影がうつってですね…さいっこうにロックでしびれました…好きだ…見えないけど…。


Take Me to the Top

ステージ上に現れた燃えるような赤いONE OK ROCKの文字が強すぎた。


Can’t Wait

ここから手をあげたい曲とエロい曲が交互にやってきて情緒が大忙しでした。Can’t Waitライブver始まり方errrrroすぎませんか…始まりと終わりのドラムがめちゃくちゃerrrrroかった…抱かれた…。


Clock Strikes

OOR沼にドボンする前から知っていた数少ない曲ですがぜんっぜん変わらない、歌声が。ワンオクのワの字すら知らなかったあの頃に何気なく聞いた声と全然変わらん…音楽界のフェニックスか…


Head High

はじめましてTakaの女ですこんばんは。

スタンディングあまりの近さにこれはTakaさん私に歌ってるわ…と思わざるをえなかった。隣のお兄さんも「抱かれてる…」みたいな顔していたのでこれはみんな抱かれました。

Can't Wait終わって、ToruさんとTakaさんがギタージャーンって弾きながら花道歩いてくるんですよ。「近いね」って言いながらこっちに歩いてくるんですよ。でさらっと歌い始めるんですよ。新潟だったかな、花道に座って歌ってくれたんですよ。どう考えても惚れるじゃないですか。
Takaさんが「head high〜♪」のところで指を上に向けながら歌ってるのすごい好きでした。しかしfoo〜の難しいところを歌うよう求められて困りました。

あとTakaさんが最後アドリブでタララ〜とか歌うわけですよ…美声の魔術師か…。

毎回最後にギターのToruさんに接近オブザストームして二人のシルエットがスクリーンに映し出されるんですが、

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最初肩に手を置いたりして終わるんですけどどんどん愛が育まれてるっつうかなんつうか、だんだんTakaさんが手で糸を引くようにToruさんを自分の方に呼んで二人が近づいていくんですよね…爆発、しましたよね…。

Can't Waitあたりからこう、服脱がされてる感あったけどHead Highは終始「色気」でした…なんて良い曲なんだ…。


Grow Old Die Young

THE BAWDIESの人がいつだったか心のパンツ脱いでくださいみたいなこと言ってたけどそれです(?)

始まり方がエロいけど途中で拳を上げて歌いたくなるからもう裸で拳あげてる。最後のドラムも最高にロックで二度三度楽しい。


Change

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ワチャワチャMCからのChangeずるい。そして大変申し訳ないお知らせですが宮城公演にてTakaさんゼッッッッっっったい私を見ましたこれは絶対。完全に笑顔を私に向けていたし私とTakaさんの時間でしたもう本当に付近にいた皆様には大変申し訳ですがあれは完全に私です(って後ろのお兄さんも言ってた)


Worst in Me

Takaさん前奏の後「 Let's Go…」って言ってから踊り始めて歌うの…良かった…。ここも全楽器がR-18対象の音を奏でていましたエクスタシー達してました。


Be the light
In the Stars

Be the light からのIn the Starsの流れが最高だったんだよなァ〜!Tomoyaさんがピアノ、RyotaさんToruさんがギターなんですけどここの2人の座り方に個性が出ててそれはそれはもうとても画になっていました。はよピクサーとドリームワークスに見つかってしまえONEOKROCK…

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Instrumental

世界よ、こんなかっけええ楽器隊を野放しにしていいのか?


Push Back

私はアルバムを開けた時からわかっていた。この曲は絶対に最高に最強で最高な曲だってことを。

この曲だけで色々ありすぎて8100円徴収できる。ちょっと話を聞いてほしい。

まず、Takaさんが小さなステージのど真ん中やらこっそり潜んでいたバクステやらいろんなところから登場していたのですが








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これだった



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タカミアン・ラプソディ




Push Backの話はまだまだ終わらない。いつの公演から始まったのかわからないんですけど、




ステージ動いてたよね???????????

後ろにこそっと設置されていた小さなステージが確かに動いたんだ…幻じゃない…。確かな証拠がつい先日Youtubeにアップされたので見てほしい。

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ウゴイテルネ???????えっ動いてますよねこれ。しかも光ってるし…光剛山やんけこれ*2………てか動画かっこよくネ??????





Push Backの話が終わったと思ったらお間違いだ。

カメラマンの方がメンバーを一人ずつ至近距離で撮るんですけどRyotaさんの笑顔とかTomoyaさんが真顔でドラム叩きながらカメラ見つめてだんだん照れちゃって最後にぷは!って笑ったりとかTakaさんが「ギターToru!!!!」って叫んでToruさんが最高のギターソロ決めてくれたりとかTakaさんとToruさんが互いの髪の毛絡むぐらい顔近づけて一本のマイクで歌ったりとか好きに決まってらあ…!すごい畳み掛けるPush Back。
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https://www.instagram.com/p/B3R1klrgVY7/?utm_source=ig_web_copy_link


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TakaさんがToruさんにキッスしたりするからPush Backは本当にヤバイ曲。




キミシダイ列車

ここでもう一つお知らせがございます。Push Backで一杯一杯なのにToruさんに指差しファンサもらいましたマジで。最前で柵握ってた日だからこれはマジ。

Toruさん私と隣を二回指していたんですけどその隣が私の友達で「ねえ!!!あれは!!!絶対!!!!!!」となっていたのでこれは絶対です。マジで心のうちわ荒れ狂った。マジで0ズレ。その後もTakaさんまたこっち見たしもうあれだわ私メンバーとLINE交換したわってぐらい気持ち通じ合ったわマジで。


じぶんROCK

じぶんROCKの時のじぶん、本当に気持ち悪い笑顔してる。

ここでスクリーンにお札が落ちるエフェクトみたいなのが出るんですけどそこでTakaさんが指をスリスリしてて超ゲスくてぶっ刺さりました。Takaさんたまに需要と供給が一致することするから息できない。


Wasted Nights

www.youtube.com

何でこんないい曲なんだ…CD音源を超えてくる男Taka……いい曲すぎて……何も言えない……私がジャニーならここで銀テ飛ばす……ジャニーさんありがとう…(どさくさ)







もーーーーよかった。すごくよかった。

毎回楽しかった。

毎度楽しかった。

毎日楽しかった。





Giantsの前に、Takaさんが熱いメッセージをくれるんですけど、

「4人のうち1人が欠けてもONEOKROCKじゃない。」

とか

「僕たちの夢はただ一つ。ONEOKROCKとして世界をとることです。」

とか

「これだけの人が集まってくれることはかけがえのない宝物、そしてやってきたことの証。」

とかね。

これ帰りの電車で必死にメモに記録したものなんですけど。


今の私(というか、1年前の私にも)刺さらないわけなくて。


Takaさんの「これからもわがままに」という言葉もすごい印象に残っていてですね。


私が偉い人ならこれコピーにして映画作ってました。


超かっけええ劇場版EYE OF THE STORMでした。











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以上、ONEOKROCKはいつだって映画って話でした。








つづく。

*1:

*2:ジャニーズのコンサートに登場するリフター。6m以上の高さに及ぶ。KinKi Kidsが始めた事に由来。

FS2020とその奥にあるもの。

tcv-freestyle2020.roppongihills.com

大野智さんの個展に行ってきました。無事開催されて無事に帰宅できて本当に本当に良かった。

私は考察や深読みや心境を考えるのが苦手なのでいちファンが感じたことをいつかの自分のために思い出として記録しています。もうすでにどこにどの作品があったのかあまり覚えていないです。そんな感じで記憶と感覚を頼りにして大野さんの個展に関しては毎回挑んでおります。





なぜなら私も!絵を描くことが好きだから!

もーーーすっごいインスピレーション湧きましたよね〜〜〜〜翌日すぐ鉛筆握りました。インスピレーションのシャワーだった。どうもこんばんは紙と鉛筆とパソコンと向き合い腰を壊すことが好きなオタクです。

今回は実際に足を運んだ、そして作品集のインタビューを読んだオタク的感想と絵を描く人間的感想を記録しました。だからよく読んだら、すっごくどうでもいい話ばっかりしてる。あまり考えず読んでみてください。

全ての作品が登場しているわけではないですがこんな順番だっけなとメモ方式で書いていますのでネタバレ注意です。




【個展】

確か最初迎えてくれたのはご覧あれ〜と描かれたキャンバス。あの大きなグラフィティ、金網の中に飾られた作品。金網の中にはいくつかの小さな絵と布や革が貼られた作品。もう楽しいなあ見るのも楽しいけどどうやってどこから描き始めたのか、なぜここでペンを止めたのか考えるのが楽しい。

少し進んで大野さんがジャンプしている写真3枚、公式サイトにもあるカイトの絵と大きなフィギュア、反対側に抽象画、顔が描かれたあの長い絵。どちら側から描いたのかなーと考えて見るのがすごく楽しい。そして作品集にもあったけどやっぱり描いている時はしっくりきていなさそうな感じが伝わってそれも楽しい。

そして夜景。夜に行ったのですが夜景が!まあ綺麗!まさに"ここ東京"。夜景すら大野智の著作物かってぐらい全て考えつくされているように感じました。さすがだ。ここら辺だったかな頭上を見上げたら釣竿が。

進んで大野さんの頭からたくさんフィギュアが生まれている絵、怪物くんの絵、ベールの作品など。


ガマドン。これ確か画面に歯が映るんだっけ???夢かな???ここら辺の抽象的な作品は私にはわからないな〜〜作ったら楽しそうだな〜〜ってのと強化山担の私には山の神が座った山の神社だってことしかわからん。その近くに、椅子の作品、横顔(?)の作品。(覚え方が雑である)なんだろう、FSの作品って何か、FSⅡやFS2020にはない無限に広がる何かを感じる。


少し進んで出ました中学3学年!2点のテスト用紙!でもさすが大野さん字はめちゃくちゃに上手い!あと意外と解答欄は結構埋まっている…!!


次にアトリエ?倉庫?の再現かな。真っ白い大きなキャンバスがドーンと置いてあり周りには散らかった絵の具や世界堂の袋(世界堂の袋に一番テンションあがる女)。大野さんも散らかった状態で絵描くんだよかったと謎の嬉しさがこみ上げる。キャンバスは真っ白なのに周りの壁にはベトッと描かれていてある意味ここで一番FREESTYLEに体を包み込まれたところかもしれない。大野智いったん退出中」感あってドキドキしました。大野さんだったら「さとし退出中〜」って描くだろうなあとその場にはない幻を見てしまいました。


小さい頃の写真や作文やドラゴンボールの絵。やはりドラゴンボールのイラストが圧倒的に上手い大野さん。好きなことにはとことん突き進む大野さん。そこにはスプーンのスケッチも飾られてあって、決してずば抜けて上手いとは言えないかもしれないけどおそらく大半の子供は描かないであろう光や反射を描いていて明らか見方が違うなと思いました。これは相葉さんの絵を見るときも思うんですけどね。相葉さんも上手いんですよね物の見方が…。

ここからはあくまで私の意見ですが、大野さんって昔からずば抜けて絵が上手いわけじゃないというか…でも丁寧なんです。あの年齢で丁寧な絵を描くっていうのはすごいことだと思うんです。さっきから失礼なこと言ってますけど、これも大野さんが言う「才能ではなく努力」なのかなって(しかしスプーンの反射を見つけるのは才能だと思うなあ私は…)

好きなものを突き詰めていけば自分が納得できるところまでたどり着けるんだと、ダンスリーダー大野智をスプーンの絵や笛を吹く少年の模写から私は感じました。だから本当に絵を描くのが好きだったんだなあって10代後半〜FSまでの鉛筆画などの作品を見ながら思います。この後にも書いてるんですけど、描かれるために生まれたわけじゃない人工物を描くのってマジで苦痛なんですよ…。


続いて24HTVの絵、亀梨くんの絵。間接的にこれ亀梨くんの家を…覗いている…???そのぐらい生々しい絵でした素敵でした。このサイズを人のために描くって相当体力必要ですよええ…。


パグの絵。鬼パグちゃん鬼可愛すぎました。作品集を見てもわかるんですが、左目が白一色じゃなくて茶色が入っているんですよね。



アーーーたまらん。描きたい。

私的テンション上がったところ。左目の茶色と、右のツノのオレンジ。ぱっと見一色に見える部分にその色以外の色を入れる時の「この色でいいのか?」という不安と、着色し始めてピタッと合う色に出会った瞬間の爽快さ、たまらないんですよ。あくまで私の話ですが。大野さんはどうかわからない。大野さんも描くときにここ描くの楽しかったなあ気持ちいいなあって部分あったかな。あったらいいな。以前のパグちゃんよりこっちのパグちゃんの方が動きを感じました。思わず瞳の中を覗いてしまったよね。

作品集のインタビューpart2では「黒い犬だから、派手な絵にしようと思ってたから。」って書いてあるんですけど、


ンわかる!!!黒いもの派手に描きたいのわっかる!!!

黒いもの…派手…派手に描きたい!とパァッと何かが降りてくる瞬間がワクワクするんですよね、私は。だからなんだろうこの文章から受け取ったワクワクは多分大野さんから受けたインスピレーションかもしれないのでこの話はあくまで私の話。さっきからどうでもいい話すいませんね。


ジャニーさんの絵。ジャニーラブ!と可愛く描かれてますけど色々考えさせられます。色彩とジャニーさんの表情が対照的でとても面白い。「YOUなんだよこの色は」みたいな顔してる。


過去の鉛筆画が多数。あ〜〜鉛筆画が好きすぎる。大野さん昔のサインすごい複雑で、隅まで伸び伸びと描いていたんだなあと感じました。書かれてる日付からして10代後半の大野智の作品なわけですが、翔くんが隣で見ている景色とか、うちわが少なくて悩んでいる話とか、逃げ出したくてしょうがなかった話とか、毎晩泣いていた話とか思い出して、紙という世界で伸び伸び泳ぐ大野さんの気持ちを想像して苦しくなりました。同じく絵を描く人間として、こういう自分の世界は絶対に奪われたくないし、今の大野さんからも未来の大野さんの中からも消えて欲しくないなあと。

鉛筆で描いた後、色鉛筆または水彩で塗るのが大の苦手な私からすれば羨ましくてしょうがないこの集中力。歯の描き方とか服のシワとかもうたまらんです。


BIRTHDAY GIFT だっけな。一箇所に集められた大野さんからメンバーへのプレゼントコーナーがありました。全くメンバー関係ねえ絵でとても好き…。櫻井さんのプレゼントに関しては何枚か飾られてましたよね。夢かなこれも。櫻井さんへのプレゼント圧倒的小さくてかつ細かい。雑誌に、リビングが寂しそうみたいなこと書いてませんでしたっけ。愛だね。また夢かな。山に脳がやられているな。


精密画。ここは下手したら5時間ぐらい立ち止まってしまう。考えずに見られないからあまり見ていたくないような気もしました。これを2週間で完成される落ち着きと集中力。大野さんはこういう時間をまた見つけたいのかもしれないなあなんて思ったり。スピードしかない仕事に就いているとなおさら。うわああでもこれに一体どんなメッセージが!?とか考えるの好きじゃないので!そんな答えなんて知ることはないし!でも大野さんが本当に私たちに何かを伝えようとしているのなら見逃したくない!というわがままオタクの性。


ランタン。いやあランタン描くの、超苦痛じゃないですか……。先程も書きましたが、生きていない人工物描くの辛い…わたし…(知らねえよ……)……。リモコンとか、プラスチックの箱とか、描かれるために生まれたわけじゃないものを描くっていう美術予備校でのトラウマがよみがえりました。のでウワァって顔で見ていました。

何が言いたいのかというと、そのぐらい大野さんはキャンプにゾッコンなんだろうなあって…。そしてこれを作品集の最初と最後に持ってくるっていう。だってランタンって見る角度からは直線もあるし球もあるしこんな嫌になるモチーフなかなかないですよ。

私だったらこの2つは「出会い」ってタイトルにするなあ。ここだけの話、私は釣りとキャンプにとてつもなく嫉妬をしています。


ウワサの映像。これはあれだ「翔くんは好きだね」の映像か(人生山を基準にして生きている)*1

特殊な光る全身タイツで特殊な光る箱に入って無音で踊る白塗り大野智。ギシギシと音がすごい。これをマルチアングルって言うんでしたっけ?申し訳ないですが私は拍手も笑いも出ませんでした…だってこれたぶん、たぶんですけど、なんて言えばいいのかわからないですけど、おもしろ映像じゃないですよね…?とてもじゃないけど…好きすぎて笑うことができなかった…。私はどちらかというと「ファンのことを考えた結果この答えにたどり着いた大野智」への感情が爆発して心の平静を失いました。大野智の代表作でいいんじゃないかなこれ。どうしてこれにたどり着いたのか。とても好きすぎる。


大野庵。和室。カイト、松本さんがワクワクで描いた絵(右)。


このツイートだけ文も何もないのすごい好き。


鍋に使われたちゃぶ台。ここで鍋をしようってなる大野さんこそ好きな大野さん。


ワクワクで描いたメンバー→大野さんの絵。白シャツ大野さんの写真3枚。


最後にもう一枚、黒シャツのモノクロ大野さん、そして「ありがとう」と書かれたキャンバス。ここの表情がとても好きだったから作品集にも載っていて大変嬉しいです。この笑顔を来年からは見れなくなると思うともう悲しくて。こんなに色気のある美しい男があんな映像を撮っているんだと思うとまた心の平静がどこかへ出発していきました。好きが増し増し大盛り大サービスとなり溢れてしまいそうでした。






【作品集】

・ファンの話

「個展だと作品だけだから、"自分(大野智)"が出ないっていうのは、ファンのみんな的にどうなのかな?って」
「映像(出演作品、番組など)も含め、新規でも動いてる映像を撮ったりとか、よく着てる服でもいいし、いろんな"大野智"を見せる。そっちの方がいいんじゃないかなぁ、とか思ったりもしたし」

大野さん…すっごいファンのことを考えてくれているじゃないですか…。アート好き人間の私は個展と聞いて大野さんの作品以外の出演作品なんて選択肢、想像もしてなかった。それはそれでもちろん見たいけど、大野さんは自分のファンが求めているもの全てを候補にちゃんとあげているんですよ。。

で、その幻の大野智展と今回のFS2020の迷いの結晶かつ融合があの全身タイツの映像なのかなあと思ったり。


それでもいいか!と思って。『う〜ん…』ってなってるのも、今の自分だし!って。なんでもいいから、今の俺が描く…っていうのを、ファンのみんなは見たいんじゃないかな、ファンのみんなに見てもらえばいいんじゃないかな、って思うようになってきた」

絵を描き終える区切りって難しいんですよ。私も少し前にとある展示会の手伝いをしていたんですけど「自分が描きたいもの」「人に見せるとわかって描くもの」「人に見せたいもの」「人が見たいだろうなと思うもの」「実際に人が見たいもの」の一致ってすごく難しくて。大野さんに関してはこの「人」は「ファンの子」に変換されるわけですが。ファン想いの大野さんがここで苦労しないわけなくて。パグの件に向き合った真面目な大野さんならなおさら。悲しいことにそう考える分FSの時の気持ちとは離れてしまうんですよねきっと。


・パグの話

そうなんです大野さんは真面目だから話すんですよねこの話…。まさか自分から話そうと思っていただなんてそこが衝撃だよ…!もういいよ!だって!だって私大好きだもんあの絵!私動物の絵大好きなの!大野智が描いた動物の絵なんて大好きに決まってるっつーの!

この手の話って、本人も事務所もスルーが基本だったわけじゃないですか。いや知らんけど。G別に対応あるかもしれないけど。あとスルーっていうか、そんなの気にせず俺のプライベートだ俺の道を行くみたいな感じとかさ。そういうイメージじゃないですか芸能界って。だからとても衝撃でした。あっ大野さんが「俺は俺の道を行く」タイプって言ってるわけではないです。

でも悲しいし悔しいなあ。あの時の失敗って大野さんに言わせたくなかったし大野さんは何も失敗していないよ…まあ嘘に変わりはないけど(ウソかよ!?!?!?ってなったけど)でも煙を炎にしたのはこちら側だと思うし。こっちのことなんて気にしないでくれよ…どこまでもファンのことを考えている人だよ…

こちら側が「怪しんだ」ってことがあちらに届くんだ…ってのも驚きでした。どうやって届いてるのかわからないけどサトシーーー!!!私パグの絵大好きーーー!!!!って気持ちも、届いてるといいなァ…。でも届く謎に関してはめちゃくちゃ気になるなあ。

毎回思うんですけど火の無い所に煙は立たぬとか言うけど煙を炎に変換してるのって毎回私たちな気がするんですけどどうなんでしょうかそこらへん。見て見ぬふりすれば、こんな過程踏まない未来が待っていたのでは…なんて考えても仕方がないことを考えてしまう。この件がどこまでのあれこれに影響しているのか永遠にわからないし、知ろうともしてないけど。でもあの個展とパグの絵に少なくとも悲しい思い出が残されてしまったのが私は悔しいです。どこまでもわがままオタクです。

自分からまた描くっていろんな覚悟が隠れていると思うし『僕の犬です』にどんな意味が込められているのかわからないけれどファンのことを考えてないとは今は思えないなあ私は…まあわんころに盲目なのもあるけど!わんころに被せ物するの!理想的な!大野智…!!


・白塗りダンスの話

「ペットボトルとか置いておこうかなぁと思って。飲んで、また黙って動いて…って。そういうことでいいんだなって。ファンのみんなも、きっと…そういう方が見たいよね?」

ペットボトルとか置いておこうかなぁと思って。と考えてる時点で考えちゃってるじゃん…となってしまった。インタビューpart1を一通り読んでみて思ったことそれは、大野さんの発言にまだまだ疑問系が含まれていてまだまだ悩んでいたこと。ファンのみんなは何が見たいんだろうとすごく考えてくれていて嬉しいけど、やはりそれはFSにはあった思いとは違う思いがあることを表しているということ。


・ガマドンと腕時計の話

「休止中にも身につけられるものなら、ファンのみんなともつながっていられる」って打ち合わせの時から言ってましたもんね。
「(同じものを購入してくれた)ファンの人も"あ、つながってる"って思ってくれるんじゃないかって。」



メッッチャ考えてくれているヤン(涙)

この話をしている時の大野さんの楽しそうな声!が聞こえてくるような楽しそうな文章。グッズの話からのメンバーへの信頼の話の流れがとてもとても良いのです。「(自分)勝手なのかなぁ?」って自分より人のことを考えている人が勝手かなあって悩んでいたのが面白かったので皆さん是非作品集お買い上げください。って、ここにたどり着いた人はおそらく皆さん買っていると思いますけどね。そしてここでも痛感する、休止を決めた5人の覚悟。


・女の子とジャニーさんの話

「何より女の子が着てる、いろんな色の入った民族衣装が綺麗だなぁと思って。」
「描こうと思ってたんだけど、急きょやめたんだよね。ちょっと待てよ、と。この子を描いて『それで…?』って、なっちゃったんだよ(苦笑)。この子に何の思い入れも思い出もないよなって…」

ここも真面目な大野さんを感じる場面でした。そしてこの後ジャニーさんにたどり着くわけですが、きっとたくさんの重い「思い」があるはずなのにあの色使いとポップさ。塗りつぶそうかと悩むまで追い詰められたとは思えない。この絵は作品集を手に取る前と後じゃ見方が全然変わります。ある意味ジャニーvs大野智の戦いの絵かもしれない…。


・ハングリー大野さんと精密画の話

「パグを描いてる最初の頃はね、2〜3時間で帰った時もあるし、昔みたいなハングリーな自分には戻れないんだなって思ってたんだけど。」
「気が付いたら、もう暗くなってる…みたいな時が、何回かあって。それはね、正直うれしかった。『あ…この感覚、懐かしい!』って。」

一回「見せる」と体がわかってしまった時の筆の進み具合って、何にも縛られていない時と明らかに違うんですよね。何も考えてないってネガティブな言葉に聞こえますが何も考えてないからこそ無限の可能性があると思うんです。脳みその伸縮が違うんですよね。


「ずっと嵐のアルバム聴いてた。今までのアルバムをずーっと流して…『あぁ、この時はこんなことがあったなぁ』とか、振り返ってたかな。自然と。『この曲、めっちゃイイじゃん!』とか(笑)。」

で、思い出したのがこれ。

愛。


「『黒い(地の)部分を一応埋めよう!』ってやっていくんだけど。それがしんどかったね(苦笑)。正直、そんなに深い意味はないんだよ」
「『タツノオトシゴ』の時の感覚と一緒だった。いやぁ…だから、十数年ぶりじゃないかな。それこそ、フィギュア100体作ってる時とか…」
ー勝手に自分を追い込んでやっていた、あの頃?
「そう。追い込んでる時に戻れた、っていう感覚かな。まだ失ってないんだ!っていうか。あれは、若い時のハングリー精神だったのかなって思ってたけど、そんなこと全然なかったんだなって…思えたね、少し(笑)」

ありがとう、極細ペン。大野さんをあの時に一瞬でも戻してくれてありがとう。深い意味はないと言う時こそ大野さんが一番自由に紙の中で泳いでいる時だと思うんですよね。だから、休止後だったらカラフルな民族衣装の絵も自由に描けるんじゃないなあ。そんな大野さんがファンが一番見たい大野さんだったりするんだよなあ…一回私たちのこと忘れて…いや忘れないで…







この機会に過去の作品集のインタビューも振り返りました。綺麗なグラデーションのように大野さんの心情の変化が見えてきました。ファンの子が見たいものを見せたいという気持ちはもちろんですが結果的に個展を開く意味のさらに奥にあるものって「区切り」も含まれていると思うんですよね。FSの時だって今より縛られている感覚はなかったかもしれませんが、2007年-2008年のめまぐるしい毎日を止めたくて「区切り」をうちたかった大野さんがそこにいたのは事実であって。っていうのは実は番組でもはっきりと伝えているんですよね。(そしてその区切りの告白を二度もそばで受け止めてくれる我らがショウサクライさま…)*2*3
いろんなことが重なり偶然にもこのタイミングで休止を決意しただけであって大野さんはいつだって「やめたい」人だったんですよ。だから、休止に対しての絶望よりも、「5」がここまで続いた物語を胸に抱くオタクにそう、私はなりたいんだ…。



このままだと過去の作品集に対してもぺちゃくちゃ喋りたくなるのでここまでにします。


結局絵描き目線から伝えたいことはほぼ書けなくてただオタクの叫びになってしまいましたが、作品集を読むのに覚悟が必要という意見も読みましたが意外と私はそんなことなくて。自分を追い込んでまでファンを思う大野智がただただそこに存在しているだけでした。

何があろうと大野さんが生み出す平面作品も立体も映像も動作も全てに目を奪われてしまうことは紛れもない事実だから、三度も作品を通して生き様を少し覗かせてくれた大野さんには感謝しかないです。


伝わってますか!大野智さん!好きな人の絵を見れて私幸せです!ありがとう大野さあん!


大野智さんのエゴサテクニックに願いを込めて、感謝の言葉を言わせてください。












以上、結局秘められた何かについて考えるのが好きなのかもしれない話でした。
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やっぱり大野さんエゴサだけは今すぐやめてくれい

ARASHI Anniversary Tour 5×20で見た嵐という永遠の愛

アー!ライブ、行きたいよー!!!ウオー!!涙


この時期はどう考えてもライブ、コンサート日和ですよね。わかります。オタク、生きよう。






さあ嵐の5×20and more公演行ってまいりましたよ!4月に!!昨年の!!

いやもう大切な思い出すぎて逆に振り返りたくなかったというかでもやっぱり記憶が徐々に消えてしまうのは悲しいからちょっとだけ書いておこうかなと悩んでいたら1年経っていました。


ただでさえ5×20前半の公演(もちろん休止発表も何もなし)で引くほどボロ泣きしたのに今回私どうなってしまうんだ…?と心配でしたが、メッッッッッッッッッッッッチャくっちゃ幸せだった。毎回ライブ始まる時、初めてかってぐらい緊張して今日こそ倒れるかもしれんなんて謎の不安に襲われるんですけど全然倒れないですね。嵐を目の前にしてる私、たぶんですけど最高に幸せな顔してるんですよね…。



正直記憶がほぼ0なので恒例の会場内ミュージックから、私の消えそうな記憶を必死に引き出して書いたどうでもいい感想と、スーパーキャワいかったMCを振り返ってみます。曲ごとに思い出書きたかったんですけど無理だったので、覚えてる瞬間(とき)だけ。

それではいってみよう。




まずドームで流れていた曲

youtu.be

ジャスティンティンバーレイクでもう私の嵐コンは始まってしまった…うわーんさとしーーーーーあなたは嵐のジャスティンだよおーーーー!!!でもこの曲しか覚えてねー〜!てことで終わりー〜〜!!!





セトリは前回と同じ(記憶とネット調べ)

感謝カンゲキ雨嵐
Oh Yeah!
Step and Go
言葉より大切なもの
Find the Answer
I'll Be There
迷宮ラブソング
La tormenta 2004
Breathless
Everything
果てない空
アオゾラペダル
復活LOVE
Believe
Lucky Man
愛を叫べ
夏疾風
COOL&SOUL
マイガール
One Love
Face Down
つなぐ
Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
Sakura
truth
A・RA・SHI
a Day in Our Life
ハダシの未来
サクラ咲ケ
きっと大丈夫
Monster
Troublemaker
ワイルドアットハート
GUTS!
君のうた
5×20
ファイトソング
エナジーソング~絶好調超!!!!~
PIKA★★NCHI DOUBLE
Love so sweet
Happiness




OP
Arashi is …っていう始まり方が好きすぎてシャツに刺繍したい…しようかな…。1999、2000、2001…という数字とともに嵐のコンサート写真。全部かっけえ。最高にかっけえいつ切り取ってもかっけえ。


感謝カンゲキ雨嵐

当たり前にめっちゃ泣きましたよね〜〜「君がいて」で力強くこちらに歌ってくれる櫻井さんんん…東京ドームで血を燃やす!!!!って叫ぶショウサクライで完全に燃えて無事リサイクルされました。


Oh Yeah!

今回の公演楽しい曲ほど涙で前が見えなかった幸せで。両高く上げてこの地球(ほし)を嵐とささえて歌ってる私たち世界で一番幸せだと思った…。


Step and Go

ここで一瞬曲が止まったのよな…ヒヤッとしたけどこの後Jがスタッフを注意し二宮さんがまた風呂に行くタイミングを失うのかと思って美味しいエピソードとしていただくことにしました。(詳しくは2019年の嵐ツボ)でも、でもよ、何事もなかったかのように踊り続ける嵐よ。そこなのよ。私はそういうところもまとめて好きなのよ。



恒例のアレ

松本「東京ー!今から5万5千人幸せにしてやるよ!ついてこいよ!」松本さんの!挨拶の時の!笑顔が!笑顔が!!私は!大好きなん!ッダーー!!!


櫻井「男性陣調子はどうだ!野郎ども調子はどうだ!こいつらにも聞いてみよう!嵐調子はどうだ!」


ほら私、色々こじらせてるんで、今日誰か来てないかな…特にバンド関係者…特にMJの友達…とか思ってたんですよ…だってこの時調子聞かれたジュンがね、ウエー!😜🤘ってやっててそれだけでもアー!ってなってウワー!ってなってなんか期待しちゃうじゃんこじらせてるから…そしたら…そしたらよ…
















マキシマム・ザ・ホルモン御一行様が東京ドームに降臨していた。











やばくね?????フェスに呼ばれるのも時間の問題か?????アッ時間ないんだったワ!!!!まあこの後もMJのお友達とかSUPERBEABERのぶーやん様が来たわけなんだけども、なんなん????みんな嵐好きなん??????私もです。






Find The Answer

潤智ハモ。この曲はもうとりあえず潤智ハモ。


相葉さん映像

好きすぎるここの映像が。まず相葉さんが若干悪役っていうところ、最後に消されるのは二宮さんってところ。いっちょ逃げますかって顔した嵐も良いし、ここで流れてる曲もとても良くて。私がずっと見たかった嵐なのだ。あと消される時のジュンが美しい。消される時も美しいジュン。


迷宮ラブソング
前回はCrock strikesとどっちがチクタク早いんだとかふざけた態度で挑んでしまったけど今回はちゃんと噛み締めましたほんと反省してます。


La tormenta 2004

・5人並ぶ画面超かっけえ。

・ここの松本さん超エロかった。

・ニノ、調子よかった。

・無シール破ける

・翔くん〜〜〜!!!って可愛く叫ぶことができるのこの曲ぐらいしかないから頑張れ私

以上、帰りに急いで携帯に残したメモでした。



Everything

スクリーンに海が映し出されたのはこの曲かな…無限の可能性があるドデカスクリーン。

ニノちゃんがJに抱かれてたのもここかな…(徐々に消えてゆく記憶)


果てない空

昨年行った時は記憶から抜けていたのだけどなにこの二宮さんとメンバーの交互にこう…歌う感じ…最高やん…


アオゾラペダル

アオぺを嗚咽せずに聞けない呪いにかかってしまった。


復活LOVE

生田斗真が出てくるときの会場の沸き方よ。
ホルモンの皆様ー見てるー!?

前に幕がありそこに雨が映ってるんだ…とか考えながら見てた気がする(どうでもいいな)

大野さんの入りが好きすぎるみんな復活LOVE聞いてくれ…相葉さんおかえりも史上最高にカッコよかったおかえり記録更新してた。


Believe

ねえ嵐すごい生歌やんけ、、、いや生とか生じゃないとか気にしなかった人なんだけどすごい生なんだよ、、、でも綺麗なんだよ、、、

前回は走馬灯で泣きすぎたけど今回は純粋に楽しめた気がします。


Lucky Man

映像があいかわらずクレイジーというか悪化してないか…?????何あれ夢か?????

まあでも山が体くっつけてイェイイェイしてたからおっけ。


愛を叫べ

櫻井さんが顔横ピースしながら曲と同じリズム刻んでてとっても笑顔になりましたまる


夏疾風

シャツが春仕様カワイイ!!!!!!!!(徐々に消えてゆく記憶その2)


MC

櫻井「イェイェイェイ!」

松本「なんか違うね。20周年だからかね。みんなの思いがビシバシと伝わってますよ」

大野「男性の方もすごい」

櫻井「最初の挨拶ちょっと兄さんやってみてよ。」2019年4月20日現在兄さん呼び継続中

大野「よし野郎ども。お前らの声を聞かせてくれ…(ウイスパー」

会場\ウオーーー!!!/

櫻井「俺の時より出てるゥー!」

松本「俺の名前はなんだせーの智ー!でいいんじゃない?」

大野「おい野郎ども。俺の名前は何だセイ!」

\サトシーーー!!!!/

大野「その通りだっ⭐︎」

メンバー「その入り何なのw」「やったことないじゃん」

とりあえず終始一番楽しそうな櫻井さん。






二宮「今日は順調。出来上がっちゃったんで、全く面白くない。」

櫻井「自分へのハプニングがないってこと?」

二宮「全くない。何にも起きてない。」

相葉「だからいつも俺のハプニング探すじゃん?それもないんでしょ?」

二宮「しいて言うならアオゾラペダルの時、階段もう一段相葉さんには見えたみたいで…絶対ないのに」踏み外すマネをする二宮さん

相葉「ありますよねそういうの!?!?!?」





櫻井「MCでみんなに見せたいなあっていうのがあって、メンバーにも言ってないんだけど、東京公演にしかいらっしゃらない先生がいて。なんか隣の部屋がうるさかったのよ。なのでマッスル部隠し撮りしました皆さんのために!(好き)みなさんこれが東京のマッスル部です!」


ここでマッスル部の映像が流れたんですけどそれを見てるメンバーの笑顔が、、、、、マジで、、、トロットロにとけていた、、、、。


二宮「先生が一番テンション上がってるw」

相葉「あれこなさないと本番迎えられない」

櫻井「効果あるの?相葉さん大野さん」

大野「いやただオープニングから疲れ切ってる」

「「「やめたらいいじゃんwwww」」」

松本「強制してないのよw」

二宮「もうちょっと優しくしてくださいとかさ」

相葉「そう言って始まるんだけど途中からうぉい!うぉい!って」

櫻井「まあ楽しそうだからいいけど」ここ…

大野「でもねすごいよねステージ立てたら(ライブ)出来ちゃうよね…☆」

櫻井「うわっはっはwかっけええ」

後は東京観光で一般の方々に自分から声をかける相葉松本の話などなどはいはいカワイイカワイイ


櫻井「そんな感じで楽しくやってます。嵐楽しくやってます。」嵐の幸せはオタクの幸せ…


そして展覧会発表。何か発表されたときの会場…ワクワクするよね…。

櫻井「ジャニーじゃないよ。ジャーニー」



大野「それと今年もワクワク学校を開催します」

相葉「テーマは?」

大野「テーマはっ、え〜修学旅行です」

二宮「生徒は?」

大野「生徒はっ、Hey! Say! JUMPです」

松本「いつやるの?」

大野「…6月です」

「「「6月の??」」」

大野「の?…想像におまかせするぜい!!!」

二宮「「日にち覚えてこいよ!!!!!」

相葉「6月のいつかなんだよね!!!」

大野「いつかやる!アクセスしてねぇ(´・∀・`) 」

二宮「どこにすんだよアクセス」

ここ、順番に質問くらうところと、こういう時絶対大野さんを攻撃しないで隣でニコニコしてる櫻井さんが最高にスーパー嵐なんだよなぁぁそして死ぬほど笑ってた…



松本「あとは24時間テレビですね」

大野「場所は?」

松本「…あ?」

大野「場所は?場所は???」

松本「国技館だよなんか文句あんの???」

大野「日にちは???」

松本「24でしょ??」

大野「……なるほど…」

「「「負けたwwww」」」
じまごちゃんバカ可愛かった…



そしてデジチケの写真がスクリーンに。Endless Gameのポーズで大野さんだけ人差し指を頬につけてキュルンキュルンのポーズ(38歳/男性)

大野「あれ…みんなやってんのかと思った…(´・∀・`) 」

この後写真出た時も櫻井さん、死ぬほど笑ってたな…




櫻井「では大野さんお知らせお願いします」

大野「先ほど愛を叫べでの…サビでですね…少し…おならが出てしまいました…」

櫻井「何のお知らせだよwwww」

大野「あの……(もう一回踊ろうとする)」

二宮「いいんだよ場所は」

櫻井「お知らせ以上ですか???」

大野「以上です!あざます!!!!」(走ってはける)

櫻井「はあ〜〜失礼しました…」笑い疲れてたな…


浅田家!について

相葉「あのビジュアル結構衝撃だよね」

櫻井「ビジュアルすごいよね。ニノこんな友達いるんだすげえなって思った」

あとは相葉さんが短パン始めて、花粉が治った話(正しくは終わった)などはいはいカワイイカワイイ






COOL&SOUL



ってなんでこんなかっこいいんだァ???
叶うならばCOOL&SOULの海に溺れて息絶えたいよ毎年。



このオーケストラメドレーの後に突然スクリーンを襲う砂嵐映像が気になって気になって…とても嫌いじゃない…


A・RA・SHI
ここから楽しいソングドバーッと始まるんですけどこの前にちょっと切ない音楽とともに歴代ジャケット(たぶん)が流れてそのあと突然楽しげな音楽に変わるのずるくないですか…儚い…もう日本語下手なので円盤でたら絶対買ってくれよな…


a Day in Our Life

ここの潤智がサァアアアア〜〜〜〜見つめ合いながら歌ってていつも感じていたいんだでジュンがサトシの手を握って自分の胸にトントンって引き寄せてそのあと熱いハグ交わして死んじゃったよね〜〜〜〜〜マジ愛〜〜〜!!!!!!!(涙)

世界中を敵に回しても私はこのジュンとサトシを後世に語り継ぐ。

こんなことしてたらじゅにあが歴代衣装着ているというオタク得な演出を綺麗さっぱり忘れてしまっていた。





最後の挨拶(曖昧)

櫻井「みなさん上の上の方から!奥まで!そうあなた!(好き)満員御礼ありがとうございます。みなさんがとても楽しそうだから楽しかったです。この5×◯は5周年のときに始まりました。そこから5年経って国立競技場でやらせていただきました。その時来てくれた方々も…(会場ペンラ振る)アッそんないる!???ずっと支えてくれたんだねありがとう。どんどん右側の数字は増えていくけど、それもすごいけど自分にとっては左側の5が変わらない意味、あまりにも大きかったです。大野、櫻井、相葉、二宮、松本、この5、ゴメンだけどどうしても譲れない。だけどその5の周りに、ファンのみんな、スタッフ、家族、歯を食いしばりながらも、支え続けてくれていたと思います。さあ20周年です。みんな、いくぞ。まだ見ぬ世界へ。行きたいと思っている。連れて行きたいと思っている。」(好き)(この後Beautiful Worldの宣伝が入る)


大野「20代前半の頃とかはがむしゃらで、自分の体がわかってなかったのですごい動いてたなと思います。でも今は手を抜く技術がわかってきました。いい意味でね。でもよく動いてるなと思いますよ、おっさんたち(笑)だからおならの1つや2つ許してよお。それぐらい興奮してたってことなんだよ。38歳になりましたけど、変な老け方はしてないと思います。みんながコンサートに来て、見てくれてるからいい老け方してんだろうなと思います。休止後もみんなが作ってくれたこの顔をキープしたいと思います。20年経っても5人でステージにいることが何より嬉しいし、4人には感謝しかないし…あんな優しい4人はなかなか現れないです。だから愛おしくてしょうがない。相葉ちゃんなんかサラダ食ってるだけで愛おしいから。たまんないから。こういう5人になれたのはスタッフの皆さんや、何よりも皆さんのおかげだと思います。みんなが僕らをここまで作ったんだなと思うし。感謝しても仕切れないです。僕らに出来る精一杯を届けられたらと思いますので、最後まで見守っててください。今日は会えてよかったです。」


相葉「ライブをやっててやっぱり感じました。嵐好きだな大好きだなーって。みんなの笑顔が今日はいっぱい見れた!今日も!メンバーどんな顔してるのかなあって見たらめちゃくちゃいい顔してて、嵐が嵐のことを一番好きなんだなあって実感しました。たまに松本くんの目が僕をパトロールしてるけど、それに捕まらないようにね…。渋谷にはDJポリス、ドームはMJポリスがいるから。すいませんこれ以上言うと怒られます(笑)冗談はさておき、奇跡の20年だなって思います。すべての曲をこのコンサートでできていないって、贅沢な悩みですよ。手を取り合って頑張ってきたんだなって実感しました。デビュー当時の僕に言ってやりたいです大きいことは簡単に出来ないけど、どんな小さいことでも大きな愛でやりなさいって!これ、マザーテレサが入ってました(笑)世界中に嵐を巻き起こしたいと言って始まった嵐ですが、まだ達成していません。これからの休止の時間がパワーをためる時間になって、また世界中に嵐を巻き起こしたいと思います!」


二宮「20年この人の後に挨拶してるんですよ。親子席の子供達にマザーテレサの言葉を覚えて帰ってって?狂気ですよね?正気の沙汰じゃないですよ。でも楽しそうに彼がやっていて…もう失敗しなくなってしまった。じゃあ彼の魅力ってなんだろう。失敗することなんじゃないかな。」

相葉「それは違うと思う!一生懸命頑張ってる俺だと思う!」(はいはいにのあい)

二宮「誰が生き残るかわからない中で5人でデビューして、一度しか体験できないことを何度もやらせてもらってることが、僕は良かったなと思います。これから起こり得ることで初めての事って多分少なくて、みなさんのおかげでコンサートやらせてもらったり20年間やるっていう時代はもうないだろうね。てかもうなくていい。こういう景色やこういう話をさせてもらえる機会も多いわけではない。綺麗ないい時間で色褪せないでずっと心の中にある平成っていう時代は、良かったです。令和元年?1年?2年?(返事をしてくれない会場)あれっ私は今誰と喋っている???…でも出てくる後輩たちも、そして先輩たちにも、僕らも負けないようにお休みに入ってからでも一人一人頑張りたいと思いますし。またコンサートができること、場所はどこだっていいです。もちろんここは思い出もあるけど、みんなと集まればどこでもよくて…また、やりましょう。」


松本「みんなの近くに行ったりして、昔のコンサートTシャツやタオルやうちわを持ってる人がいてみんなと一緒に過ごしてきたんだなあと。僕らと出会ったタイミングっていうのはそれぞれだったと思います。デビューの時、もっと前から知ってる人、時間の長さもなくはないかもしれないけどそれ以上に、こうやって同じ時間を過ごせていることに感謝しています。僕らに出会ってくれてありがとうございます。そのおかげで僕らはここに立てています。今まで20年の間、みなさんの応援のおかげで、ここまで走ってくることができました。まだまだ皆さんにお返しをしていけたらと思っております。櫻井翔相葉雅紀二宮和也大野智、僕。この5人でまだまだ、描きたい景色があります。みなさんに見て欲しい景色があります。今までありがとうございました。これからも嵐をどうぞよろしくお願いします。」


抱きしめたい言葉たち。



PIKA★★NCHI DOUBLE


ショウサクライ「また会える!よね!!」

わたし「ハイッッッッッッッt!!!!!!」


Happiness

石ちゃんを撮影する大野カメラマン。ちゃんとケーブル巻きながら撮影しててカワイイ。









では最後に記憶がないけどなんか携帯に残っていたメモ


・guts の映像の大野さん

なんか多分変顔していたんでしょう。でもgutsの映像可愛かったんだよなああああ映像に力入れすぎるのやめてほしい目が足りない。やるなら入場時多めの目ん玉配ってほしい。


・さくらばが手繋いでた

もっと詳しくメモしろ!????怒


・潤の背中と会場

これは覚えてます覚えてますよ…ムビステに乗ってるジュンさまの後ろから撮ってる映像がスクリーンに映ったんですけどその背中とペンラの海がまあ美しくて心の中でスクショしたよね…珍しくないですか後ろから映像撮るの?そんなことない…???



f:id:a10969:20200718220729p:plain
https://youtu.be/uyaKoj7wABY




なんかねこんな感じ(すぐoor引っ張り出す)(ついでにURLはる)



・Monsterステージ時計

これはあのあれです。Monsterの時だけじゃないかもしれないですけど360度カメラを中心にステージ自体が時計になってたんですよね。すごいなあと思いました。今更かよってコメントは受け付けません。すごいなあと思っただけのメモです。


・はだしで過去映像 過去のはだし

ハダシの未来で過去のハダシの未来映像が流れた、というそれ以上でもそれ以下でもないメモ。


・ばいばいばいばいばいばいばいばい!!!!

これは大野さんが最後に言いながら去っていった。おばぶい。




以上手がかりがほぼないメモたちでした。






ではここで、今回のセットリストの曲の歌詞に注目してほしい。

なんだろう。嵐の曲って全てこの日のためだったのかなってぐらい完璧に嵐を表現しているんですよね。嵐の今までとこれからを歌っていた。






【ohyeah】
もう一度 あの日に戻るとしても
おなじ路(みち) 選ぶだろう


【Step and Go】
いつも通り仲間たちと過ごした季節重ねてた
きらめくように光る僕らの日々は胸でときめく

どんな未来が来ても どんなに離れていても
僕ら交わした声消えない


ここから始まる
明日へ続く道の中でずっと
思い出は咲き続ける


いま僕らは交点を結び
それぞれの道へと進み
包み込む日々が輝きだすのは
時間(とき)がそれを彩り光るから

僕はそして交点の先へ...
いつかまたね 交点の先で


【言葉より大切なもの】
切りとったメロディー繰り返した 忘れないように
言葉よりも大切なもの
ここにはあるから


【Find The Answer】
まだ見ぬ明日をその先を
目指して僕らは走る
流した涙 きっと
僕らは生きている証

頼りないあの夢が
ほらすぐ側で輝いているんだ
I'll seize the light
誰のでもない この道を踏みしめて

遠く伸びる それぞれの軌跡
もしもいつか また出逢ったら
きっと その時は
もう一度 笑い合おう


マイガール
どんな日々を過ごしたって きっと
現在を信じつづけていれば ひとつだけ僕たちの道が始まるよ


【つなぐ】
巡り巡る時代の中で
かけがえのない愛のため
たとえ別れが来たとしても
あの時誓った 約束はlove


【きっと大丈夫】
回り道も たまにはわるくない!
そんなことで 悩んでナイナイ!
力抜いて休んでいいじゃない!
も一度歌おう!


エナジーソング~絶好調超!!!!~】
そこに何があるか分からないけどだから僕らは歩くんだ。
皆はどうする??
なら決まりだ一緒に歩いてこう!!


皆とこうしていたいから、
頑張れるまだまだ行ける。
痛くて、辛くて、悲しくたって、
ただただ、前を見る。
悔しくたって
立ち竦んだって
いま歌 唄って
こうして立ってる
あなた方と
私たちの
証たちよ


PIKA★★NCHI DOUBLE
限られた愛と時間を 両手に抱きしめる
せめて今日だけは消えないで


動き始めた列車の中に いつでも君はいるから
あの時あの場所でまた会えるかなぁ
信じ続けた瞳の奥に
いつでも僕はいるかな
海辺に咲いた花のように逞しく
ずっと このまま
光よ 僕らの未来 照らして
高く舞い上がれ


【Love so sweet】
伝えきれぬ 愛しさは
花になって 街に降って
どこにいても君を
"ここ"に感じてる


【Happiness】
思い出の後先を 考えたら
寂しすぎるね
騒がしい未来が向こうで
きっと待ってるから


答えを見つけようと
思い出また積み重ねてる
ここから新しい場所へ
何も恐れないで

遠くまで 遠くまで
どこまでも続く道
君だけの声を聞かせてよ
ずっとそばにいるよ
止めないで 止めないで
今を動かす気持ち
どんなに小さなつぼみでも
一つだけの happiness











はあ、長かった。

どうですか?!?!いや気のせいだと言われれば気のせいだしこの歌詞は全く違うとか、他の曲の方が嵐だ!って言われればそうかもしれない…私歌詞考察苦手なので…。

まあとにかく、休止後のコンサートは悲しい雰囲気では全くなく、むしろ愛で溢れたずっと抱擁されているような空間でした。幸せでした。ずっと笑顔でした私も、右にいた人も左にいた人も。嵐も。




展覧会やドキュメンタリーなど一年でいろいろ愛くらいましたが、なんかもう言葉が出ないので同じ言葉を繰り返しながら終わりにします。

変な意味ではなくて、たぶん嵐って、愛してるんですよね嵐を。メンバーを。

何度も言ってるんですけど、愛でしかない。

こちら側が愛贈ってるのはわかるじゃないですか。でもあちら側の愛もすごくてたまに恥ずかしくなる。何よりその愛がこちら側に対する愛かと思いきや、嵐の嵐に対する愛もこちら側にぶん投げてくる。

それがね、一番重いんだ。























以上、百年先も愛を誓ってる男たちの話でした。

ONE OK ROCKのアルバムを朝8時に取りにいった話

やっとまとまった。

Eye of the Storm (初回限定盤)

Eye of the Storm (初回限定盤)












ついに来ましたこの日が。



11月の発表から待っていたこの日がついに。







精神的ショックで生死の境目を彷徨っていたStorm担のジャニヲタ、


ONE OK ROCK2年ぶりのアルバム「Eye of the Storm」をお買い上げしました。


初回盤には恒例となっているアコースティックセッションの模様が収録されたDVDがついています。


「恒例となっている」と書きましたが、私は初めて見ます。












なんとわたくし、




生まれて初めて嵐以外のCDをお買い上げしました。







おそらく人生で初めてのCD「シーサイド・ばいばい*1」を買ったあの頃の胸のときめきを、約13年ぶりに感じました。







初めて嵐以外の作品を予約し、家に連れ込みました。





フラゲ日の朝8時に家を飛び出ししもやけになりながら自転車を漕ぎました。














何度も言おう。

私も人生第2章突入してしまった。






誰にもわかってもらえないんですけど大事件なんですよ。バンドに見向きもしなかったアイドルオタクが朝8時に必死の形相で自転車漕いでるの想像してみなさいよ…事件でしょ…警察沙汰でしょ…歴史が動いたんですよ…そりゃ年号も変わりますよ………

というか自分でも開封しながら「うっわなんてもん買ってしまったんだ…」とビックリしていました。


どんだけ狭い世界で生きてたんだっていう声も聞こえてきそうですが学生だったということもあり少ないお金を嵐に捧げるのが精一杯でしたし、そんな日々は最高にハッピーだったし、お買い上げしてないだけでちゃんといろんな楽曲は聞いていたし…あと80sの洋楽に囲まれて育ってしまったっていうのもある。






いやあでも、



余計な言葉はいらない。



第2章のアルバム、カッケかった。
















まず何がカッケエって「Storm」という反応せざるを得ないワードですよね(怒られろ)



youtu.be



見てくださいこの映像。サムネからすでにカッケくねえですか強くねえですか!?Stormっていう単語が入ってるもの絶対カッコいいって私知ってるんで!!!!はい!!!!

ワンオクの公式チャンネルの動画全部超カッケエので今電車にいて暇な人でもなんでもいいから見て。ぜひ見て。





以下「Eye of the Storm」というアルバム名に関する雑誌やラジオでのTakaさんのお話をいくつか(省略あり)↓




【ROCKIN'ON JAPAN 2019年3月号】

「台風の目になりたいと。今年(2018年)は、日本の台風がすごかったから、つけるのはどうかなっていうのはあったんですけど、やっぱり中心はいつも晴れてるっていう。僕らは中心であってほかを巻き込みながら、しっちゃかめっちゃかして。で、僕らは晴れてるっていう。希望の光じゃないけど、そういうものが自分の中でもしっくりきてたんで、アルバムタイトルでいいんじゃないかなって。」



【02.12 GOW!!】

「嵐の中心っていう意味なんですけど。嵐の中心っていつも晴れてるんですよね。でもすごいパワーで周りを巻き込んでいって。台風とかハリケーンとか日本も非常に多かったですけど、いろんな人が大変な思いをしているし。そういったネガティブな意味ではなくて、自分達がこれから第2章として歩んでいく道のりの中で台風の目になって、自分達は晴れた気持ちで、でも周りをしっかりと巻き込んでいけるようなそんなアルバムになればいいなと。」



【02.18 ディア・フレンズ】

「今までONE OK ROCKのアルバムのタイトルを決めるスタイルとしては曲の中からアルバムのタイトルを持ってくるとか、アルバムのタイトルを曲に入れるっていうのはなかったので、新しい挑戦も込みで何か台風の目となるような勢いで世界を巻き込んでいけたらいいなという思いも込めて、このタイトルにしたんですけど。」

ーそれはバンドのことを表現している?

「そうですね。常に中心は晴れていて、その周りは渦を巻いていろいろなことを巻き込んでいくっていう感じですかね。」



【03.01 Ready Steady George!!】

ー「Eye of the Storm」どんな意味が込められている?

「台風の中心はいつも常に晴れていて、その周りを巻き込んで中心に向かって飲まれていくというか。元々このアルバムのタイトル自体はこれじゃないといけないっていうのはなくて。いろんな案は出たんですけど全部しっくりこなくて。「Eye of the Storm」っていう曲が1曲目にあるんですけど、これはアルバムを作っていた時から絶対に1曲目と決めていたので、曲からアルバムのタイトルをとるというのも初めての試みなので、やってみようかということでこのタイトルになりました。」














なんだこの両手に異常気象な気分は。ワンオクまでもが異常気象になってしまったら私吹き飛ばされてしまう。



骨の髄までオタクなので1月の会見の


相葉「まだ(世界に嵐を)巻き起こせてないと思うので、リーダーが同じ方向を向いてくれた時には…巻き起こすでいいんだよね?」

大野「…巻き起こしちゃいますか?」

というやり取りを思い出したんですけどちょっと待てよ…?このままだと嵐と台風が世界をぐちゃぐちゃにしちゃう…!?おい地球…!!!!!!お前逃げるなら今のうちだぞ!!!!!

はぁすいません話が逸れました。








初アルバムということでバンド素人(ここ大事)な私が楽曲に抱いた第一印象を今回もまた自分用に記録してみました。あくまでいろんな「初」を記録しているブログなので次のリリースは何も書かないかもしれないです。興奮して書き出すかもしれないですが。








ではいってみよう。












1:Eye of the Storm

youtu.be

こんな映像公開したらワンオクがカッコいいってバレちゃう。Toruさんというハンサムメンが見つかってしまう。

Eye of the Stormという曲名にゾクゾクするしアルバムの中で一番激しめ(?)の分類に近いダーク感(??)がある曲かなと私は思ったのですがそれを一発目にもってきているのがなんかもうさすがです。(後日ラジオを聞いたら「激しいわけもなくキャッチーなわけでもなく大人な雰囲気、なおかつ前作のアルバムから引き継ぎやすい」ということでした。私には十分激しかった。)

そしてIt's always darkest before the dawnっていう歌詞がカッケエ。調べてみたらことわざらしい。夜明け前はいつも一番暗い。明けない夜はない。カッケエ。



2:Stand Out Fit In

youtu.be

歌詞が良いんだMVも良いんだ全てが良いんだ。手を挙げて歌いたくなる曲。メンバーは全く出ていないけどとても深い曲なんだ。

この曲は10月のワンオケで解禁されたのですがオーケストラverが非常に良くてですね…えっ?なになに??見たいけどDVDが待てないですって????????そんなあなたにこの動画を差し上げよう。


youtu.be


ライブ映像が公式から頂ける環境、全く慣れない。(ジャニーズjrチャンネル*2をいまだにすげえ、すげえって顔で見てる)


中指を立てるただのイカつめのバンドだと思ったら大間違いだお嬢ちゃん。

見よ、この美しい光景を。

ONE OK ROCKとオーケストラが創りだしたこの空間を。

メンバーの表情を。

Toruさんの笑顔を。

これを私が参加した公演ではスーツでやったもんだから言葉にできない小田和正状態に陥るわけですよ。

あとワンオクってシルエットすらカッケエんすよ。シルエットすらかっこいいアーティストランキングがMステで募集されていたら迷わずワンオクに入れたいぐらい。他のバンドのシルエット見たことないけど。


3: Head High

早速3曲目からTakaさんの美声パンチくらってぶっ倒れる。聞き終わった人間全員がマハ〜ア〜ア〜アア〜ア〜イと歌わずにはいられない曲。海辺で聞きながら踊りたい。あのアー写の人たちが演奏しているとはやっぱり思えない。ワンオクってアー写でビビらしてくるところあるよね…もうちょっと笑顔だったらもっと早く出会っていたかもしれない…チキったわ…。

歌詞を見ずに聞くとすごく綺麗なのだけど歌詞がとても力強くて2つ目のパンチをくらう。




4: Grow Old Die Young

2017年5月に完成していたらしい(ラジオ情報)

歌詞カードを最初見ないタイプなのでタイトルが深すぎて2分間ぐらいどういうこっちゃと考えていた。

日本語詞の部分の色気がもう、もう。

そしてTomoyaさんのドラムが絶対にかっこいい曲。


5: Push Back

開始0.5秒で「はいこれ私ぜっっっっっっっっっったい好きです!!!!!!!!」と早押しクイズのごとくダンッッッッッッッッ!と机を叩いて回答した曲。 

この曲の何が面白いって「ミュージカルっぽい」「ライオンキングっぽい」といろんな意見を見かけたこと。

そしてさらに面白いのがTakaさんがこのアルバムのテーマに、

Queen
グレイテスト・ショーマン
・ミュージカル
・ディズニー
シルク・ドゥ・ソレイユ

などを挙げていたこと。すごい。全部好きなやつだ。そりゃ好きだわ。こういう感じ好きだわ。音楽って面白い。(この話を聞いて大野さん…と思った骨の髄までオタクの私)(大野さん正月に何度もグレショ見てたから)(メンバーに絶対好きだって言ったでしょ〜!なんでもっと早く見ないの〜!って言われてるぐらいだから)(しかもボヘミアン・ラプソディも2回ぐらい見てた)(大野さんワンオクのアルバム聞かないかな)(MJと二人でライブ来ないかな)(でも忙しいわな)(また話がずれてしまった)

私はハイスクールミュージカルに出てきそうなチアガールズがまず最初に浮かび何度か聞くうちにライオンキングの動物たちが頭の中を埋め尽くしました。

以前の記事にI Was Kingについてディズニー、ピクサーあたりの映画の主題歌に起用されても違和感ない的なこと書いたんですけどまさか早速こういうスタイルでアルバムを作るとは。好き。超好きです。

ラジオでもとあるDJの方が(アルバムを聞いたとき)I Was Kingが脳裏によぎってワンオクの方向性の全体像が浮かんだ、みたいなことをおっしゃっていてそうそう私が言いたかったのはこれだッ!とちょっとテンション上がりました。


そしてこちらも、ポジティブな明るい曲かと思ったら「Gun to our heads!!!」で始まっていてさすがワンオク舐めちゃいけないと思いました。



一旦いろいろ置いといてI Was King超良いんで動画載せときますこの曲は前回のアルバムに入っています。聞いてくれ。
youtu.be



6: Wasted Nights

youtu.be


映画「キングダム」主題歌。THE・壮大。Youtubeの画面に収まりきれていない。この曲も頑張ればディズニー映画の主題歌いけると思う…アニマルプラネットでもいい…。ウォルト・ディズニー・カンパニーONE OK ROCK知ってるかな…エドシーランの香港公演ディズニーランドでやるらしいからそこで偉い人にワンオク見つかってしまえ…。



そしてもう一つこちら。

www.instagram.com

ありがてぇありがてぇ(cv有岡大貴)


7:Change

以前にも書きましたが、よよいの良すぎる曲。第2章開幕のテーマ。YoutubeにはONE OK POPとコメントがあったりそれをTakaさん本人にも届いたりといろいろ意見はあるみたいですが私みたいな初心者には大好物すぎた曲。第2章一発目の曲名が「Change」っていうのがまた良いですよね。



8:Letting Go

いやもう〜〜〜〜〜〜これはモテるわ。っていう歌声がずるい。


この辺りで音楽素人の私は楽器隊の存在を完全に見失いましたというか聞き失いました。うっすらギターは聞こえるギターは聞こえるよ…。

こういう点で賛否両論、好き嫌い分かれるのでしょうかね…私はとても好きでした。Takaさん本人もライブアレンジについて話していましたしここで終わりではないはずなので、というか海外ツアーのアレンジがすでにかっこよかったのでもう何も言うことないですはい…インスタでワンオクとともに全世界ツアー回れるのまじで楽しいインスタで1日終わる…。


9:Worst in Me

ネオンが光る暗い部屋でぶかぶかの服装でダルそうに歌ってほしい(突然の性癖暴露)

流行に疎い私の語彙力で印象を書くと「最近よく聞くおしゃれな人の曲」って感じがしました。なんていうんですかね。伝わってますかね。

奪われて take take take
見返りは無し なんの話?
嘘つきの fake fake fake
ほらこのパターンで 求めてばっか

引きつる頬が物語る
裏表の神業に
見えないように けどバレバレ

この部分がすごく私の心臓のど真ん中に刺さったというか自担のソロで歌わせたさあるというかとりあえずみんな聞いてくれ…。


10:In the Stars (feat. Kiiara)

映画「フォルトゥナの瞳」主題歌。

イントロから切ない。映画関係なく一つの「物語」を包み込むのにぴったりな曲。とにかく綺麗な曲。全身で聞いてしまう曲。4D。


11:Giants

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜めッッッッッッちゃ好きだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(日本語を諦めた顔)

思いっきし泣きながら拳突き上げて歌いたい…。てかもう泣いてる私は。

小さな男の子が夜中に子供部屋を窓から抜け出し「僕は無敵だ!」と冒険に出るそんなイメージ。

こういう言い方が正しいのかわからないけど始まりのあのマーチング?のような音がなんだか可愛い。ぜひMVを私に作らせていただけませんかってぐらい好き。バカなので英語詞の意味をあまり理解できていないかもしれませんが好きという気持ちはGiantsのように大きいです。


12: Can’t Wait (日本語盤のみ収録)

Takaさんの歌い方がなんだか昔の歌い方っぽい、と思ったら日本盤のみに収録されている曲だということを思い出し…雑誌で日本語の口で英語を歌ったり、英語の口で英語を歌ったりと歌い分けていると言っていたことを思い出し…まさかこの曲、意識して歌ったのだろうかなんて…。詳しいことはわかりませんがTakaという男の恐ろしさを改めて感じた曲でした。


13:The Last Time

宇宙っぽい。そしてなぜか「出発」って感じがする。もう日本語の引き出しから言葉が見つからない。聞けばきっとわかるから聞いてほしい。無重力ソング。

上に書いたような印象は歌詞を見ずに感じたものですが、実際に歌詞の中にAt the Starting gun という部分があるんですよ。なのでこの曲自体が「Starting gun(スタートの合図のピストル)」っぽいなと…スタート、出発っぽいなと…個人的なイメージです。

宇宙っぽさを感じた部分はたぶん冒頭の音と、掴もうとしても掴めない の部分。歌詞を全部しっかりと読んだら絶対違うメッセージだと思いますがとにかく宇宙。この曲がシングルで売られていたらジャケット絶対に宇宙のデザイン。聞いたらわかる。お願い聞いて。

これもどちらかというと昔のTakaさんっぽい。日本語の歌い方が力強い。


そしてTomoyaさんのドラムが絶対にかっこいい曲(2回目)


Unforgettable(海外盤のみ収録)

一番メロディがわかりやすい気がする。一番音が多くて、この曲が一番楽器が聞こえる気がする。そしてTakaさんの英語が「上手」とかそういうレベルじゃなくなっている。

口笛とピアノってすごく車のCMっぽい(?)
CMで事前告知なしで使われていたら知恵袋に「あのCMの曲は誰が歌ってるんですか?」と聞かれるタイプの曲な気がする。というか私が質問する(ググれ)

今現在ONE OK ROCKを知らなくても「この曲気になる…」となっていたと思いますそして「えっワンオク?!あのワンオク?!日本のワンオク!?ワンオクめっちゃええやん!?聞こう!!」って結局沼ドボンしてると思いますつまり何が言いたいのかというと超好きです。



初回盤映像

待て待て待てなんだこのめちゃめちゃおしゃれな映像???????アナザースカイか????????

すぐ演奏から始まるのかと思ったらおしゃれな街並みから始まった衝撃。なにも知らないからなんでも衝撃映像に見えちゃう。この映像初回盤買った人しか見れないのもったいなくないですか…。これから公式にあがったりするでしょうか…。でも今見たら初回盤ってまだ買える???買えるなら今すぐ買って!?3000円ちょい払えばあとは無料だから…!!!!!

あとほらワンオクってさ…アコースティックって単語知らなそうじゃん…(最低)いやYoutubeにもあるんだけどさ…

youtu.be

これとかまだTakaさんの激しい声の感じがちょいと残ってるじゃん…これはこれで素晴らしいけどさ…だからさ…どんな感じか全く想像出来なくてサ……










ジャムセッションクッソ良かったわ……ちくしょう…なんだよこれ…



終わった後しばらくテレビの黒い画面と向き合ったままでした。第2章からのシンプルな作りの曲がアコースティックにぴったり、というか元々アコースティック曲のものが服を着た状態で今回のアルバムに収録されているのだと思うので合わないはずがないんですよね。(ラジオでも裸にしたら全部アコースティック曲だと言っていましたしね)

素晴らしかった。衝撃だった。ロックバンドとしてではなく、「音楽をやっている人たち」としてONE OK ROCKがさらに好きになった。

あとジェイスト-!!!!みたいな大きな音が出ないのとても優しいなと思いました。(わかる人にしかわからない)








確かに今回のアルバムは以前の曲のような激しさはあまり感じないかもしれません。


第1章期間にギリ滑り込みハマって、いわゆる「昔のワンオク」を生で体感したのはドームツアーのみのこんな人間でさえも、NO SCAREDとかわしにゃ無理だこんな曲…とビビっていたこんな人間でさえも、ワンオクの以前の激しい曲に病みつきになってしまいました。

なのでわかる。その気持ちわかるよ。IKIJIBIKIとか野田洋次郎大先生ありがとうと心から思った。


ジャンルとかよくわからない私はつい先日、ロックかどうかってもしかしてエアギターが出来るか出来ないかなんじゃないか…?というアホ大発見をしました。アホです。この謎の基準で考えると今回のアルバムはエアギターを気持ち良く弾ける曲は少ないかもしれません。初心者の私ですら昔と違うなあとわかります。

でもこれってすごいことなんじゃないのでしょうか…ONE OK ROCKこんな曲も奏でちゃうの!?と激しい曲が得意ではなかった私みたいな人間も巻き込んでしまう、まさに台風のような第2章なんじゃないでしょうか。








それと、アルバム宣伝にあたって雑誌やらラジオやらいろいろ追っていたんですけど、








Takaさんすごい良い人じゃね????




過剰なイメージを抱いていたっていうのもあるのですごい失礼なことを言っているのはわかっているんですが誠実なボーカル(30歳・男性)だった…。あと使うワードのセンスがすごい。ドームでも思ったけどボーカルの人ってやっぱり使うワードも独創的なんでしょうか。トークが上手すぎませんか。




M-ON!でのジョージさんとの対談でも


ジョージさん「昨年東京ドーム2daysやったのは誰!?」

Taka「そうですね…ONE OK ROCKがやらせていただきました…やらせてもらいましたね…。」











ってハァ!?!?そこは俺だ俺だ俺だァじゃろうがよ!?!?!


ラジオ聞きながら何度「いやちゃんとした人か…!!!!!」と突っ込んだか。この腐った音楽シーンをォ!!!!!と叫んでいた人とは思えないトークにずっとラジオを追いながら衝撃を受けていました。人は見た目じゃないと私はワンオクと可愛いポメちゃんを飼っている上田竜也に教わりました。(いつかのにゅすコンでこやまさんが「久しぶりに会ったけど礼儀正しかった。いいやつ。」的なこと言ってたの思い出して涙ちょろりした。)





印象的だったインタビューをいくつか↓




【02.15 ドォーモ×ラジオ】

ーこれからのイメージっていうのはどれぐらい出来ているんですか?

Taka「40、50の事はわからないですけど、このバンドにも当然賞味期限はあるので、食べれなくなっちゃう時も必ず来るんですよね。食べれなくなっちゃった時に不味いものはあげたくないっていう僕の気持ちは強いので。延命とはまたちょっと違うんだけど、美味しい状態を保てるように自分たちも頑張っていく。いい意味で時間がない。時間がない中で何をやるかってなってくると、ここ10年ぐらいなんじゃないですかねイメージできるのは。その中でどれだけ自分達が次の目標をまた掲げられるか、見つけられるかわからないですけど、そういうものを見つけて美味しい状態を保ちたいなっていうのはありますけどね。」

ー美味しい状態が続けられてそこから10年先もまだまだやっていける可能性はもちろんあるわけですよね?

「もちろん。ただ死ぬまでロックやりてえなっていう言葉は吐けないかな僕は」

ーこれから先もですか?

「これから先も。終わるかもしれないと言う緊張感の中で音楽をすることの美しさみたいなものに僕は惹かれるので。そういう意味ではここ10年は頑張りながら、いろんなもの見つけながら、また10年経った時に何かものを見つけられる状況にあれば何かが始まるのかなっていう感じがしています。」 




【02.23 J-POP TALKIN’】
Taka「僕らの寿命でいうと確実にあるし、流れ星っていう言い方を僕はよくするんですけど、流れ星自体は光っている景色っていうのは実は何十光年も前の光であって、今現在光っているものではないですよね。それと一緒で自分が今やってることを客観的に認められてるとか売れてるとかそういうこと実感するのって、たぶんすごくまだ先のような気がしてるんですよ。今実感っていうのはそんななくて。僕はやっぱり今光っているこの瞬間を自分で感じたいし、今光っている姿をみんなに見せたい。一番旬な部分が自分で理解できていれば、自分がやるべきことっていうのが必然的に見えてくるというか。それがたぶん40、50まで同じモチベーションで出来ないと思ってるので、集中してしっかりとその間にやりきる。明日死んでも悔いないようにという言葉に置き換えられることもできるんですけど。」





おしゃれか……流れ星で例えるのおしゃれすぎるし悲しいけど納得してしまう…わかっているがワンオクよ、1秒でも長く輝いていてくれたら私は嬉しい…世界に巻き起こせ、Storm…。






とにかく!とてもよかったEye of the Storm!


本当にかっこいいぜONE OK ROCK。音楽シーンとかジャンルとか古いとか新しいとか変わったとか変わってないとか私は全くわからない。ただONE OK ROCKがカッケェってことしかわからない。


ワンオクにはもっともっと大きくなってもらって80年代のビッグスターたちと海外のステージでコラボしたりカバーアルバムを出せるぐらい良い意味で余裕があるバンドになってほしい…まあWeezerのカバーアルバムが羨ましいだけなんですけども…。






もしかしてワンオケって、このEye of the Stormという映画の予告編だったのかもしれない。

そのぐらい壮大なアルバムでした。


ONE OK ROCKという名のキャンバス、何色にも染まる。いやONE OK ROCKが絵の具で、キャンバスを染めているのか?いやいやONE OK ROCKが筆で、絵の具という名の音楽を自由自在に操るのか?


そう考えると、今回のアルバムのジャケットデザインもONE OK ROCKそのものに見えてきたりしなかったり。
















そこのあなた、まだ間に合います。


人生100年時代、その中の数分間をONE OK ROCKのEye of the Stormに捧げてみませんか?










以上、ただただONE OK ROCKを誉めまくっただけの話でした。

*1:シーサイド・ばいばい | J Storm OFFICIAL SITE

*2:ジャニーズJr.チャンネル - YouTube このブログは頑張るジャニーズを全力で応援します。

儚くて美しかった嵐

なんだろうかファンの勘って。



勘とかあまり信じないタイプだったけど。



いや今回のは勘でもなんでもないと思うけど。











5×20終演後、ホテルに帰って、



消灯してベッドに寝っ転がった後。



静かに泣いたんですよ。



ライブ後の夜に原因不明の涙を初めて流したんですよ。



重いやつだって思われたくなくて誰にも言えなかったけど。



楽しかったのに、すっごくハッピーな時間だったのに。



おそらく今まで自分が感じなかった「儚さ」を感じてしまったんですよ。いろんなことが重なったっていうのもあるかもしれないけど。


だってなんか演出すごい豪華だったし。メンバーの挨拶はすごい大きな愛を感じたし。大きな愛5つ分投げられてヘトヘトになったし。抱えきれなかったし。持って帰りたいけどカバンに入りきらなかったし。(見返してみたらOORネタがひどすぎて引いた)


な、なんだよ…!なんでそんなありがとうの気持ちをぶつけてくるの!なんでそんなこと言うの!まだまだこれからも一緒にいるじゃん…!って感じかなわかりやすく言えば…(?)

でもその分すごく美しかったのさ。









大野さんが自由な時間を求める人だっていうのはコアなファン(コアじゃなくても知ってるかもしれない…)の方々は知ってると思うので、私も「嘘だ!?」と驚いてすぐに「うん…そうだよね…」となりました。明日は我が身というかさ、ここ最近のいろいろを見て永遠なんてないのかと学んだりさ…。




解散ではないけどやっぱり寂しい。しばらくのお別れが。

松本さんが挨拶で言っていた「これからも、よろしく」の「これから」はそんなに長くないのかも…と思いながらも、その気持ちに気づかぬふりをして、ずっとずっと「これから」を一緒に楽しみたいと願ってた。しかしその「これから」は2年間進んだ後一度止まる。嵐の「これから」は一度止まる。しかし見えないところで動いているのかもしれない。いや動いていると信じている。





嵐のことだからあまり心配はなかったりする。


思い返せば楽しい思い出ばかりだから。






ウォークマンから流れる嵐の曲がどれもタイミングよく聞こえてしまう。

そのぐらい嵐の曲って暖かくて包み込んでくれる。








嵐、会見の時も嵐だったなあ。

会見であーほんと好きだこの人たちと思うなんて…。

まず嵐が何かしら会見を開くなんて全く予想していなかった。

なんていうのかな。

なんだろう。もうなんだろう。

ずっとずっと嵐の笑顔見てえ。っていうのが私の個人的なわがままだったんだけどまさか会見までも笑顔だとはさあ。

そんないつまでもアイドルしてくれなくていいんだよおおおお!と思いながらも、暗い会見にしたくないんだよね…本当にありがとう…と思ったり…。

これぞ感情が忙しい。








あと「何かあったら必ず僕がフォローするから」「ありがとう」っていう年長のやり取り。

ここがピークでした。

もう愛しかないじゃん、嵐って。

一個前の記事にも書いたけど、嵐の関係が羨ましい時があるんだ…。互いへの愛が溢れちゃってるもん、床とかに。手から離した風船のように天井とかにもくっついてる気がする。

コンサートで使われるバルーンって…あれ愛で膨らましてるんだと思う…(?)

お互いを尊重しているからこそ大野さんの意見を受け入れて真剣に考えたのだろうし、大野さんもこの4人が、嵐が大切だからこそ悩んだんだろうなと思う。

嵐が好きな嵐が好きだから。応援するしかないよね。応援しない選択肢などない。














でもさーーーーーーーーーやっぱり深夜になるとこのまま寝て起きたらまた夢じゃなかったのか…と悲しくなるのに寝なきゃいけないのキツイ寝るのキツイわ(?)ってなってるのも事実で。

だって10年以上毎日嵐嵐してたんだよ!?それが止まってしまうんだよ!?私の白米の嵐が!?パンを食べるしかないのか?!パンも大好きだけど米が恋しくなる日が必ず来るんだと思うともうすでに怖いよ!!!!パン…パン屋…大野さん…ウッ(号泣) とまあこんな感じにいまだ整理できておりません。

あの雑誌のあの発言もテレビでのあのトークもあの歌もこの歌も全部そういうことなのかなああいうことなのかな…と考えちゃうよね。たとえそうじゃなくても。

でもまだ整理する必要ないかもね、2年あるし。

でも忘れたふりして2年過ごしてしまうと31日に大ダメージ受けそうで怖いんだよね。でも、でも、でも……。




2年の間にちょくちょく寂しくなるか、

2年間楽しく過ごして最後に大泣きするか。

どっちがいいかな…なんて考えたけど2年間寂しい顔で過ごしたら嵐に大変失礼ですよね。







はぁ嵐、なんであなたは嵐なの。(壊)




嵐を好きになってよかった。本当に。


自慢。私は嵐が好きなんだ!と叫びたい。


松本潤の「必ず後悔はさせません」という言葉だけを信じます。


今日も明日も明後日も嵐の言葉だけ信じて応援します。

























さよならじゃないよね、また会えるから。って良い台詞だよね。