そして幕開け第二章

AMNOSと10969の記録。おそらく期間限定。

ARASHI Anniversary Tour 5×20 で見た儚くて美しい嵐

の記録と嵐への想いとそのほかぐちゃぐちゃした感情をぐちゃぐちゃに書いた意味がわかる人にはわかってわからない人には全くわからない記事。レポというか自分用の記録。たぶん誤字がひどい。正直記憶がほとんどありません。




嵐に惚れて十数年、初めてレポ的な感想文的なものをちゃんと書きました。そうです、ワンオクで楽しくなっちゃったのです。







札幌、行ってきました。

















総括:嵐守りてえ。

なんかもうこっち向いてほしいとか触りたいとかそういうんじゃなくて、守りてえ。

その笑顔守りてえ、ずっと見てえと思った。

うちわもあったけど一回も出せなかった。アリーナだったのに。埋もれてたけど。

とりあえずこの瞬間楽しもうと思った。

すごい筋肉痛になった。(これは多分埋もれてたから)

埋もれてたけど全く心残りがなかった。むしろ初めての埋もれ席だったので目の前がほぼ人の腕という景色と銀テがブワッサ落ちてくる席のおかげで「ライブ」というものを初めて楽しめた気がした。

テニスコート8面分(平米数で言うと2000㎡以上)の巨大スクリーンやムービングステージのおかげで嵐の姿もちゃんと目に焼きつけることができた。

こういうことなんじゃないかな!!!!松本潤が考えてくれる演出ってこういう時にありがたみを感じるんじゃないのかな!!?(?) あのスクリーンを一回体験した者は二度と後戻りできない。ワンオクにちょっとそれ貸してくれないか…。



嵐のコンサートはマジでガチで終わった瞬間記憶が0になるので覚えている曲だけ感想を書いております。それではいってみよう。

















まず開演前に流れる音楽、Bruno MarsやColdplayがバンバン流れてました。ワンオク行った時めっちゃクラブみたいな選曲やん…なんて思ってたのに嵐もクラブだったわ…開演前の音楽をちゃんと聞くようになったのつい最近だからわからないけど数年前はいい感じのディスコミュージック流れてたからびっくりした。超どうでもいい話でした。









Arashi is…と文字が左右のスクリーンに映し出されスタート。もうこの時点でかっこいい優勝決定である(?) そしてスーツ姿のメンバーの写真が1人ずつ。発売年とともにシングルジャケットが流れて…ってあれ流れたっけ…もう覚えてない…いろいろありすぎて最初の記憶上書き保存されました。


感謝カンゲキ雨嵐

スワロフスキーをたっぷり使った緞帳を背景に嵐登場。似合う。嵐は宝石から生まれた宝石太郎たちかもしれない。登場した時の衣装全く覚えてなくてWSの会見で確認したのだけどめちゃめちゃ良くないですか???????しかもこの衣装にもゴンドラにもスワロフスキー使ってるんですよ???

でもね、私は気付いたんだ。良いと思う衣装に限って大抵ネットで不評だったりするんだ。だからここでこっそり言わせて欲しい。私は、好きだ。


Oh Yeah!

テレビで見てたムービングステージが目の前にあるよママーーーー!!!!!と嵐担十数年の私大喜び。初めてこんな近くで見れたよこれが噂のムービングステージか。照明が下からあたると若干ホログラム感出ちゃって結局近くに来ていただいても実在しているのかよくわからなくなっちゃう。それが嵐。


Step and Go

Step and Goを後ろから見る日が来るとは。19年目の嵐のStep and Goダンスも大好きでした。キャップの下にバンダナスタイルの櫻井さん好きだったなあとかうたばん楽しかったなあとかヘイヘイヘイのトーク面白かったなあとか走馬灯のように数分の間にいろいろ思い出してしまいノリノリな曲なのに全然ノリノリになれなかった。浸りすぎた。

あと強化山担の私の大好物の場面があるんですけど…愛しさ溢れて光キラリ願い の大野ソロの時に櫻井さんがノリノリで口ずさんでるんですよね…あそこ好きな人いますよね? 10年前も大好きだったけど…10年経った今も大好きで…嵐にありがとうという気持ちを抱いたと同時に…10年も山登ってんのか自分とちょっと引きました。この後のいつまでも〜パン!と手叩いて踊りに入るショウサクライも最高に最高だったから世界中に拡散したい。


言葉よりも大切なもの

挨拶時に松本さんが「5人で!楽しんで!やりたいと思います!」と「楽しんで」を強調して言っていてウンウンそうだその通りだ!もう嵐が楽しくて幸せな20周年ならなんでもいい!私は楽しいから!!!心配しないで!!!!(?)と誰かに届くわけでもない叫びを心の中であげていた。

櫻井さんがいつも男性陣調子はどうだ!と聞くのが毎年の楽しみだったりする。会場が一瞬FIFAワールドカップになるからとっても楽しい&嬉しい。

そして曲数多いからか挨拶もちょい短めになっていた、気がする。記憶に自信がないためこの記事、すべての文章の最後に「気がする」をつけてお読みください。



I'll be there前の映像

全オタクの夢:ブラック相葉雅紀

モノクロの映像、コンクリートっぽい建物、月が映し出され、相葉雅紀が「影」を操り、4人が迫りくる「影」から逃げる。配役も音楽も、すべてドストライク…事務所そして制作陣…ありがとう…。

個人的に私、嵐が逃げる映像、見たかったんですよね。


www.youtube.com

このMVが好きで嵐も逃げてくれないかな…(?)とこっそり願っていたんですよ…嵐ドンピシャな時に私の欲望に答えてくれるからずるい…


迷宮ラブソング

磁石はあのおふざけダンスはもう最近してないのかな…?ここら辺よく見えなくて確認出来なかった。

強く〜引くよ〜のところでちゃんと櫻井さんをカメラで抜くところホンッッッットわかってるなカメラさんよぉ! 


La tormenta 2004

ここで突然タイムスリップソングをぶっこんでくる嵐。ライブでしか歌わない曲なので一気にぐわーっと服掴まれて過去に引っ張られた。そして私はメンバーの名前を合法的に(?)叫べて幸せだった…いつもは声が低いため◯◯くーん!と黄色い声援が出せないけど曲のパートだと無理矢理でも声を出してしまうから幸せだった…今日だけは許してくださいと周囲の女の子達にテレパシーで謝罪した。でも二宮さんが歌っている時少し様子が?で心配してしまった…他の公演はどうだったかわからないけどこの日の二宮担さんなら多分わかってくれるはず…ダメだきっといろいろ重なって考えすぎてしまっているだけだダメだと必死に言い聞かせたけどこの数分後にこの不安は一気に消滅しますご安心ください


Everything

確かこの曲かな。二宮松本大野が笑顔で肩組んで歌ってる姿を見てさっきの不安はどこかへ飛んでいきました☆はぁ〜〜〜ん嵐には愛しか詰まってない☆ダイスキ☆(チョロイ)


果てない空

REAL TIME TRACKING SYSTEMという照明・映像・レーザー・が自動でメンバーを追跡する技術を取り入れた演出。文字だけでも十分伝わるだろう、このヤバさを。(この説明まんまテレビから引っ張りました)


アオゾラペダル

始まる前に暗転。今回のツアー暗転の時間長いのは気のせいですかね?暗転ワクワクするから好きだけどね!そしてワンオクだったらめっちゃ叫んでるんだろうなーとよからぬことを考えてしまった私を殴って。(と思ったら他の会場では叫んでる人いたみたいで…知らない人は叫んじゃうかもしれないよなあと思いつつ叫ぶなァ!とも思いつつ…)

櫻井さんがピアノを弾くんだけどしんみりした始まり方かと思ったら鍵盤を叩くように弾き始めてあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と全ての日本語を失った。

スクリーンでは櫻井さんがピアノを弾いている小さい頃の写真と、ステージ上でピアノを弾いているリアルタイムの櫻井さんが重なり合う映像が流れる。









私、ライブで泣くの嫌なタイプなんですよ。これは泣く人を否定しているんじゃなくて自分が泣くのがなぜか嫌なだけで。だけど無理だった。マジなガチ泣きした。文字通り突然ブッッッッッッワと涙が流れた。ひどいことされたんかお前?ってレベルで泣いてた。喋れなかった。

だから「ここから皆さんも一緒に」と言われた時は嘘だろ勘弁してくれ…と思った…目玉の蛇口ぶっ壊れたまま歌えないクラシアン呼んでくれ状態だった…

ツイッター見てると同じこと言ってる人が結構いたので櫻井翔は罪な男に認定してよろしいよね…何よりあの楽曲提供してくださったスガシカオさんも泣いていたんだよ…*1もう…みんな泣こうぜ……。

あとさーこの時さー櫻井さんと相葉さんが結構真面目に説明してくれてるのに会場が笑っててもおおおおおなんで笑うのぉぉおおお!?!?!と彼氏に泣きながらめんどくさい説教する彼女みたいな気持ちになっていたけど多分それは私がガチ泣きしてテンションが違かったからだと思います。すいません。


明日を眩しいくらいに うまく描こうとして
ぼくらはキレイな色をぬりすぎたみたい…
ちょっとカッコ悪いことも こわれたユメの色も
パレットに広げ もう一度明日を描こう


歌詞を聞きながら、嵐はどんな時も一緒にいてどんなことも乗り越えたんだろうななんて思いながら、なんて素敵な5人なんだろうなんて思いながらボロボロ泣いてしまった。すごく当たり前のことだけど、ここ最近いろいろあったからすごく当たり前のことを考えたくなってしまって。どれだけ大変で尊いものなのか良くも悪くもこのタイミングで気づくことができて…。

絶対楽しいことばかりじゃなかっただろうけど、たまに羨ましくなるんだよね嵐が。良い仲間と20年も歩めて。いいなあ嵐って。


復活LOVE

生田斗真、テニスコート8面分の巨大スクリーンに降臨。

主演:生田斗真 の映像が復活LOVE中流れていた。まださっきの涙拭いてないのに。なんだこの豪華すぎる映画館は。エンディングを主題歌生演奏で見ている気分だった。豪華すぎて斗真さんの相手役の女性はどんなオーディションを勝ち上ったんだと考えてしまった。


Believe

Lucky Man

見た人ならわかると思うんですけど、映像がクレイジーすぎて正直それ以外何も覚えてない。相葉さんの映像と同じスタッフだったらどうしよう。Jrのみんなが嵐の歴代の衣装を着ていてとてもとても心にキタ。


愛を叫べ

札幌ではどうだったかはわかりませんが公演回数を重ねていくたびに山の2人の悪ふざけが悪化しているという情報をいくつか目撃しております。ありがとうございます。初めてトゥルーラブを後ろから見ることができました。トゥルーラブ、前から見るか後ろから見るか。


夏疾風

夏疾風の大野智の歌声が美しすぎるのでみんな聞いてくれ。そして何も覚えてない。


MC(超曖昧です)

櫻井「イェイ!イェイ!イェイ!」\イェイ!イェイ!イェイ!/
これってデジタリアンの時に生まれたんだっけ

櫻井「大野さんいかがですか!」

大野「いや〜もうなんか〜何も考えられないぐらい楽しいです(?)」

櫻井「あ〜なるほど。リハの時は色々考えるけどね?」

大野「うん、今何も考えてないもん」


相葉「ピアノよかったよ!」

自分でもうまくいったと思う、と櫻井さん照れ顔。

相葉「でも満足しちゃったのかな?次復活LOVEなのに、マイク忘れてったよね?あぁ〜マイク〜!とか言って!」

櫻井「くそダサいよね。ドヤ顔で『ありがとう』って言った後に…w(慌ててマイクを取りに戻る動き)」

でもスタッフさんはあいつ絶対忘れるってわかってた、と仮のマイクをすぐに差し出された話をする櫻井さん。

二宮「でもそれ(マイク)舞台監督が使うやつだからね?w」

ここでマイクのスイッチをいじる櫻井さん。うまくいかず松本さんに手伝ってもらう(近距離)。沸く会場。

大野「リハで本番マイク忘れたらどうしようって言ってたのにね…」

櫻井「リハで忘れたのよ。だからあ〜リハで忘れたから本番完璧だ〜☆って…」


櫻井「二宮さんはどうですか!」

大野「(ニノ)暇すぎて本番2時間前に準備終わってたよね」

二宮「俺たぶん次の公演らへんで勝手に始めてるかもしれない」

この後松本さんが「あ〜食った……気持ちわりぃ〜」と食べたのに今日動かないことに気づき突然気持ち悪くなった話を櫻井さんがしてたのだけど(詳しくはプロの方々のレポを見てください…)

「この人(松本)ちょっと天然なところあるじゃない?松本くんファンの方はわかると思うんだけど〜」って言っていたことをマニアの皆様にお伝えしたい。



チケットホルダーの説明をしようとする櫻井さん。

櫻井「…あっ!あなた口数少ないから、(チケットホルダーの)説明してみよう?」山キタコレ

大野「えっ…昨日一昨日と聞いたけど全然理解できてない…」

松本「理解してないのに写真撮ってたの!?w」

わかることだけでいいよ!限界までやってみよう!と年長の背中を押す嵐…愛おしい…

相葉「じゃあなんで写真撮ってると思う?」

大野「えっなんか…載るんだよね…?今日の写真が…載ります!!!(わかってない)」

櫻井「どこに載るの!?じゃあ相葉くん!」

相葉「(;'◇')!?…え〜〜〜っとじゃにーずねっと…わーく…?」ここ一番笑った…天然何もわかってない… 

この後完璧な説明を披露する櫻井さん。

松本「何でこんな説明に差があるの…」


《↓チケットホルダーの説明は後ほど↓》

松本「で、今から写真を撮るんですけど…たぶんそれは札幌で終わります…」

ええええええ!??なったあとにじゃあラッキーなのか!?と気づきイェエエエエエイイイ!!となるオタクたちw

櫻井「違うよ!?ステージでは撮らなくなるけど写真は送るよ!?そんなドライな男じゃないよ松本潤は!?」おい、翔潤がアツイぞ。

松本「あとなるべく(携帯をいじるマネ)こういうのはやめてね」まつもっさんにこんなこと言わせたくなかった…ちょっと可愛かったけど…。

櫻井「(大野櫻井に向かって)わかった君たち?!」

´・∀・)'◇')……とりあえず写真とろ?

二宮「そんな奴には一生届かねえよ写真w」

大野「これみんなに届くからねぇ(´・∀・`)」

二宮「いやあなた言う権利ないんですよw」 

と、ツアー中でもどんどん改善しているんだよな〜と実感したお話でした。



大野さんお知らせ

大野「えっと〜明日の予定の方なんですけど…明日はオフです☆」

松本「はい、行こうか。明日ZERO見ようね〜(大野さんの肩を抱いて退場)」

大野「どうもありがとうございました☆」


二宮さんお知らせ

二宮「検察側の罪人とブラックペアンのDVD出ます!」

櫻井「いつ出るの?」

二宮「…今でしょ!いや〜これ流行ると思うんだよね〜」

相葉「…じぇじぇじぇ!!」

櫻井「…だいじょぶだいじょぶ〜〜!!!」

にのあい「「なんかそれだけ違うんだよなあ…笑」」


櫻井さんお知らせ

櫻井「先輩方の前で言うのもアレですが…紅白歌合戦司会やらせていただくことになりました。」ここで背中合わせで決めポーズするにのあい

櫻井「何回目ですか?」

相葉「67回でっす☆」

二宮「68カイデス…(ウイスパーボイス)」

櫻井「かっけえw 優勝旗持ちたいなあでも大野さん持つ気がするなあ…」

二宮「そしたらね、こうですよ(蹴るフリ)」






ではここで説明しよう。チケットホルダーとは、半券が残らないデジチケの代わりに嵐がステージ上で撮った写真がFC会員ページで見れるという神サービスである!!!!!…いやこれを「チケットホルダー」というのかはわからないし多分その画像を保管?できるページが「チケットホルダー」って名前だけかもしれないけどとにかくあの日の嵐が!!!見れるのである!!!!!!

残念ながらステージ上での撮影風景を見れたのは札幌公演のみになってしまったが、その他の公演に参加した方々にはなんと開演前の撮影風景の動画と写真と両方見れるようになっていたみたいでもう誰だこれ考えたの!!!!!!抱きしめさせて!!!!!!!

これだけではない!!!!チケット撮影動画、写真以外にも公演後の嵐のホクホク動画が見れるというとんでもないサービスもあってですね!!!(嵐の世界でしか生きていなかったのでそんなの他のタレントはもう導入済みだ!などの意見は受け付けません。嵐とともにデジタルへの第一歩を踏み出しているアナログ女です。勝手に興奮させてください。)


実は私がこんなに興奮しているのにはもう一つ理由がありまして…あのですね…10月にワンオクのライブ会場で嵐担の方(ワンオクの会場で嵐担と出会ってしまう奇跡)と話してたんですよ…ワンオク、というか他のバンドとかジャニーズ以外の方々って当日のライブのホクホク写真をネットにあげるんですよね…これいいよね〜って…せめて静止画だけでもいいから毎公演何かしら欲しいよねえ〜嵐が今日もどこかで生きてるって知りたいよね…って話してたんですよ……













おい嵐〜〜〜〜私のカバンに盗聴器でも仕掛けたのか〜〜〜〜!??!?!

ってぐらい個人的にタイムリーなプレゼントだったもんで…なに…ワンオクのチケット当たらなさすぎてワンオクって嵐…?なんて錯乱してたけど実は嵐がワンオクだったのかな…(錯乱2019)

で、写真を撮るためにカメラマンさんがステージに上がるわけですがもうねその背中がjulenだった*2(錯乱状態は続く)



オーケストラ with 指揮者MJ登場

ワンオケが始まった。(錯乱状態は終わらない)*3


ワンオケ見にいった時「これMJが見ないで誰が見るんだよ……」って思ってたけどさすがMJ…やってくれたわ…。わかってる…オーケストラアレンジなんてどこもやってるのはわかってる…わかってるけど私は嬉しかったの…。


COOL & SOUL

COOL & SOULオーケストラverってもう、もう、嵐絶対私のカバンに盗聴器入れたでしょワンオケ行ったの絶対知ってるっしょ…嵐が私を離さない…離さない 離さない 君だけをみつめているよ〜だった…。

COOL & SOULと欲望に満ちた青年団のオーケストラverはあかん。これテストでますから(一個前の記事参照)。

櫻井さんのパートが笑うぜ最後には に変わっていて一生この5人にはついていこうと再び契約書にサインをした。


マイガール

MVとメイキングでの5人の幸せそうな笑顔がまず最初に浮かびもう1枚書類にサインをした。


One Love

エンディングだった。フィナーレだった。エンターテインメントだった。

この3曲のオーケストラverのつなぎ方が最高に最高だった。歌い終わった後小走りで指揮者台に走るMJが可愛かった。ここのMJは完全にフィルハーマジックのミッキーマウスだった。






大野さんダンス

聞いてくれ。もっと知られるべき大野智という怪物について。

大野さんのソロはもちろん他グループのファンの方々もご存知だと思います、が。
「大野くんって踊り上手いよね〜」で終わらせてはいけない気がするんだ!!!!!!!!!そろそろ!!!!!!!!!!!!!!!

特に、昨年のuntitledは圧巻だった。もうソロとかじゃない。あそこだけで一つのショーとして充分成り立つし、この閉ざされたドームという空間で止めてしまっていいのかとウズウズしていた。DVDにも出るけど、なんかもっと、もっとみんな見て欲しい大野智を…もう沢山の人が目撃していると思うけど…大野さん注目されるのあまり好きじゃない人だけど…。

もっと細かく言えば演出:松本潤 演者:大野智の最強タッグについてもっと、もっとみんな考えよう。すごいんだって。

この2人の何が良いって、どっちも譲らないってこと。そして互いを信じてるってこと。一見全てに従いそうな大野さんだけど否定する時はするんですよ。なになに?仲悪いの??と思ったヤツがいたらひっかけて潤智ステマしたいけど時間がないので今日はここまでにします。

Face Down

つなぐ

Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜

Sakura

truth

ダンスダンスそしてダンス。過去のライブの花火のタイミングが体に染み付いちゃってるからビクッビクッと来そうで来ない花火にビビる。



ここだったかな…。街中を乗り物に乗って駆け巡る映像が流れてて。街にある看板が嵐のシングルジャケットになってるんだけどいやあこれこそ着席ブロックで見たかったなあ!

昨年の席が着席ブロックで目の前に鉄の柵があってまさにアトラクションでそれはそれで楽しくて。嵐のライブってアトラクションなのかもしれない…。


A・RA・SHI

A・RA・SHIミュージックビデオ2018年verが流れてもう大変。ただでさえ今回のツアーパンフレット昔の写真を再現して撮ってる素晴らしい出来上がりなのに映像も撮っていただなんて頭が上がらないよ…どんだけスケジュール埋まってるの…大野さん明日のオフしっかり休んで…でもめちゃめちゃよかった…。


a Day in Our Life


ハダシの未来

スタンド席見たらみんなすっごく楽しそうでまた変なタイミングで泣きそうになってしもた。


サクラ咲ケ


きっと大丈夫

きっと大丈夫は嵐を一気に嵐にするっていうかもうとりあえず最高の曲なんだよみんな聞いてくれ…もしワンオクきっかけにこのブログ開いちゃった人がいたらとりあえずきっと大丈夫だけ聞いて帰ってください…。


Monster

初めてモンスター大野智の待機時の顔を見ることができました。ちょっと口とがらせてて可愛かった(盲目) なんだろう、この後本気で踊るの?ってぐらい本気で今から踊るよって顔してないんですよ。それなのに本気で踊るから大野さんはモンスター。


Troublemaker

調べたらここでにのあいがUBをしていたようで…(一方その頃私はハートビートを逃さないようずっと山を目で追っていた)


ワイルド アット ハート


GUTS!


君のうた

A・RA・SHIからのエモエモジェットコースターのスピードについて行けなくて記憶が0です。とにかく楽しかったです。





挨拶

櫻井「CDショップ行くの好きで、自分達のCDが並んでいるってどんな感じか見にいったの。そしたら、そうさ僕らはsuper boy 自分で言えちゃう彼らの曲聞いてみて。って書いてあってマジかあ…って思って。それからSUNRISE日本出て、また見にいったの。そしたら200円で売られてて。奥歯食いちぎるぐらい悔しくてさあ。でも悔しさをバネに頑張ろうと思ったし、どんなことがあってもこの4人がそばにいてくれたから、何年も。考えられないよね?もし書いた方が、今では書いてくれたとすら思ってるけどもしここにいたとして、こうやってCDを出せるのは皆さんのおかげです本当にありがとうござます。そばにいてくれてありがとうございます。」


この時の櫻井さんの喋り方と目がマジでマジだったんですよ。会場は笑っちゃってたけど…。なんていうのかなあまり丁寧じゃない喋り方というか「つ〜か」みたいな、「そんでさあ」みたいな喋り方で。櫻井さんがそういう喋り方する時って距離が近い人に話している時だと私は思ってるからちょっと嬉しかった。



大野「20年やって、こんな5人になりました。こんな5人なかなか現れないと思います。優しい5人だなあと思います。皆さんのおかげです。約20年応援してくれてたからこんな…素敵な5人になったんだと思います。札幌はもう終わりですが、他の地方行っても見守ってください。最後まで…素敵な5人でいますので。僕らのことをよろしくお願いします。」


相葉「素敵な5人のうちの一人です。本当に皆さんのおかげです。感謝しかないそう思いながらコンサートやらせていただきました。最初の10年は嵐に、スピードに置いてかれないようにしがみついて、その後の10年は景色が変わって、自分で一歩ずつ…。楽しいことは5倍で辛いことは5分の1でやってきたつもりですけど、そんなことないなって。楽しいことは5万倍で、悲しいことは5万分の1なんだなと。その精神で頑張りたいと思います。…大きいことはできないです。小さいことでも大きな愛を持ってやっていこうと思います。これはマザーの言葉です…あっマザーテレサです。笑」

これマザーテレサだよねマザーなんて言ったら絶対二宮さんにいじられるぞ…なんて思ったらさっそくいじられました。↓


二宮「知らないことは多いもので…まさか相葉さんがお母さんをマザーと呼ぶなんて…。One Loveていう曲があって、ラブソングなんだけど。当時、皆さんに囲まれながら「百年先も 愛を誓うよ」と歌ってました。会場が変わったり、いろんな人が、おじいちゃんおばあちゃんとかも来てくれるようになって…。昨日歌ってる時に、僕の目の前におじいちゃんがいました。「百年先も 愛を誓うよ」…過去の自分に行っても信じてもらえないと思います(笑)こうやっていろんな景色が見れるのは皆さんのおかげだと思います。」


松本「楽しかったです。20年目指してやってきたわけじゃないし、こんなに続けられるとは思ってなかったし…。そして、札幌から始められたこと嬉しく思います。3日間愛に包まれて、勇気を渡せたらと思ってたけど皆さんからたくさんもらいました。なんか…この5人でよかったよね。(拍手) そしてこの5人についてきてくれたのが皆さんですごく誇りです。これからも楽しい時間を過ごしましょう。今までありがとう。これからも、よろしく。」


櫻井さんの挨拶でまた泣き、松本さんの「今までありがとう」でまた泣く。永遠なんてないと痛感した今「これから」はどこまで続いてるんだろうと寂しくなりながらも松本さんの真っ直ぐ向いた目を信じて胸を踊らせる。








なーーーーーーーーーーんて書いてみたけど泣きすぎて何周か回ってブルーな気分になってましたからねここ。嵐が目の前にいるとは思えない顔で嵐見てたからね嵐好きすぎて。





5×20

5×10をアレンジしたツアーのための新曲。嵐は私たちが思っている以上に嵐を溺愛しているんだなあと心が包まれた。「5 is my treasure number.」という歌詞が嵐から出てきたという事実が尊い…だってこれ普通ファンの方が思うやつでしょ…私もとりあえず迷ったら5選ぶしさあ…(どういうシチュエーション) 守りたい…全力でボデイーガードしたい…。


アンコール
ファイトソング


エナジーソング~絶好調超!!!!

エナソンまじいい曲すぎないか(6億回目) 最近いろんな曲が染みるようになってるからエナソンで泣ける自信ある…。

大野さんの「お手を拝借〜♡」がちょっとオネエっぽくなってたのは気のせいかな。



PIKA★★NCHI DOUBLE

あ〜〜〜もうカゲロウですわ。(一個前の記事参照)

感情の起伏が激しくて踊ったのか踊ってないのかあの振りやったのかいつ近くに来たのか妄想と現実が混ざってなにも覚えてないのが悔しい。


Love so sweet

イントロからもうグッとくるよね。母親(not嵐ファン)もこれ聞いてブワッて泣くからこの曲には何かの力があると思う。

そんな私もあれ私が嵐なのかな??私20周年迎えたのかな??ってぐらい再び泣く。

ここでスクリーンにリハの様子や会場の外でみんなで撮った写真が流れるんですけどま〜〜〜〜〜〜素晴らしくて会場が!??!?!?!!?!状態に陥ってた。いやいや嵐か映像かどっちかにして!?涙で見えないしちょっと今のもっかい巻き戻して!??!?!?リモコン貸して!??!?!?!あれ見ながらC&Rできないから!??!?!?!

こんな状態で、気づけばLove so sweetが終わっていた。疲れた。いろいろありすぎて疲れた。


Happiness

〜終了〜

ところでこの日一回曲の間に砂嵐が映ったのだけど演出なのか何なのかいまだにわからない。でもかっこよかったからアクシデントだったとしてもぜひ今後のライブに入れてほしいぞ。















さあ、私は一体、何回泣かされたのだろうか。





デビューから応援しているわけでもないし全コンサートに参加したわけでもないから、あんな小さかった嵐がこんなに…という涙ではなくて。

20年間見えないところでどんな努力があったんだろうっていうのと、嵐に出会ってから今までずっと寄り添ってもらってたんだなと今回のライブと共に自分の今までの人生を振り返ってしまったのとで涙したんだと思います。









いろいろあったじゃないですか。

そのいろいろを涙の材料にするつもりもないし、うちのグループじゃなくてよかったーとも思ってないし。全く追いかけてない私ですら枕を濡らした数々の発表に胸を痛め、頑張ってくれ頼むと静かに願いました。

アイドルバンド関係なく、何かを応援することって

何かに応援されることだと思っていて。

好きー!って叫んで応援してるけど、応援してくれてありがとうなんて言われるけど

毎日音楽を聞いて姿を見てよし頑張ろうって元気もらって

実は私も応援されてるんだなって。

この感謝をCDを買ったりペンライトとうちわを振ることでしか表せないのはなんだか悔しいけど、

こっちが曲作って送りたいぐらいだけど。

できることを全力でやるのがやっぱり一番なのかなって。




私はただの嵐オタクで、あくまで私のために嵐を追いかけているというか、好きでいるというか、

実際嵐なんて見なくても生きていけるじゃないですか、人生って。

私が好きになった頃はただただ嵐が好きで、面白いにいちゃん達がいると思って見ていてどのぐらい売れているかとか、CD枚数どのぐらいかとかはわからなかった。

正直つい最近までもよく分からなくて、ただただ好きだから買って、テレビ見て、エネルギーを摂取していた。

でもいつ何が起こるかわからないと痛感したから会いに行ける時に会いに行く、応援できる時に応援しなければと思いました。もちろん強制的にではなく好きだから。

だって嵐は出会った日から今日までずっと包み込んでくれたから…まだまだ包まれたいじゃん…抱きしめられたいじゃん…松本さんが言った「これから」をずっとずっと見てたいじゃん…。
















ハァ…何文字だ…。

だからなんだろう…すごく楽しかったけど、すごく寂しくなった。儚かった。

約200万個のスワロフスキーのせいもあってか嵐が妖精の粉のように少しでも風を与えたら消えてしまいそうなぐらい儚く見えた。


「儚い」を調べるとあまりいい言葉が出ないけど、儚くて美しかった。


とあるファンが寂しくなったなんて本人たちが聞いたらとてもとても申し訳なさがありますがそのぐらい楽しかったってことです。


その儚くて美しい嵐に1秒でも長く包み込まれたいので今日も明日もこのあと32公演控えてる嵐に全力でペンライト振ります。






以上ARASHI Anniversary Tour 5×20という名のタイムマシーンに乗った話でした。



永遠に私の銀河一です。





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もう二度と離れないと誓い合う